お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング
桜が咲きはじめて本格的なお花見シーズンがやってくるタイミングで、桜ソングや春ソングをお探しの方も多いのではないでしょうか?
お花見のBGMや、お花見後のカラオケで歌ったりしたいですよね!
しかし、なかなかピンとくる曲が見つけられない……ということもあるのでは。
そこでこの記事では、定番の桜ソングや春ソングを中心に、お花見シーズンには欠かせない名曲やぴったりの邦楽を紹介していきますね!
最近リリースされた曲もありますので、ぜひ隅から隅まで見ていってください!
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(91〜100)
サクライロ斎藤工

2012年2月22日リリース。
あのセクシー俳優として一躍有名になった斎藤工の曲です。
この曲をモチーフにした映画「サクライロ」も斎藤工主演で制作されました。
別れを惜しみ桜をみて愛した人を思い出す男くささがいい感じの一曲です。
さくら(二〇二〇合唱)森山直太朗

独特な切り口の歌詞と包み込まれるような歌声で存在感を放っているシンガーソングライター・森山直太朗さんの楽曲。
セカンドシングルにして代表曲でもある『さくら』をアレンジした楽曲で、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志さんが出演したカロリーメイトのCM『見えないもの』篇に起用されたことでも話題になりましたよね。
森山直太朗さんの特徴的な歌声に奥行きのある合唱が重なり、桜の景色をより幻想的にしてくれますよ。
桜ソングの定番としても知られるとおり、お花見をはじめとした春のイベントに欠かせないナンバーです。
お花見シーズンにおすすめ!定番の桜ソング&春ソング(101〜110)
桜河口恭吾

2003年の日本有線大賞において有線音楽賞を受賞した、シンガーソングライター・河口恭吾さんの6作目のシングル曲。
オリジナルのヒットはもちろん、数々のミュージシャンによってカバーされているなど、河口恭吾さん最大のヒット曲として知られていますよね。
一見してラブソングと受け取れる歌詞ですが、実はテレビアニメ『ドラえもん』をイメージして制作されたことをご存じでしたでしょうか。
はかなく舞い散る桜の景色が目に浮かぶ切ない歌声と美しいメロディーがお花見の席を彩ってくれる、桜ソングの代表的なナンバーです。
ガチ桜湘南乃風

4人組レゲエグループ、湘南乃風が春をテーマに作った応援歌です。
新しい生活の中で感じる不安をはねのけ、前に進んでいこうとする、強い決意がこめられています。
湘南乃風10枚目のシングルとして2010年に発売されました。
SAKURA, I love you?西野カナ

キュートな歌声と女性が共感する切ない歌詞の楽曲で若い世代から絶大な支持を集める女性シンガー・西野カナさんの16作目のシングル曲。
SONY WALKMANのCMソングに起用された楽曲で、和の雰囲気を感じさせるメロディーが桜の景色をイメージさせますよね。
失恋した後に本当の自分の気持ちに迷ってしまうという経験は、恋愛をしたことがある方であれば痛いほど共感してしまうのではないでしょうか。
別れの季節でもある春のイベントを彩ってくれる、お花見のBGMとして使ってほしいナンバーです。
桜川本真琴

キュートな歌い方と、個性的な楽曲で人気になったシンガーソングライター、川本真琴の桜ソング。
桜のシーズンは出会いだけでなく、卒業や上京、引っ越しなど別れの季節でもあります。
この曲ではそんな切ない別れの様子を文学的な歌詞で表現していて、同じような経験がある人なら自分と重ね合わせられるでしょう。
緋寒桜れん

いつまでも忘れられない人のことを歌った、れんさんの2023年のナンバー『緋寒桜』。
大切な人ほど、どうやっても何をしても簡単には忘れられませんよね。
いろんなことを思い出しては、つらくなったり切なくなったり……。
それでも止まってはくれない時間に、いい加減前を向いて歩かなくちゃと、心を切り替えようとする様子が歌われています。
前を向いた先にはきっと、キレイな桜の花が咲く春が待っている、そう希望をもたせてくれる1曲です。