サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(81〜90)
燃えてヒーロー沖田浩之
沖田浩之さんの熱唱する応援ソングです。
1983年にシングルリリースされた楽曲で、アニメ『キャプテン翼』の主題歌として知られています。
躍動感あふれるメロディーとダイナミックなリズムが印象的。
青春の輝きとスポーツをする喜びを描いており、そのいわゆる「スポ根」な世界観に懐かしさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アニメシーンに燦然と輝く、不朽の名曲です!
理由なきNew DaysSOPHIA

SOPHIAの21作目のシングルとして2003年に発売された曲で、第81回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとして起用されました。
CDのデザイがサッカーボールだったり、歌詞に「蹴る」や「フィールド」などサッカーを連想させるフレーズを多く取り入れたり、サッカー愛に満ちた作品と言えます。
Yellow SubmarineThe Beatles

いわずと知れたThe Beatlesの名曲。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAの試合でよく応援歌として歌われています。
イタリアのサッカーファンたちが歌う『Yellow Submarine』は大迫力。
日本では名古屋グランパス、ガンバ大阪などのサポーターがよく使用します。
また元ジュビロ磐田のゴン中山さんの個人応援歌の原曲でもあります。
日本オーレ

日本代表に向けたシンプルな応援の思いが表現された、チャントの定番ですね。
歌詞がシンプルであることが最大の特徴で、チャントになれていない人でも参加しやすいところもポイントではないでしょうか。
わかりやすいリズムにのせて、同じフレーズが繰り返される内容で、試合中に激しく歌われていてもその場に溶け込みそうですね。
曲の長さが決まっていないことで、いつまでも続けていられるので、試合を盛り上げるBGMとしての役割も感じられますね。
言葉が少ないからこそ、応援の気持ちがストレートに表現されるのではないでしょうか。
Waka WakaShakira

コロンビアのシンガーシャキーラさんの楽曲、2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の公式テーマソングです。
カメルーンの音楽グループ、ゴールデン・サウンズの「ザンガレワ」という楽曲が原曲とされており、この曲をサンプリングしたりとリスペクトしつつおしゃれなサウンドに仕上げられています。
歌詞の意味としては、スポーツの場面にぴったりの戦う人たちを励ましているような、熱い応援ソングです。
英語だけでなくさまざまな言語が使用されているところも、国際大会に最適な楽曲かと思います。
勝利の笑みを君とウカスカジー

ミスチル桜井和寿とGAKU-MCによるユニット。
サッカー日本代表2014年公式応援ソング。
日本サッカー協会公認の楽曲で、男子サッカーに加えて女子サッカー日本代表「なでしこJAPAN」も含めたサポートソングとなっています。
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(91〜100)
君が追いかけた夢GACKT

GACKTさん通算13枚目のシングルとして発売され、WOWWOWヨーロッパサッカーのイメージソングとして起用されました。
夢を追いかけている人すべてに勇気を与えるような疾走感あふれる曲調なので、聴く人の背中を強く押してくれます。