お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング
桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?
お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!
しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。
そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!
最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(21〜30)
春泥棒ヨルシカ

桜の木々と春風を通じて人の命の儚さを描いた、ヨルシカの珠玉のナンバー。
透明感のある歌声とポップなサウンドが見事に調和し、桜が散りゆく様子を美しく表現しています。
儚さの中にも希望を感じさせるメロディは、聴く者の心に深く響きかけますよ。
2021年1月にリリースされ、大成建設のテレビCMソングとしても起用された本作。
美しいCGアニメーションのミュージックビデオも話題を呼び、各音楽チャートで高い評価を獲得しました。
新しい季節の始まりや、大切な人との別れを経験した方に聴いていただきたい一曲です。
夕暮れ時の公園で一人静かに耳を傾けると、心に染み入る感動を味わえることでしょう。
SakuraMyuk

春の訪れと共に心に響く、はかなく美しいラブバラードです。
Myukさんが2025年3月にリリースした『Sakura』は、もう会えない大切な人への未練、惜別の念を歌っています。
神秘的でやわらかな歌声が、かなわぬ恋を優しく包み込むかのよう。
ドラマチックに展開していく曲調も相まって、泣けてしまうんですよね。
春の静かな夜、窓辺に座って物思いにふける時間にぴったりの1曲です。
桜DA PUMP

ヒップホップに乗せたキャッチーなメロディーとラップ、ハイレベルでインパクトのあるダンスパフォーマンスなど、長きにわたりJ-POPシーンを盛り上げ続けている男性ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの30作目のシングル曲。
2018年のJ-POPシーンに衝撃を与えた『U.S.A.』に続くシングル曲で、前作とはまた違った和の旋律と叙情的な空気感が心地いいですよね。
ゆったりとした曲調のため歌唱力の高さがより際立っていることからも、DA PUMPの幅広い表現力を感じられるのではないでしょうか。
お花見の、特に夜桜を見ながらBGMとして聴いてほしい、和の美しさを感じられるナンバーです。
明日、春が来たら松たか子

爽やかな春の風を感じながら、新しい季節の訪れを祝福するように奏でられる珠玉のメロディ。
松たか子さんの澄んだ歌声が、懐かしい思い出と再会への願いを優しく包み込みます。
野球に打ち込む人物への思いや、大切な人との思い出の場所など、青春の記憶が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く響きます。
1997年3月のデビュー作として、NTTのCMソングに起用され、オリコンチャートで8位を記録。
作詞は坂元裕二さん、作曲・編曲は日向大介さんが手掛け、洗練された楽曲に仕上がっています。
本作は、穏やかな春の日差しの中でのドライブにピッタリ。
新生活をスタートする方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
温かな陽気に気持ちが弾むとき、心に寄り添ってくれることでしょう。
さくら道Aqua Timez

Aqua Timezが2015年4月に配信限定シングルとしてリリースした本作は、情報番組『PON!』のエンディングテーマとして起用され、多くの人々の心を温めました。
バンド結成10周年を記念して発表されたミディアムテンポの楽曲で、アルバム『10th Anniversary Best RED』にも収録されています。
春の訪れを描くとともに、それをともに喜べる大切な人が居ることの幸せをつづった歌詞に、共感できる方は多いのではないでしょうか?
あなたの大切な人を思い浮かべながら、新しい季節の始まりに聴いてみてください。
ユメミグサBLUE ENCOUNT

桜が舞う季節に聴きたい、青春のはかなさと成長を描いた心温まる1曲です。
切ない春の情景を美しく描写しながら、失われた時間や大切な人への思いをつづっています。
壮大なバンドサウンドにストリングスが絡み合う楽曲は、聴く人の心に深く響きかけます。
BLUE ENCOUNTが2020年9月に贈る本作は、住野よるさん原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌として制作されました。
もともとはインディーズ時代からあった楽曲を、映画の世界観に合わせて新たにアレンジし直したものです。
過去を振り返りながら前に進もうとする気持ちに寄り添ってくれる名曲なので、春の別れや出会いのシーンで心に染みる1曲としてオススメです。
桜夜風スキマスイッチ

ピアノとアコースティックギターの穏やかな音色と、優しく響くハーモニーが印象的な楽曲です。
時には立ち止まることもある人生の旅路を、桜並木の道を歩く様子に重ね合わせながら、心の奥底にある感情を丁寧に描き出しています。
2004年にリリースされたアルバム『夏雲ノイズに収録されました。
春の夜に一人で聴きたい、そんな心に寄り添う1曲です。