【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!
小学校では、さまざまな場面で児童たちによる合唱がおこなわれますよね。
学内行事を彩る華やかな合唱ですが、選曲に悩まれている先生方も多いはず。
そこでこの記事では、小学生にオススメの合唱曲を紹介していきます。
音楽の授業でよく歌われる曲や、卒業式の定番曲のほか、話題のJ-POPまで幅広くピックアップしました。
小学生の純粋な歌声を輝かせる名曲ぞろいですので、ぜひ参考にしてくださいね。
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【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!(41〜50)
変わらないもの山崎朋子

卒業式の合唱にもぴったりなのが、こちらの『変わらないもの』です。
教員であり、作詞作曲家としても活躍された山崎朋子さんによって手がけられました。
美しく優しいピアノのメロディーがとても心地よく、卒業式という別れの日に温かな風を運んでくれます。
学校で出会った大切な友達、先生とのたくさんの思い出や強い絆は、たとえ遠く離れてしまってもずっと変わらずに私の中で輝いているよ、という思いが歌われています。
出会えたこと、そして同じときを過ごせたことへの感謝の気持ちを乗せて歌ってみましょう!
【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!(51〜60)
Believe作詞・作曲:杉本竜一

「友達への支えと希望」を歌い上げた、杉本竜一さんの心温まる合唱曲です。
寄り添う気持ちの温かさや、ともに歩む未来への希望が込められた美しいメロディラインが印象的です。
本作は、1998年にNHKの自然ドキュメンタリー番組『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして使用され、その後、合唱曲としての魅力が広く認められ、学校行事や合唱コンクールの定番曲となりました。
心を一つに歌い上げることで、仲間との絆が深まるステキな1曲。
大切な友人や仲間たちとの思い出づくりにピッタリの作品です。
いのちの記憶二階堂和美

スローテンポのゆったりとしたメロディと、とても哲学的な歌詞がすばらしいこちら。
リズムも遅く、メロディの高低差も少ないので歌いやすさバツグン!
オススメポイントは、いのちをテーマにした深い歌詞。
小学生にも歌える合唱曲ですが、大人でも考えさせられる歌詞はあっぱれの一言につきます。
いのちを大切にしたいという、温かい気持ちになれる合唱曲です。
やさしさに包まれたなら松任谷由美

自身の楽曲だけでなく、多くのアーティストへの楽曲提供でも知られているシンガーソングライター・松任谷由実さんの3作目のシングル曲。
もともとは1974年に発表された楽曲ですが、1989年にジブリ映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして起用されたことで、ファン以外の広い層にも認知されるようになったナンバーです。
軽快なリズムに乗せたキャッチーなメロディーは歌っていて楽しく、また多くの人が知っている楽曲のため、小学生の合唱曲としてもオススメのナンバーです。
春の風

和田徹三さんと広瀬量平さんが生み出した楽曲は、柔らかな春の訪れを優しく包み込むような愛らしい旋律で、自然の息吹を感じさせる作品です。
春風が木々の芽をなでたり、小川のせせらぎに歌を重ねたり、草花と戯れたりする様子を描きながら、新しい季節の希望に満ちた空気感を表現しています。
1972年4月からNHK『みんなのうた』で放送され、東京荒川少年少女合唱隊の澄んだ歌声とともに多くの人々の心に残りました。
2012年には『みんなのうた発掘プロジェクト』で約40年ぶりにラジオ放送が実現。
新入学や新学期を迎える子供たち、そして春の訪れを心待ちにしている皆さんにピッタリの1曲として、これからも歌い継がれていくことでしょう。
絆山崎朋子

友だち、仲間と出会えたことの奇跡と、離ればなれになってもいつでもつながっているよと歌う、感動的な合唱曲はどうでしょう。
千葉県出身の作曲家、山崎朋子さんによる作品です。
歌詞の内容的に、卒業式にぴったりですね。
友だちとの思い出って、一緒に歩いた帰り道みたいな、本当にささいなこと。
それがいざ卒業するとなったときに、輝くような記憶に変わっているんですよね……。
歌っているうちに、泣いてしまうかもしれません。
マイ バラード松井孝夫

定番の合唱曲の一つですね。
東京都出身の作詞作曲家、松井孝夫さんによる楽曲です。
端切れのいいメロディーラインが歌っていて気持ちいい、この曲。
どんなときでも仲間とともに歌えば大丈夫、という歌詞にはげまされます。
世界中に愛を届けたい、という壮大な世界観も魅力の一つですね。
合唱はクラスメイトや仲間、みんなで形作るもの。
この曲のように心を合わせ、一体となって聴いている人たちに歌声を、そして気持ちを届けたいですね。