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【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲

現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。

10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。

今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。

当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。

もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!

【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(121〜130)

恋のダイヤル6700フィンガー5

昭和を代表する兄弟グループのフィンガー5が3枚目のシングルとしてリリースした『恋のダイヤル6700』も青春ソングとしては外せませんね!

あの頃、同じように好きな子に緊張しながら電話していたという経験があるのではないでしょうか?

イントロを聴いただけでもそんなときのドキドキとワクワクが一瞬でよみがえってきますね!

ポップでキャッチーなメロディーは老若男女を問わずにうけますので、若い世代の子たちにオススメしてみるのもいいかもしれません。

学園天国フィンガー5

『学園天国』は、1974年のリリース以来、多くの方々の心に鮮烈な印象を残し続けている楽曲です。

アップテンポで明るいメロディは聴く人々の元気を呼び戻し、当時を思い出させます。

フィンガー5が届ける熱いメッセージとキャッチーなメロディは今も変わらず、時代をこえて新しいリスナーにも愛される理由ですね。

この曲を聴けば、学生時代の友達と過ごした時間や青春の日々を思い出し、カラオケなどでも盛り上がれることでしょう。

昔も今も変わらない、生命力に満ちたその魅力に、ぜひ耳を傾けてみてください。

季節の中で松山千春

60代の方にとって絶対外せないアーティストと言えば松山千春さんですよね。

本作は1978年8月21日にリリースした5枚目のシングル『季節の中で』です。

自身初のオリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計売上はミリオンセラーを達成するという素晴らしい記録を達成しています。

しっとりと聴かせるAメロから一転、持ち前の歌唱力を十二分に発揮する壮大なサビが聴く人の心をグッとつかみますね。

数々の名曲をリリースしている松山千春さんの楽曲の中でもとくに情景と心情の重なりが美しい1曲です。

心に響く名作に触れてみてくださいね。

ふれあい中村雅俊

フォークギターのやさしい音色と中村雅俊さんの温かみのある歌声が耳に心地よい『ふれあい』は、70年代を代表する楽曲の一つです。

あの頃の青春を思い出す方も多いでしょう。

恋の喜怒哀楽を切なくも力強く歌い上げるこの曲は、単なる懐メロと呼ぶには惜しいほどの深い魅力を持っています。

ひとつひとつの歌詞が情景を描き出し、聴く人の心に強く訴えかけます。

今も多くの人に愛され、カラオケの定番曲としても選ばれる『ふれあい』。

歌謡曲の名曲を通じて、時代をこえた感動を共有できる素晴らしい一曲です。

若い世代の方にも聴いてほしい、時代を彩る名作の一つといえるでしょう。

【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(131〜140)

ガンダーラゴダイゴ

1970年代以降から活躍し、多くのヒット曲を世に輩出してきたバンド・ゴダイゴ。

1978年にリリースされた曲『ガンダーラ』は人気曲の1つです。

ゆりかごのようなリズムとテンポでありながら、どこか切なさを感じるサウンド。

そのミスマッチに思えながら融合するところに音楽の奥深さを感じます。

繰り返し出てくる国名のフレーズにインパクトがありますね。

メロディやリリックなど、現代ではない発想があります。

いろいろな意味で記憶と耳に残るすてきな音楽です。

わたしの城下町小柳ルミ子

小柳ルミ子 – わたしの城下町 (1971)
わたしの城下町小柳ルミ子

70年代に人気を博したアイドルの1人である小柳ルミ子さん。

『わたしの城下町』は、小柳ルミ子さんの1枚目のシングルです。

デビュー当時から歌唱力に定評があり、この曲で新人ながらオリコンチャート1位を獲得しました。

地元を歩くと見えるいつもの景色をなぞらえながら、初恋の相手と見た同じ景色や別れ際の感情を、ストレートな言葉で表現した歌詞に当時の若者も共感を覚えたのではないでしょうか。

リズムに抑揚があり、高音域が必要な部分もあるちょっとだけ難易度が高い曲ですね。

雨の御堂筋欧陽菲菲

台湾出身の歌手である欧陽菲菲さんが1971年にリリースし第13回日本レコード大賞新人賞を獲得した世代をこえて愛されている名曲です。

もともとはアメリカのインストバンドのザ・ベンチャーズが日本で発表したシングル曲でしたが、日本語詞をつけてカバーされ大ヒットしました。

大阪市の御堂筋が舞台になっており、雨にかすむネオン街が目に浮かぶよう。

昭和のムード歌謡の良さとベンチャーズサウンドを味わえるナンバーです!