サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
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サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(61〜70)
誰も寝てはならぬ (Nessun Dorma)Luciano Pavarotti

オペラの名曲がスポーツの祭典を彩り、世界中の人々の心を揺さぶりました。
アルバム『The Essential Pavarotti』や『Pavarotti’s Greatest Hits』に収録されたルチアーノ・パヴァロッティさんの歌声は、力強く美しい旋律とともに、愛と勝利への決意を歌い上げています。
1990年のFIFAワールドカップ・イタリア大会では、BBCのテーマ曲として採用され、UKシングルチャートで2位を記録。
同年7月にはローマで「三大テノール」として、プラシド・ドミンゴさん、ホセ・カレーラスさんと共演し、クラシック音楽の新たな地平を切り開きました。
スポーツの試合観戦はもちろん、人生の大きな挑戦を前にしたときにも、勇気と希望を与えてくれる1曲です。
PositivoJ Balvin, Michael Brun

ハイチの伝統的なコンパとエレクトロニック・ダンス・ミュージックを見事に融合させた楽曲です。
2018年にFIFAワールドカップの米国スペイン語放送局テレムンドの公式テーマソングに採用され、世界中のサッカーファンの心をつかみました。
本作は世界中のリスナーの心を動かし、YouTubeでは2019年3月に1,200万回以上の再生回数を記録。
サッカーの試合観戦はもちろん、仲間とスポーツを楽しむ際の背景音楽としても心が高まること間違いなしです。
Команда 2018 (Komanda, Team 2018)Polina Gagarina, Egor Kreed & DJ Smash

ロシアの音楽シーンを代表する3人のアーティストによる力強いコラボレーション作品です。
EDMを基調としたアップテンポなリズムと、サッカーへの熱い思いを込めたメッセージ性の高いサウンドが魅力的です。
2018年に開催されたFIFAワールドカップ・ロシア大会の公式ソングの一つとして公開された本作は、DJスマッシュさんの洗練されたプロデュースによって、2015年にユーロビジョン・ソング・コンテストで2位に輝いたガガーリナさんの実力が存分に発揮された1曲です。
サッカーに限らず、あらゆるスポーツ観戦前のウォーミングアップにピッタリの1曲といえるでしょう。
理由なきNew DaysSOPHIA

SOPHIAの21作目のシングルとして2003年に発売された曲で、第81回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとして起用されました。
CDのデザイがサッカーボールだったり、歌詞に「蹴る」や「フィールド」などサッカーを連想させるフレーズを多く取り入れたり、サッカー愛に満ちた作品と言えます。
A Question of HonorSarah Brightman

テレ朝のサッカー中継のテーマソングで「絶対に負けられない戦い」の時によく流れる曲です。
「これを聴くとやる気が出る」との評判から、この曲が収録された『テレビ朝日サッカーアンセム』というCDが一時期話題となりました。
Yellow SubmarineThe Beatles

いわずと知れたThe Beatlesの名曲。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAの試合でよく応援歌として歌われています。
イタリアのサッカーファンたちが歌う『Yellow Submarine』は大迫力。
日本では名古屋グランパス、ガンバ大阪などのサポーターがよく使用します。
また元ジュビロ磐田のゴン中山さんの個人応援歌の原曲でもあります。
セプテノーヴァゴスペラーズ

7つの輝かしい希望を象徴する、壮大なスポーツアンセムです。
ゴスペラーズとスキマスイッチの常田真太郎さんのコラボレーション作。
2008年11月に発売されたシングルで、美しいハーモニーと生命力に満ちたバンドサウンドが見事に調和しています。
「FIFAクラブワールドカップ ジャパン2008」の公式テーマソングとして起用され、オリコン週間シングルランキング10位を記録。
宇宙や星をモチーフに、自己の可能性を信じて限界に挑戦し続けることの大切さを歌い上げています。
新しい一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いていただきたいです。





