お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング
桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?
お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!
しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。
そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!
最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(71〜80)
桜の詩KANA-BOON

インディーズ時代から歌われ続けている名曲「さくらのうた」と対になる桜ソングです。
「さくらのうた」が男性目線で、この曲が女性目線。
同じ景色を歌っていても、違う視点から見えてくるそれぞれの世界観に胸が締めつけられる楽曲です。
どちらもMVが公開されているので、見比べてみるのもオススメです。
桜唄RYTHEM

2007年2月28日リリース。
テレビ東京系アニメ「デルトラクエスト」のエンディングテーマにも起用されていました。
RYTHEMの二人による絶妙なハモリが、優しくて包み込まれるような春らしい爽やかな一曲です。
CHE.R.RYYUI

ロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカルギターとして活動し、ソロとしても多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・YUIさんの8作目のシングル曲。
恋する女性の心情をつづった歌詞と現代的な表現やフレーズが共感を集めた、まさに春という始まりの季節を彩ってくれるナンバーですよね。
デビュー当時「天使の琴声」と称されたYUIさんのキュートでありながらどこかはかなげな歌声が、切ない恋心とリンクしています。
にぎやかなお花見の席や、その後に行く友だちとのカラオケでも盛り上がること間違いなしの、モダンな春ソングです。
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(81〜90)
桜ノ雨absorb

卒業ソングの新しいスタンダードとしてインターネットを中心に大きな人気を集めた、アコースティックバンド・absorbのメジャーデビューシングル曲。
ストリングスによる壮大なイントロ、アコースティックギターとピアノに乗せた美しいメロディー、そして叙情的な歌詞など、別れと旅立ちをイメージさせる要素が詰まったアレンジが胸に響きますよね。
透明感と奥行きのある聴き心地は、多くの方が青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
日本人であれば誰もが見入ってしまう桜の普遍的な美しさをイメージさせる、お花見の景色を際立たせてくれるナンバーです。
桜の時aiko

春というすぐに過ぎてしまう季節と、ずっと大切な人と一緒にいたいという気持ちの対比が効いている、甘酸っぱいラブソングです。
女性目線の曲で、女の子からの「好き」という思いがこれでもかと伝わってくる、誰もがキュンとしてしまう楽曲ですね。
2000年に発売された、aikoさん5枚目のシングルです。
桜咲くこの場所でFIELD OF VIEW

ドラゴンボールの主題歌「DAN DAN 心魅かれてく」がもっとも有名な曲としてあげられるFIELD OF VIEWのこの曲。
2002年に惜しまれながらも解散しましたが、名曲がたくさんあるんです。
ぜひこの機会に聴いてみましょう。
桜チラリ℃-ute

ハロー!プロジェクト・キッズのメンバーにより結成され、プロデューサーであるつんく♂さんに「ハロプロ1のパフォーマンス」と言わしめたアイドルグループ・℃-uteのメジャー1作目のシングル曲。
デビュー曲でありながらチャートTOP5に入るという女性アイドルグループ初の快挙を達成した楽曲で、裏打ちの軽快なビートが心地いいキュートなナンバーですよね。
民族音楽をイメージさせる旋律や音色からは、桜という日本古来からの特別な存在とマッチする不思議な親和性を感じられるのではないでしょうか。
お花見後のカラオケでもみんなで盛り上がれる、テンションが上がる春のカラオケソングです。