【高齢者向け】毎日を楽しむ!シニアレクアイデアまとめ
高齢者の方々が、日々を健康に過ごせますよう!
これからこの記事ではぜひチャレンジしてみてほしい、心の底から元気になれるシニアレクをご紹介していきます。
脳トレ系や運動になるものなど幅広いジャンルがそろいました。
また、1人で黙々と取り組めるアイデアから、みんなで集まってできるレクリエーションもあります。
最後までチェックしてじっくり考え、参加されるご高齢のみなさんにぴったりなものをチョイスしてくださいね!
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【高齢者向け】毎日を楽しむ!シニアレクアイデアまとめ(41〜50)
ケロケロキャッチー

ワクワクするレクリエーション!
ケロケロキャッチーのアイデアをご紹介します。
カエルのイラストを貼り付けた風船をキャッチして、得点を競うアイデアです。
予想できない風船の不規則な動きにワクワクしながら、風船の動きを目で追い、しっかりとキャッチしてみましょう。
段ボールや空き箱、風船、ビニール袋やテープを準備して、ケロケロキャッチャーを作ってみてくださいね。
慣れてきたら、風船の色ごとに獲得できる得点をアレンジしてみるのも、おもしろそうですよ!
【高齢者向け】毎日を楽しむ!シニアレクアイデアまとめ(51〜60)
春に関する連想ゲーム

少人数から大人数まで参加でき、ワイワイしながら考えるのが楽しい「連想ゲーム」をご紹介します。
「〇〇と言えば?」というお題に対し、連想する言葉を思いつく限り口に出してみましょう。
出された回答はホワイトボードに書いて見えるようにすると、回答が重なることを防げますし、回答をヒントにしてさらなる連想を促進させることにも役立ちます。
自分の体験を振り返ったり、言葉や旬の食べ物、文化など、問題との共通点を探すために考える事は脳を働かせるため、認知機能の低下予防の効果も期待できますよ。
歌体操 カタツムリ

活動の隙間時間にも活用できる!
歌体操『カタツムリ』のアイデアをご紹介します。
童謡『カタツムリ』は、誰もが耳にしたことのある歌なのではないでしょうか?
梅雨の季節を、歌と体操で楽しく過ごしましょう。
大きな声で歌うと、心がスッとしますよね!
さらに、簡単な体操を交えることで、脳と体への刺激にもなりそうですよ。
振り付けを間違えても大丈夫。
アレンジしながら気軽にチャレンジできるので、ぜひ、取り入れてみてくださいね。
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。
また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。
わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。
簡単リズム体操 雨降りお月さん

歌詞に合わせた振り付けでストレッチしましょう!
簡単リズム体操『雨降りお月さん』のアイデアをご紹介します。
「体操は疲れる」「新しい体操は嫌だ」という方にもチャレンジしてほしい、簡単な振り付けが特徴的なアイデアです。
はじめは『雨降りお月さん』の歌詞を覚えてもらうのも良いでしょう。
歌詞に合わせた振り付けなので、覚えやすいかもしれません。
腕をしっかりと伸ばしたり、ひねりを加えることで、体がほぐれて気持ちがいいですよ!
紫陽花散歩

晴れ間をねらって、散歩に出かけましょう!
紫陽花を見る散歩のアイデアをご紹介します。
梅雨の時期は雨が多いですが、パッと晴れ間が広がる瞬間もありますよね。
そんな時には、きれいに咲く紫陽花を見るために散歩へ出掛けてみるのはいかがでしょうか?
梅雨が見頃の紫陽花は、青や紫、ピンクや白と色とりどりでいやされますよね。
また、外の空気に触れたり太陽を浴びることで「幸せホルモン」ともいわれるセロトニンが分泌されますよ。
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!
絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。
認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。
たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。
答えは「森」ですよね。
このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。
頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。