サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(41〜50)
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

世界中のサッカーファンを熱狂させた、2014年ブラジルW杯の公式ソングです。
ピットブルさん、ジェニファー・ロペスさん、クラウディア・レイッテさんが織りなす本作は、ラテンハウスとサンバが融合した情熱的なリズムが印象的。
多言語で歌われる歌詞には、国境を越えた団結と絆のメッセージが込められています。
世界14カ国でトップ20入りを果たすなど、各国で大きな反響を呼びました。
サッカー観戦の際はもちろん、国際色豊かなパーティーのBGMとしてもピッタリですよ。
まるで世界中が一つになったような高揚感を味わえる、心躍る1曲です。
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(51〜60)
君と羊と青RADWIMPS

RADWIMPSのメジャー4枚目、通算6枚目のアルバムに収録されている曲で、2011年のNHKサッカーテーマ曲に起用されました。
駆け抜けるような爽快なサウンドが印象的で、曲名に使われている「君」と「羊」と「青」を合わせると群青になるのでサッカー日本代表のユニフォームを連想させます。
Carnaval de ParisDario G

応援歌としてよく歌われる曲でサンバ調のリズムが試合を盛り上げます。
Jリーグのチームではジュビロ磐田や浦和レッズのサポーターが使用しています。
テレビ番組『やべっちFC』の挿入歌としても一時期使われていました。
98年フランスワールドカップに向けて制作された曲でもあります。
チャンピオーネORANGE RANGE

熱いメッセージが込められた応援ソングです。
ORANGE RANGEが2006年にリリースしたシングルで、同年のドイツFIFAワールドカップのNHK中継テーマソングに起用されました。
積極的に挑戦する大切さを歌っていて、ポジティブな気持ちにさせてくれます。
明るくてにぎやかな曲調も魅力で、一緒に歌いたくなっちゃうんですよね。
当時サッカーに打ち込んでいた方なら、とくに響くものがあるんじゃないでしょうか。
FiFa World Cup Official Anthem (2002)

2002年の日韓大会に用いられたアンセムです。
作曲したのはギリシャの作曲家、ヴァンゲリスさん。
アップビートな曲で、今聴いても日韓大会の興奮を思い出させてくれます。
日本代表は大会でトルシエ監督のもと、史上初のベスト16進出を果たしました。
タマシイレボリューションSuperfly

NHK2010年度サッカーテーマソングとして2010FIFAワールドカップの実況中継やダイジェストの際に起用されましたが、それ以降もJリーグなどのNHKのサッカー関連の番組でこの曲が使用されました。
選手を後押しするような力強い楽曲となっています。
World In MotionNew Order

スポーツの応援歌として非常に人気が高いこの曲。
1990年6月、New OrderがFIFAワールドカップに合わせて制作したんですよ。
サッカーファンにとって忘れられない1曲として親しまれています。
清々しいメロディーが特徴で、日々のストレスを忘れさせてくれますね。
「愛が世界を動かしている」というメッセージが込められた歌詞では、自己表現と努力の大切さが表現されています。
スポーツの応援歌としてはもちろん、ドライブのお供にもぴったり!