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お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング

桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?

お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!

しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。

そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!

最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!

お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(21〜30)

さくらケツメイシ

「歌えるラップの先駆者」とも言われ、歌だけでなくラップのメロディアスさでも知られる4人組音楽グループ・ケツメイシの11作目のシングル曲。

ノンタイアップであるにもかかわらずグループ最大のヒットシングルとなった、ケツメイシの代表曲にして桜ソングの代表格です。

裏打ちのビートに重なる美しいピアノとストリングスの音色、桜の景色を思わせる叙情的なメロディーやキャッチーなラップなど、ケツメイシの魅力が詰まっていますよね。

お花見のBGMとしても、みんなで歌えるカラオケソングとしてもオススメの、春ソングを代表するナンバーです。

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

春泥棒ヨルシカ

ヨルシカ – 春泥棒(OFFICIAL VIDEO)
春泥棒ヨルシカ

桜の木々と春風を通じて人の命の儚さを描いた、ヨルシカの珠玉のナンバー。

透明感のある歌声とポップなサウンドが見事に調和し、桜が散りゆく様子を美しく表現しています。

儚さの中にも希望を感じさせるメロディは、聴く者の心に深く響きかけますよ。

2021年1月にリリースされ、大成建設のテレビCMソングとしても起用された本作。

美しいCGアニメーションのミュージックビデオも話題を呼び、各音楽チャートで高い評価を獲得しました。

新しい季節の始まりや、大切な人との別れを経験した方に聴いていただきたい一曲です。

夕暮れ時の公園で一人静かに耳を傾けると、心に染み入る感動を味わえることでしょう。

桜colorGReeeeN

若者を中心に大人気のボーカルグループGreeeeNによる桜ソング。

聴く人すべての心を温めるような優しいメロディやサウンドが魅力のナンバーです。

桜の季節というと、故郷と別れを告げて都会に出てきた人も多いと思いますが、そんなあなたの背中をそっと押してくれるような歌詞に注目してみてください。

SAKURAいきものがかり

いきものがかり 『SAKURA』Music Video
SAKURAいきものがかり

日本の桜が持つみやびで切ない印象を感じさせてくれるのは、いきものがかりの『SAKURA』です。

いきものがかりのデビュー作でもあるこの曲は、切ないメロディーラインが多くの人から支持を集め、長年に渡って愛されています。

歌詞の中には3人の出身地である神奈川県のスポットが登場し、MVも小田急線の富水駅で撮影。

舞い散る桜に夢や希望などさまざまな思いを重ねていて「これからがんばろう」という静で熱い気持ちが感じられます。

知名度の高い曲なので、お花見のカラオケにもぴったり!

Sakura Melody加藤ミリヤ × 清水翔太

加藤 ミリヤ×清水 翔太 『Sakura Melody』
Sakura Melody加藤ミリヤ × 清水翔太

どちらもその高い歌唱力、表現力が評価されている、加藤ミリヤと清水翔太のデュエットソングです。

この曲は2014年に発売したアルバム『THE BEST』に収録されています。

晴れやかな青空が見えるような、さわやかな楽曲ですね。

千本桜和楽器バンド

その名のとおり和楽器とバンドを融合した唯一無二のサウンドで海外でも絶大な人気を誇っている男女混合8人組バンド・和楽器バンドの楽曲。

ボカロP・黒うさPさんが発表したボカロナンバーのカバーで、もともと和の旋律をフィーチャーしたアレンジであったところに和楽器の音色が入ることで、彼ららしい作品に生まれ変わりました。

疾走感のあるビートや繊細なメロディーなど、まさに桜が舞い散る景色が目に浮かびますよね。

お花見後のカラオケでもみんなで盛り上がれる、日本発の文化や表現が詰まったナンバーです。