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【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲

失恋した、悲しいことが起きた、友達や家族とうまくいかない……。

そんな瞬間に、病みソングを聴きたいという方は多いのではないでしょうか。

自分が抱えているのと同じような悩みや苦しみが歌われた曲を聴くと、自分だけじゃないんだ……と少し楽になれますよね。

そこでこの記事では、さまざまなシチュエーションの病みソングを紹介します。

今の気分にぴったりの1曲を探してみてください。

あなたのつらい気持ちが少しでも楽になりますように……。

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲(41〜50)

黒い羊欅坂46

誰も信用できない、この世には自分以外に頼れる人、わかりあえる人なんていない……そんな気持ちになってしまうことありませんか?

そんな時にぴったりなこの曲『黒い羊』は、欅坂46が2019年にリリースした8枚目のシングルで、平手友梨奈さんがセンターを務めた1曲です。

人間不信におちいってしまった場合、とことんまで落ちてみるというのはどうでしょうか。

自分が悪者になってうまくいくならそれでいい、という気持ちに共感してしまいます。

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲(51〜60)

ダーリン須田景凪

須田景凪 – ダーリン(Music Video)
ダーリン須田景凪

ボカロPやシンガーソングライターとして知られている須田景凪さん。

彼がリリースし、SNSでもバズっているのが『ダーリン』です。

こちらは女性の目線から、振り向いてくれない男性への愛情を歌う内容に仕上がっています。

メンヘラやヤンデレ要素があるものの、恨みや怒りではなく真っすぐな愛情のみが描かれていますよ。

ちなみに、MVではもう少し具体的に病んでいる様子が描かれています。

見てみると、かなり印象が変わることでしょう。

キュートなカノジョsyudou

【可不】キュートなカノジョ【syudou】
キュートなカノジョsyudou

『キュートなカノジョ』は、深い感情に突き刺さる楽曲です。

syudouさんが描くこの曲には、切なさや病みを感じさせる歌詞が特徴的で、失恋や苦しい思いを抱えている人々に寄り添い、心の内を代弁してくれることでしょう。

恋人への狂おしいほどの一途な愛情が、リズミカルでありながらもどこか不穏なメロディにのせられ、聴く者の心に深く響きます。

そんなsyudouさんの歌声には、他では味わえないような、切なくも美しい魅力があり、特に辛い時に聴きたい1曲と言えるでしょう。

感情を吐露するようなこの曲が、同じような痛みを抱える誰かの心を軽くしてくれるかもしれません。

悪魔の子ヒグチアイ

ヒグチアイ / 悪魔の子【Official Video】|Ai Higuchi”Akuma no Ko”Attack on Titan The Final Season Part 2 ED theme
悪魔の子ヒグチアイ

緊張感のある出だしから引き込まれる、スケール感の大きな作品です。

香川県出身のシンガーソングライター、ヒグチアイさんの楽曲で、2022年に配信リリース。

アニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』のエンディングテーマに起用されました。

世界の真実を描き出した哲学的な歌詞、考えさせられますね。

遠い国で起こっていることは、テレビの中での出来事なのか……。

自分の生き方を思い直すきっかけになってくれると思います。

いかないで想太

歌愛ユキ「いかないで」(remaster)
いかないで想太

男性目線で書かれた切ないラブソングです。

遠くに住んでいる意中の女性が、お祭りが終わって帰ってしまうというシーンが描かれていますね。

浴衣姿のいつもとは違う雰囲気の彼女に愛おしさが増してしまうという気持ち、男性の方ならよくわかるのではないでしょうか?

「行かないで」と言葉にしたいけれど、必死でこらえている様子が切ないです。

いたいのとんでけZORN

心の奥底をえぐるような痛みと向き合う魂の叫びをZORNさんが独特の言葉で紡ぎ出しています。

精神的な疲弊や無力感に押しつぶされそうな友人への思いを、真摯(しんし)に歌い上げた珠玉の1曲。

心が削られるような悲しみの中でも、「また会おう」という温かな願いが光となって心に染み渡ります。

2022年7月に発表された本作は、BACHLOGICさんの手掛けた洗練されたサウンドが感情の機微を鮮やかに彩っています。

深い絶望の淵に立つ人、大切な誰かの心の痛みに寄り添いたい人の心に、優しく響く楽曲となっています。

一生不幸でかまわないまふまふ

シンガーソングライターのまふまふさんが歌う本作は、深い絶望感や自己否定感を赤裸々に描いた楽曲です。

歌詞には、生まれてきたことへの謝罪や、終わらない悪夢のループという表現が登場し、聴く人の心に強く響きます。

約1年間の活動休止を経て2022年6月に復帰したまふまふさんにとって、この曲は特別な意味を持つ作品なんです。

失恋や人間関係で傷ついた経験がある方、自分の価値を見いだせずにいる方に、ぜひ聴いてほしい1曲。

きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。