お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング
桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?
お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!
しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。
そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!
最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(61〜70)
桜並木ふわふわ

原宿駅前パーティーズに所属するグループの一つで、その名のとおりふわふわな衣装によるパフォーマンスと王道のアイドルソングで人気を集めているアイドルグループ・ふわふわの6作目のシングル曲。
エッジの効いたシンセサウンドとやわらかい旋律に乗せたキュートな歌声は、まさに王道アイドルのイメージを感じさせますよね。
卒業をテーマにした切ない歌詞は、まさに桜が舞う季節にぴったりなのではないでしょうか。
透明度の高いメロディーとアレンジが心地いい、お花見の席を彩ってくれる春ソングです。
夜桜お七坂本冬美

『また君に恋してる』などと並んで、坂本冬美さんの代表曲として人気の高いこの曲。
1994年に12枚目のシングルとして発売されました。
八百屋お七という江戸時代に実在したとされる女性がモデルの楽曲です。
演歌としては珍しいアップテンポな曲調が話題になりました。
チェリーブラッサム松田聖子

1981年にリリースされた4枚目のシングル『チェリーブラッサム』は、数々の名曲を届けてきた財津和夫さんが作曲を担当していて、弾むメロディとギターが前面に出た駆けるサウンドに心が躍ります。
晴れやかな未来、春が来た喜び。
走り出したくなるような清々しさなので座ってじっくりというよりは、桜並木を散歩しながら聴きたくなる雰囲気です。
サクラ絢香

卒業をはじめ、人生のさまざまな「別れ」を描いた絢香さんの『サクラ』。
アルバム『30 y/o』に収録されたこの曲は、当初ライブだけの演奏で音源化される予定はなかったそうです。
しかしファンからの希望により音源化にいたりました。
曲に合わせて川栄李奈さんが出演する、ある一つの別れをテーマにしたショートムービーも制作されましたね。
卒業や別れの切なさとともに、桜が咲き舞い散る様子に未来への希望や勇気をも感じさせてくれる1曲です。
絢香さんのやさしい歌声、そして美しいメロディはあなたが経験してきた別れのつらさをきっと癒やしてくれます。
桜コブクロ

2005年11月2日にリリース、コブクロの桜ソング『桜』。
卒業ソングとしても有名で、実際に卒業式でこの曲を歌った、聴いたという方もいることでしょう。
誰もが一度は耳にしたことのある名曲ですので、お花見後のカラオケで歌っても一緒に歌ってくれる人もいるはずですよ。
桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉の桜ソング『桜色舞うころ』。
中島美嘉の哀愁を感じる歌声と、ピアノやストリングスを用いた鮮やかな伴奏により美しい曲調を生み出しています。
歌詞は桜の季節のはかなさと切なさが表現されています。
しっとりとした雰囲気の曲を聴きたい方にとくにオススメですよ。
桜坂福山雅治

俳優としてもミュージシャンとしても絶大な人気と知名度を持つシンガーソングライター・福山雅治さんの15作目のシングル曲。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー「未来日記V」のテーマソングとして起用された楽曲で、ロケ地でもあった東京都大田区にある桜坂をモデルとしていることでも知られています。
福山雅治さん自身の実体験から生まれた切ない歌詞と、魅力的な低音ボイスで紡がれる美しいメロディーは、春の名曲というにふさわしい叙情的な空気感を生み出していますよね。
誰もが知る名曲のため、お花見の席でも聴き入ってしまうであろう春ソングです。