【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。
10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。
今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。
当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。
もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!
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【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(121〜130)
LOVE(抱きしめたい)沢田研二

自分の青春時代は沢田研二さんの楽曲に彩られている!という方もいらっしゃるでしょう。
その青春時代の真っただ中1978年にリリースされた『LOVE(抱きしめたい)』。
不倫の恋を思わせる男女の悲しい物語を描いた歌詞が胸にグサッと刺さりますね。
タイトルにも表れている抱きしめたいという切実な気持ちがより哀愁を感じさせます。
今聴いてみると当時とは違う気持ちで楽曲を味わえるかもしれません。
一人の夜にしんみり聴きたいバラードです。
つぐないテレサ・テン

1970年代から1990年代にかけて日本のみならずアジア全域で圧倒的に支持されたアジアの歌姫が台湾出身のテレサ・テンさんです。
『つぐない』は1984年1月21日にリリースされた14枚目のシングル曲で、シニア世代にとっては思い出のナンバーではないでしょうか。
カラオケでも大人気の楽曲ですので、若い世代がおじいちゃん、おばあちゃんとカラオケに行くときに選曲できますね!
男女の別れを女性目線でつづった失恋ソング。
切ないメロディと胸を締め付ける美しい歌詞にも注目です。
待つわあみん

ひたむきな片思いの心情を描く『待つわ』は、1970年代から80年代にかけて青春を過ごした方々にとって、特別な一曲でしょう。
あみんさんによって贈られたこのナンバーは、普遍的な愛のメッセージと柔らかなハーモニーを持ち合わせ、幅広い層に受け入れられ、多くの人々の心に響いています。
ふり向かれなくてもいつまでも待つ姿を描いた歌詞は、けなげさを感じさせ、深い共感を呼び起こします。
カラオケで今なお親しまれることは、その普遍性と時間をこえた魅力の証明と言えるでしょう。
どの世代のリスナーも、この歌が持つピュアな感情に触れることで、思い出の1ページを色鮮やかによみがえります。
ガンダーラゴダイゴ

1970年代以降から活躍し、多くのヒット曲を世に輩出してきたバンド・ゴダイゴ。
1978年にリリースされた曲『ガンダーラ』は人気曲の1つです。
ゆりかごのようなリズムとテンポでありながら、どこか切なさを感じるサウンド。
そのミスマッチに思えながら融合するところに音楽の奥深さを感じます。
繰り返し出てくる国名のフレーズにインパクトがありますね。
メロディやリリックなど、現代ではない発想があります。
いろいろな意味で記憶と耳に残るすてきな音楽です。
【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(131〜140)
逢わずに愛して内山田洋とクールファイブ

1970年代の心を揺さぶるヒット曲『逢わずに愛して』は、その時代を彩った1曲です。
内山田洋とクール・ファイブが紡ぎ出す、懐かしさと温もりが感じられる楽曲で、リリースされた1969年12月5日から長きにわたって多くの方々に愛されてきました。
切ない恋心を描いた歌詞は、離れていても変わらぬ愛情を確かなものにしてくれますね。
半世紀をこえる長さで色あせることのない感情が、聴くものの心に深く響くことでしょう。
心に残るメロディーをカラオケで歌い、あの頃の思い出に浸るのもまた一興です。
わたしの城下町小柳ルミ子

70年代に人気を博したアイドルの1人である小柳ルミ子さん。
『わたしの城下町』は、小柳ルミ子さんの1枚目のシングルです。
デビュー当時から歌唱力に定評があり、この曲で新人ながらオリコンチャート1位を獲得しました。
地元を歩くと見えるいつもの景色をなぞらえながら、初恋の相手と見た同じ景色や別れ際の感情を、ストレートな言葉で表現した歌詞に当時の若者も共感を覚えたのではないでしょうか。
リズムに抑揚があり、高音域が必要な部分もあるちょっとだけ難易度が高い曲ですね。
カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。
純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、聴くとかわいらしさが伝わりますね。
少しだけ大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しだけセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその生真面目な「でっす!」「まっす!」を、おちゃめに強調して歌ってみてくださいね。