【室内遊び】小学生にオススメな工作アイデア集
「DIY」がもはや「定番の趣味」として定着した昨今。
ホームセンターや100円ショップに行くと専門コーナーなんかもありますよね。
すでに材料や工具がそろっている、というご家庭も多いのかも。
という今回この記事では、ものづくりに興味ありな小学生の方にオススメな工作アイデアをまとめてみました!
みんなで遊べるボードゲーム系や作ったあとおうちで使い続けられる実用的なアイデアまでご紹介!
ぜひ自分にぴったりなものを見つけて、チャレンジしてみてくださいね!
【室内遊び】小学生にオススメな工作アイデア集(151〜160)
ストローで作れるサッカーゲーム

家の中で気軽にサッカーが楽しめるおもちゃをストローで作ってみるのはいかがですか?
友達や家族と楽しく夢中になりながら一緒に遊べますよ!
空き箱やストローなど身近な素材を使って作れるのも嬉しいポイント。
空き箱でコートを、ストローでゴールをそれぞれ作り、空き箱を切って作った選手にストローを付けて操作しながら遊びます。
好きな選手をイメージしながら似せて作ってみるのも盛り上がりそうですね!
子供たちの手先の器用さや集中力を育んでくれること間違いなしのこちらのおもちゃ、詳しい作り方は動画で紹介しているので参考にしながらぜひ作ってみてくださいね!
ストローで吹ける笛

ストローで作る笛のご紹介です。
ストローの先端に2本切り込みを入れて、幅が長方形になるようにカットします。
反対側の先端をカットし、長方形の幅になっている方にはめてセロハンテープで固定します。
このときに、幅が正方形になるようセロハンテープで調整してくださいね。
別のストローを5センチメートルぐらいにカットして片方の先端をつぶしてください。
つぶした方を正方形のすき間が見える方の上にかぶせて、セロハンテープで固定しましょう。
実際に吹いて音を確かめてから固定するのがポイントですよ。
ストローの長さを変えて、音階を作り固定して完成ですよ。
身近にあるもので作った笛に、子供達も盛り上がりそうですね。
ストローで弓矢を作る!

自分で一生懸命作った作品。
さらに完成後に遊べたら楽しさも倍増しますよね。
そこで今回はストローで作る弓矢をご紹介します。
ストローはタピオカ用の太い物でも普通のストローでも大丈夫です。
ストローのほかはトイレットペーパーの芯や輪ゴムなど身近にあるものなので、準備もしやすいですよ。
弓矢が発射するものをトイレットペーパーの芯と輪ゴムで作ります。
ストローと球体の発泡スチロールで弓を作りましょう。
完成したら、紙皿やふうせんなどで作った的をめがけて打っていくだけ。
子供達も完成後に遊べるワクワクとした気持ちを持ちながら作れそうですね。
ストローラッパ

音がなる楽器の工作は、子供達も胸を高鳴らせながら取り組むことでしょう。
ストローと画用紙で作るラッパのご紹介です。
画用紙で25から30センチメートルぐらいの半円を用意します。
画用紙を丸めて、円すい状にしてください。
ストローの先端の両サイドをカットし、角になっている先端をカットした画用紙にさしますよ。
セロハンテープで画用紙とストローを固定して完成です。
吹くときはストロー先端をつぶして、吹いてくださいね。
シンプルな作り方ですが、個性のある音が出せますよ。
ペットボトルのたいこ

簡単なのにしっかりと音が鳴る!
ペットボトルたいこの作り方を紹介します。
まず空のペットボトルの底をカットし、切り口にビニールテープを巻いて貼ります。
次に切り口の上から風船を広げて被せ、風船が外れないようにテープでしっかりと固定しましょう。
お好みでぺットボトルをペンやシールなどで装飾してくださいね!
最後に割りばしの先端に10㎝の正方形に切ったアルミホイルをテープで貼り、アルミホイルをくしゃくしゃと丸めてバチを作れば完成です!
みんなで作って合奏を楽しんでみるのもおもしろそうですね。
ぜひ作ってみてくださいね。
ペットボトルの空気砲

普通のおもちゃに飽きてしまった子にオススメ!
ペットボトルの空気砲を作って遊んでみましょう。
まず空のペットボトルの底を切り取り、切り口に風船をかぶせてテープでしっかりと固定します。
風船の端は引っ張れるように結んでおきましょう。
次にトイレットペーパーの芯の先端に数か所切り込みを入れ、ビニールテープを巻いて補強したら先ほどのペットボトルに装着して持ち手を作ります。
最後に的をいくつか作れば完成です!
空気の力で的を飛ばす仕組みを楽しく学べる科学のおもちゃ、簡単に作れるのでぜひ作って遊んでみてくださいね!
【室内遊び】小学生にオススメな工作アイデア集(161〜170)
本格的手作りギター

トイレットペーパーの芯や紙コップなどを使って、音の変わる本格的なギターのご紹介です。
試飲用の紙コップも使いますが、底のサイズがトイレットペーパーの芯が入るものを選ぶのがポイントですよ。
切り込みを入れた紙コップとトイレットペーパーの芯に輪ゴムを引っかけながら、2つを重ねていきます。
トイレットペーパーの芯の位置を調整することで、輪ゴムをはじいたときの音がよくなりますよ。
試飲用の紙コップを付けたり、ピックをつくるなどすると、さらに本格的なギターが作れるのでぜひ挑戦してみてくださいね。