サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(71〜80)
一斉ノ喝采LiSA

ABEMAおよびテレビ朝日のFIFAワールドカップカタール2022の番組公式テーマソングです。
ソロ活動11年目を迎えたLiSAさんの歌手というフィールドにかける情熱と、ワールドカップに参加する選手全員の挑戦心を表した、力強いサウンドが魅力的です。
聴いているうちに「一度きりの試合のためにボロボロになるまで練習を重ねてきた選手たちの努力が報われるように、そして勝利の笑顔が見られるように全力で応援しよう!」と思え、体がうずうずしてきませんか?
ブラジル国歌

国歌斉唱はサッカーワールドカップの見どころの1つで、国それぞれの特徴的なメロディを聞き分けるのはとてもおもしろいです。
2014年のワールドカップでは開催国のブラジル国歌が話題になりました。
サッカーの国際試合の国歌斉唱には制限時間があり、ブラジル国歌は長くこの時間に収まりません。
通常なら途中で演奏を切り上げられるのですが、この大会では演奏が終わった後もアカペラでサポーターと選手が最後まで歌い上げました。
号泣しながら歌う選手が出るほど感動的な雰囲気で、この大会のハイライトの1つとなりました。
明日へFUNKY MONKEY BABYS

2009年に発売されたFANKY MONKEY BABYSの11枚目のシングルで、第88回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
MVではサッカー選手の中山雅史さんが起用され、迫真の演技を見せたことでも話題となった曲です。
RememberRip Slyme with Mongol 800

若者に人気のラップグループであるRIP SLYMEと、人気ロックバンドMONGOL800の初コラボレーションとして発売されたこの曲は、第86回全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソングとして起用されました。
落ち込んでいる人に勇気と元気を届けてくれるサウンドが魅力的な曲です。
キミノトモダチWEAVER

WEAVERは3人組のピアノロックバンドとしてデビュー。
この曲が第89回全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソングに大抜てきされました。
高校時代に音楽でつながった3人のように、夢に向かって進む高校生たちへの応援歌として、聴く人に夢と希望を与える曲です。