サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(21〜30)
Starting Lineコブクロ

第84回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
シングルの『桜』に収録されている曲で、前向きにひたむきにがんばっている選手の、背中を押すような曲に仕上がっています。
勝っても負けてもまたスタートラインに立つんだ、という強い意志にあふれた曲です。
StardomKing Gnu

夢にむかって一歩ずつ進んでいく、挑戦の姿勢についてが表現された、King Gnuの楽曲です。
2022年のNHKサッカーテーマソングに起用された曲であり、サッカー日本代表のサポーター集団ULTRASがコーラスに参加しているところもポイントです。
緊迫感のある壮大なサウンドの中に、ラテンの雰囲気が伝わるパーカッションが取り入れられており、浮遊感と力強さの両方が感じられます。
目標へとたどり着く過程での努力や挫折が描かれており、困難を乗りこえて進むこと、勇気を奮い立たせることを促してくれるような内容です。
試合前の、緊張と興奮が混ざったような空気が伝わってくる楽曲ですね。
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(31〜40)
それぞれの明日へ家入レオ

第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろされた1曲。
夢や希望を追いかけるすべての人に向けられた、力強いミドルナンバーです。
家入レオさんの伸びやかな歌声と、グラウンドでの情景を思い起こさせる情感豊かな歌詞が印象的です。
2016年11月に発売、アルバム『5th Anniversary Best』にも収録されました。
背中を優しく押してくれる、心温まる1曲です。
We’re Not Gonna Take ItTwisted Sister

ベガルタ仙台の応援歌から1つご紹介。
原曲はTwisted sisterによる楽曲です。
サビ部分は1度聴くと忘れられないメロディーで親しみやすく、応援歌としてもってこいの曲調です。
海外サポーターからも支持されています。
見事的中!!予感的中!!竹原ピストル

サッカー日本代表を力強く後押しする応援歌です。
竹原ピストルさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。
クレディセゾンが手がけたサッカー日本代表を応援するCMのテーマソングとして書き下ろされたんです。
疾走感あふれるバンドサウンドに乗せられた、力強い歌フレーズが印象的。
聴く者の心を揺さぶる、エネルギッシュな仕上がりです。
歌詞には試合での勝利を予感させるポジティブなメッセージにあふれていて、チームの成功を強く信じる姿勢が感じられるんですよね。
サッカーの試合を観戦する前に聴くと、気分が高まること間違いなし!
いつかこの涙がLittle Glee Monster

熱い思いと力強いハーモニーが心を揺さぶる、Little Glee Monsterの応援歌。
第96回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として制作された本作は、夢に向かって歩む人々の背中を押してくれます。
アルバム『juice』に収録されたこの楽曲は、涙を流した経験がいつか輝かしい成果に変わるというメッセージが込められています。
試合前や大切な瞬間に向けて気持ちを高めたいとき、本作を聴けば勇気と希望がみなぎってくるはず。
あなたの心に寄り添い、大きな力を与えてくれる1曲です。
ネシア

モンテディオ山形の応援歌として知られるこの曲は、サポーターの熱い思いが込められています。
「青白の魂」を高らかに歌い上げる力強い歌詞で、チームへの愛と勝利への願いを表現しています。
スタジアムに響き渡るこの応援歌が、選手たちの士気を高め、サポーターの一体感を生み出す重要な役割を果たしているんです。
試合観戦の際には、ぜひこの曲に合わせて声を張り上げてみてください。