60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。
60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。
懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。
当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。
ぜひ癒されてください。
60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)
涙の連絡船都はるみ

切ない歌声と哀愁漂う歌詞が特徴的な本作。
失恋の痛みや別れの悲しみを連絡船に託して表現しています。
都はるみさんの力強い歌唱力と「はるみ節」と呼ばれる独特の歌い回しが際立つ1曲です。
1965年10月にリリースされ、155万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。
同年の第16回NHK紅白歌合戦で歌唱され、1966年には映画化もされています。
恋愛の終わりという普遍的なテーマを通じて、多くの人々の心に響く楽曲。
失恋の痛手を癒やしたい時や、懐かしい思い出に浸りたい時にオススメです。
いつまでもいつまでもザ・サベージ
1965年に結成され、寺尾聰がボーカルとベースを担当していたバンド、ザ・サベージが1966年7月にリリースしたデビューシングルです。
佐々木勉が作詞作曲を担当しています。
後に積水ハウスのCMに起用されました。
星影のワルツ千昌夫

千昌夫さんの代表曲といえばこの楽曲。
切ない恋心を描いた歌詞と3拍子のワルツリズムが特徴的です。
別れを選ぶ恋人たちの物語が背景にあり、深い愛情と切ない心情が込められています。
1966年3月に発売され、当初は売れ行きが低調でしたが、千昌夫さん自身が全国の有線放送に働きかけ、徐々に人気を博していきました。
最終的には250万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、千昌夫さんの演歌歌手としての地位を不動のものにしました。
恋愛や別れを経験した方はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもオススメの1曲です。
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

内山田洋とクール・ファイブが1969年2月にリリースしたメジャーデビューシングルで、オリコンの週間チャートでは2位にランクインしました。
日本レコード大賞及び日本有線大賞では新人賞を受賞しており、紅白歌合戦でも歌われています。
さらば青春小椋佳

シンガーソングライターの小椋佳が1971年2月にリリースしたデビューシングル「しおさいの詩」のB面に収録されている曲で、1994年の紅白歌合戦で歌われました。
「みんなのうた」では田中健が歌うバージョンが放送されたことがあります。