【2025年版】カラオケで叫べる歌。ストレス発散におすすめの邦楽
何かとストレスからは逃れられない現代、シンプルでいて効果の高いストレス発散方法と言えば……思いっ切りカラオケを楽しむことですよね。
仕事の重圧や受験勉強疲れ、日々の家事に疲れもカラオケで叫ぶように歌って吹き飛ばしましょう!
こちらの記事では、カラオケでシャウトしたり大きな声で熱唱できるおすすめの邦楽の人気曲を一挙ご紹介。
最新のナンバーから近年のヒット曲を中心として、後半には往年の人気曲も含めてまとめています。
このご時世では一人カラオケに行かれる方も多いでしょうから、ストレス社会に打ち勝つためにも魂を込めて歌い叫んでくださいね!
【2025年版】カラオケで叫べる歌。ストレス発散におすすめの邦楽(101〜110)
じゃないんだよ新しい学校のリーダーズ

「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」をコンセプトに、国内外で高い人気を誇る4人組ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット、新しい学校のリーダーズ。
4thアルバム『一時帰国』にも収録されている配信シングル曲『じゃないんだよ』は、メンバーが本人役で出演している映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の主題歌として起用されました。
ヒステリックなロックアンサンブルに乗せたシニカルかつ爽快なリリックは、カラオケで気持ちを込めて歌えばストレス解消まちがいなしですよ。
キャッチーなメロディーも歌っていて楽しい、エッジの効いたロックチューンです。
PARAMNESIADEXCORE

激しいサウンドと叫びのようなボーカルが特徴的な一曲。
自己喪失や記憶の混乱といったテーマを、重厚なギターリフと複雑なリズムで表現しています。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、ヴィジュアル系メタルコアバンドDEXCOREの新たな挑戦を感じさせる一作となっています。
本作は、ストレスや不安を抱えた人々の心に深く響くでしょう。
カラオケで思い切り叫びたい時や、内なる感情を解き放ちたい時にぴったり。
激しいサウンドに乗せて、日々の鬱憤を吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか。
Straight Up (feat. Kj)The BONEZ

魂の叫びが響き合う音楽シーンに、新たな炎を灯す楽曲が到着。
The BONEZとDragon AshのKjさんのコラボレーションによって生まれた本作は、反骨精神と自己信頼を掲げる力強いメッセージが込められています。
2024年7月にリリースされ、同名のスプリットツアー「Straight Up」と連動した意欲作。
エネルギッシュなロックサウンドとパワフルなボーカルが特徴で、JESSEさんとKjさんの掛け合いが心に刺さります。
ストレスや悩みを抱えた人々に、自分自身を信じる勇気を与えてくれる一曲。
カラオケで思い切り叫びたい時、仲間と熱く歌い上げたい時にぴったりの楽曲です。
お先に失礼します。花冷え。

オランダ最大級のメタルフェス・Dynamo Metalfest 2023への出演が決定するなど、その動向に目が離せないラウドロックバンド、花冷え。
2023年1月9日にリリースされた『お先に失礼します』は、和を感じさせるアンサンブルとクールでありながらもキュートなメロディーがキャッチーですよね。
他の楽曲ではなかなか使うことのないデスボイスでのパワフルなシャウトは、カラオケでストレスをぶつけたい時にぴったりですよ。
ただし、慣れていないと一曲で喉をつぶしてしまう恐れがあるため、最初は加減しながら歌ってみましょう。
Punishment9mm Parabellum Bullet

やり場のない感情を爆発させるカラオケのプレイリストに加えてほしい曲は『Punishment』です。
テクニカルな演奏技術でリスナーの胸を打つロックバンド・9mm Parabellum Bulletが2007年にリリースしたアルバム『Termination』に収録されました。
疾走感があふれるパワフルなロックチューンに仕上がっています。
エネルギッシュな演奏に合わせて熱唱すれば、スカッとした気分になれるでしょう。
歌うだけじゃ物足りないという方は、ヘドバンしてみるのもオススメですよ。
【2025年版】カラオケで叫べる歌。ストレス発散におすすめの邦楽(111〜120)
CALLING MELynch.

アグレッシブでありながらもキャッチーなアレンジの楽曲で、ジャンルにとらわれない音楽性を追求し続けている5人組ロックバンド、lynch。
通算17作目のアルバム『REBORN』からのリードトラック『CALLING ME』は、疾走感のあるメタルサウンドとノイジーなボーカルがテンションを上げてくれますよね。
目まぐるしく変わる歌声はカラオケで再現しても楽しく、日々のストレスを吹き飛ばしてくれる爽快感がありますよ。
3分に満たない短い楽曲であることも挑戦しやすい、ラウドなロックチューンです。
NEGATIVE STEPアツキタケトモ

高橋優さんなどをプロデュースする浅田信一さんの目に留まりデビューをつかんだというアツキタケトモさん。
メジャーデビューしたときは「竹友あつき」の名前を使っていました。
そんなアツキさんの『NEGATIVE STEP』は何重にも細工が仕掛けられた何とも不思議な1曲。
未聴な方にはとにかく1度聴いてもらいたい作品です。
きっと今までない音楽体験ができます!
シャウトできる格好の場面はサビで曲名『NEGATIVE STEP』を連呼するところです!