お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング
桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?
お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!
しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。
そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!
最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(91〜100)
さくらBERRY GOODMAN

2017年3月8日リリースにされた「Spring Spring Spring」に収録されています。
お世話になった方との別れに、しっかりとありがとうと感謝の気持ちを伝えていて、好感が持てる心温まる卒業ソングです。
ハナミズキ一青窈

作詞家や俳優としての顔も持つ女性シンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
テレビドラマ、CM、バラエティー番組での使用など数々のタイアップを持ち、2010年には同曲をモチーフとした映画が制作されるなど、一青窈さんの代表曲として知られていますよね。
2001年に世界を震撼させたアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた歌詞からは、人類の恒久的な平和を願った切なるメッセージを感じられるのではないでしょうか。
お花見で桜を眺めながら平和な時間を演出してくれる、後世にも歌い継がれていくであろう名曲です。
サクラサク北乃きい

女優として活躍されている北乃きいの歌手デビュー曲。
自身の出演するキットカットでのCMソングともなっていたため聴いた事のある方も多いでしょう。
90年代小室ファミリーのような曲調で聴きなじみのいいメロディ、サウンドです。
希望の桜半崎美子

東日本大震災に対する自身の思いを歌っているこの曲。
2011年にインディーズシングルと発売された楽曲です。
歌詞から伝わってくる悲しさと前向きさが胸に染みこんできます。
曲タイトルの名付け親は、落語家、お笑いタレントの笑福亭鶴瓶です。
百年桜吉幾三

弘前市さくらまつりの100周年記念に吉幾三さんが書き下ろした曲『百年桜』です。
家族と行ったお花見など、日本人なら誰しも桜と繋がっている記憶があるのではないでしょうか。
この曲を聴くと美しい桜とともに、そんななつかしい記憶がよみがえってくる気がします。
吉幾三さんのさすがとしか言いようのない素晴らしい歌声と、バックを支えるオーケストラがステキな、とても豪華な桜ソング。
ご年配の方が集まるイベントにはぜひBGMとしていかがでしょうか?
One more time, One more chance山崎まさよし

一聴してわかる個性的な歌声と、あらゆる楽器を弾きこなす高い音楽センスで人気を博しているシンガーソングライター・山崎まさよしさんの通算4作目のシングル曲。
自身の初主演映画『月とキャベツ』の主題歌として起用された楽曲で、世代を問わず知られている山崎まさよしさんの代表曲の一つです。
多くのアーティストによるカバーも有名ですが、切ない歌詞とメロディーは、やはり山崎さんの歌声でこそ胸に響きますよね。
哀愁のある空気感がお花見の席を彩ってくれる、誰もが知るJ-POPの名曲です。
桜の隠す別れ道平川地一丁目

2004年2月18日リリース。
2008年に解散した兄弟デュオ、平川地一丁目の知られざる名曲がこちらです。
切ない歌詞とボーカルのお兄ちゃんこと林龍之介の声色が相まって、いい感じに別れを惜しんでいる雰囲気が出ています。