サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
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サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(1〜10)
Over光永亮太

サポーターの熱い思いと選手へのエールが凝縮された、心温まる応援歌です。
光永良太さん自身がかつてジェフユナイテッド市原・千葉のジュニアユースに所属していたからこそ描ける、リアルな情景や感情が胸を打ちます。
力強く拳を突き上げるだけでなく、選手たちの心をそっと支えるような優しいメロディが印象的ですよね。
本作は2006年2月に世に出たシングル『Day By Day』に収められた1曲。
チームの公式応援ソングとして、またJR蘇我駅の発車メロディとしても愛されています。
発売に先がけ、2005年9月にはサポーター参加のコーラス収録も行われました。
目標に向かって仲間と心を一つにする、そんな瞬間にピッタリの名曲ではないでしょうか。
FIFA AnthemFranz Lambert

壮大なオーケストラサウンドと荘厳なメロディラインが織りなす、サッカーの祭典を象徴する楽曲です。
フランツ・ランベルトさんによる力強いアレンジと、試合前の高揚感を高める印象的な旋律が見事に調和しています。
1994年に公開された本作は、世界最高峰のサッカー大会や国際試合で選手入場時の音楽として採用され続けており、サッカーファンの心に深く刻まれています。
サッカーファンならずとも、スポーツの持つ素晴らしさを感じられる名曲といえるでしょう。
Two Billion Hearts作曲:ラロ・シフリン 他

1994年のFIFAワールドカップにかける情熱と興奮を映し出した、映画『Two Billion Hearts』の主題歌です。
映画音楽の巨匠として知られるラロ・シフリンさんが、長年の盟友ゲイリー・ストックデールさんと共同制作した本作は、ジャズとボサノバの要素を巧みに織り交ぜた洗練されたサウンドが魅力的です。
世界中のサッカーファン約20億人の心を一つにするという壮大なテーマに、情熱的な歌声がマッチしています。
サッカーの試合を観戦する前に聴くと、これから始まる白熱した展開への期待が高まってくるような、そんな心躍る1曲です。
ALL FOR ZELVIAゼルつくファミリー

クラブ愛が詰まったチームソングです。
ゼルつくファミリー名義で2021年にリリースされた、FC町田ゼルビア公式応援ソング。
ラッパーKEN THE 390さんがプロデュースを手がけており、ボーカルはJuice=Juiceの井上玲音さんが務めています。
ポップスとヒップホップを融合させた爽快なサウンドと、チームとサポーターの一体感を感じさせる前向きなメッセージが心に響きます。
You’ll Never Walk AloneGerry & The Pacemakers

リバプールのホームスタジアムであるアンフィールドにて、選手が入場する際にサポーターによって歌われる曲です。
選手たちを全力で鼓舞する熱いリバプールサポーターは世界でも有名です。
リバプール以外にもドイツのドルトムントやスコットランドのセルティック、日本ではFC東京のサポーターによってこの曲が歌われます。
WE AREH5

若さと情熱が混ざり合った力強い応援歌。
2018年5月、INAC神戸レオネッサの応援番組『INACTV』のテーマソングに起用され、話題を呼びました。
軽快なメロディーと爽やかなハーモニーが印象的です。
仲間ととも戦う人々を応援する歌詞は、聴く人の心を高揚させます。
試合前や大切な場面で聴くことで、集中力、モチベーションを高められると思います。
チームメイトと一緒に盛り上がる1曲としても最適でしょう。
Let’s Get Together NowVoices of Korea/Japan (Lena Park 他)

2002年の日韓共催FIFAワールドカップの貴重な歴史に刻まれた、公式ローカルソングです。
日本と韓国を代表するR&Bアーティストらによって歌われた本作は、両国のアーティストがメッセージを込めた3つのバージョンが残されており、日本語版、韓国語版、そしてミックスバージョンとバリエーション豊かな作品となりました。
2002年5月31日のワールドカップ開会式で披露された圧巻のステージを記憶している方も多いのではないでしょうか。
日韓の文化が融合した温かなメロディは、友情と協力の象徴として、スポーツファンの心を今も優しく包み込んでくれます。