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【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!

小学校では、さまざまな場面で児童たちによる合唱がおこなわれますよね。

学内行事を彩る華やかな合唱ですが、選曲に悩まれている先生方も多いはず。

そこでこの記事では、小学生にオススメの合唱曲を紹介していきます。

音楽の授業でよく歌われる曲や、卒業式の定番曲のほか、話題のJ-POPまで幅広くピックアップしました。

小学生の純粋な歌声を輝かせる名曲ぞろいですので、ぜひ参考にしてくださいね。

【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!(61〜70)

空も飛べるはずスピッツ

空も飛べるはず / スピッツ〔混声3部合唱〕
空も飛べるはずスピッツ

夢と希望、そして若さゆえの不安定さを繊細に描いたスピッツの楽曲。

ら理解されない苦しみと、愛する人との出会いに感じる奇跡が歌詞に込められています。

1994年4月にリリースされたこの曲は、1996年1月からフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初の1位を獲得。

ミリオンセラーとなり、スピッツの代表曲の一つとなりました。

純粋な思いや、大切な人とのきずなを通じて困難を乗り越えようとするメッセージは、新たな環境に飛び込む小学生の背中を優しく押してくれます。

小さな世界ディズニー

小さな世界☆熊本少年少女合唱団
小さな世界ディズニー

東京ディズニーランドの人気アトラクション『イッツ・ア・スモール・ワールド』で歌われている『小さな世界』。

数々のディズニーソングを手がけたシャーマン兄弟によって制作され、世界各国にある日本と同じアトラクションでも同じ曲が起用されています。

世界中の人たちみんなが、争うことなく仲良く生きていこうよという、ストレートに平和への温かな思いが歌われた曲です。

覚えやすいシンプルなメロディーと歌詞なので、小学校低学年の子供たちも楽しく歌えますよ!

未知という名の船に乗り小林亜星

【’16 熊谷 ミュージックフェスティバル】 熊谷少年少女合唱団 「未知という名の船に乗り」11月13日
未知という名の船に乗り小林亜星

まだ見ぬ未来へ、ドキドキワクワクした気持ちを連れて歩を進めていこうという思いを感じさせる『未知という名の船に乗り』。

沢田研二さんやピンク・レディーなど、多くの有名アーティストの楽曲を手がけた阿久悠が作詞し、CMソングをはじめ、多くの楽曲を手がけた作曲家であり俳優でもあった小林亜星が作曲しました。

人生まだまだこれからで、どんな未来も描ける小学生の方に未来への大いなる希望を感じさせてくれる1曲です。

この曲を歌っていろんな夢を持ってくださいね!

次の空へ

立志式・卒業式の合唱曲「次の空へ」2部合唱(黒沢尻北小学校)
次の空へ

小学校の卒業式で歌われることの多い1曲です。

澄んだ歌声が心に響く楽曲で、子どもたちの未来への希望や周りの人への感謝の気持ちを表現しています。

教科書にも掲載されているので、多くの子どもたちに親しまれていますね。

弓削田健介さんが手がけたこの楽曲は、卒業という大切な節目にぴったりの歌詞と温かなメロディが特徴です。

卒業生はもちろん、在校生や先生方、保護者の方々の心にも深く刻まれる名曲といえるでしょう。

みんなで歌えば、きっと忘れられない思い出になりますよ。

巣立ちの歌岩河三郎

「巣立ちの歌」 鴻巣北中学校 学年合唱(172名)
巣立ちの歌岩河三郎

卒業式の合唱曲としても広く歌われている『巣立ちの歌』。

学校から未来へ旅立つ前に、お世話になった先生や友達に別れを告げる歌です。

楽しかったことつらかったこと、いろんな思い出とさまざまな学校の風景が思い浮かびます。

この場所から、そして大好きな人たちと離れることは寂しいけれど、ステキな未来のために胸を張って旅立とうという意思が感じられます。

男女の美しいハーモニーで、6年間の成長をお父さんやお母さん、先生たちに見てもらえますよ!

赤いやねの家上柴はじめ

緑が丘小「赤いやねの家」2011.02.10
赤いやねの家上柴はじめ

1989年にNHK『おかあさんといっしょ』で放送された曲です。

小学校の音楽の教科書に掲載され、合唱曲として歌われるほかにリコーダーの演奏曲としても広く愛されています。

楽譜も手に入りやすく、合唱曲の難易度も高くありません。

どこか落ち着くメロディで、学校からこの曲が聴こえていくると安心感があります。

場面も選ばずさまざまな発表会で歌える定番の曲です。

いのちの歌竹内まりや

いのちの歌合唱伴奏 卒業式本番230317
いのちの歌竹内まりや

人と人との出会いや絆、ともに生きることの大切さをテーマにした曲です。

NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中曲として作られ、2009年春から結婚式や卒業式などさまざまな場面で歌われるようになりました。

竹内まりやさんがペンネーム「Miyabi」で作詞を手掛け、村松崇継さんが作曲しています。

本作は2012年に竹内まりやさん自身がセルフカバーし、シングルとしてリリースされました。

生まれてきたこと、育ててもらえたこと、出会ったこと、笑ったことへの感謝を歌った歌詞は、人生の意味や生きることの価値を問いかけています。

卒業式など、新しい旅立ちのセレモニーにピッタリの1曲ですよ。