お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング
桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?
お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!
しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。
そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!
最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(1〜10)
ひらり大原櫻子

この曲は2017年に大原櫻子さんの10枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
映画『チア☆ダン』の主題歌に起用されました。
大切な人と離れてしまう切なさを歌っています。
友情ソング、卒業ソングとしても人気があります。
サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

未来の明るさを描いたとてもポップなこの曲。
でんぱ組.incが2014年に発売した9枚目のシングルです。
和テイストな4つ打ちエレクトリックサウンドに思わず体が揺れてしまいます。
ライブでは桜にちなんでピンクのサイリウムを振るのが、ファンの間では定番です。
春恋、覚醒空想委員会

日々の暮らしで感じる生きづらさや、そこに潜む希望の欠片を歌にしてリスナーに届けている3人組ロックバンド・空想委員会の楽曲。
メジャーセカンドアルバム『ダウトの行進』に収録されている楽曲で、変拍子のビートで始まる強烈なインパクトのオープニングが耳を引きますよね。
疾走感のあるビート、存在感のあるギターフレーズとベースライン、爽快感のあるメロディーなど、春の風を感じさせるアレンジはお花見シーズンにぴったりですよ。
友だちみんなで集まったイベント後のカラオケなどで歌いたい、盛り上がること間違いなしのロックチューンです。
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(11〜20)
桜の木になろうAKB48

現代のJ-POPシーンにおいてアイドルグループの代名詞ともなっているAKB48のメジャー20作目のシングル曲。
テレビドラマ『桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』の主題歌をはじめ、バラエティー番組やCMなど数々のタイアップを持っているため耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
卒業しても変わらない友情を描いた歌詞は、まさに「僕はいつまでも ここにいる」というキャッチコピーがぴったりですよね。
お花見シーズンの春に友達と一緒に歌ってほしい、切なくもポジティブなナンバーです。
桜咲く頃PLAYEST

2013年11月6日にリリースされたデビューアルバム『one’s life time』の1曲目に収録された曲。
彼ららしい、率直で伝わりやすい歌詞で心を震わせる1曲です。
大切な人のことを思いながら聴いてみてください。
桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

アニメ『夜桜四重奏〜ハナノウタ〜』のオープニングテーマ。
リズム、メロディともに春を連想させる軽快な曲です。
後半に出てくるギター、ベース、ドラムといった楽器の名前が四重奏にかかっていて、曲の世界観をさらに加速させます。
また、「夜桜」というワードに合わせた少しシニカルな歌詞も聴きどころ。
桜の季節フジファブリック

メジャーファーストシングルとして2004年に発売された楽曲です。
遠くへ行ってしまう、大切は人への思いを歌っています。
曲からはただ悲しいだけの別れではなく、いなくなってしまってもずっと仲良くしていたい!という青春の1ページのような、真っすぐな気持ちが伝わってきます。