サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
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サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(41〜50)
はじまりBLUE ENCOUNT

4人組ロックバンド、BLUE ENCOUNTが2016年に発売した3枚目のシングルです。
前を向く勇気をくれる、エモーショナルなロックナンバーです。
第94回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用。
力強いギターサウンドと繊細なドラム、情熱的なボーカルが特徴的です。
サッカーへの思いがさらに高まる感動バラードを、ぜひあなたのプレイリストに。
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(51〜60)
WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜DEJA, DAIL SANDERS, ARMATH

熱い思いがこみ上げてくる、サッカー応援の定番ソングです。
1993年4月にTHE WAVESが歌い、ポニーキャニオンからリリースされました。
日本代表オフィシャル応援歌として採用され、Jリーグのフジテレビ中継イメージソングにも起用されました。
サッカーへの熱とゲームの興奮を表現した歌詞が印象的。
スタジアムで大勢で歌えば、きっと選手たちにもあなたの気持ちが届くはずです。
サッカー観戦が楽しくなること間違いなしの1曲ですよ。
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの熱狂と感動を音に乗せた楽曲です。
映画音楽の巨匠ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが手がけ、2018年のFIFAワールドカップの曲として使用されました。
壮大なオーケストラと電子音楽が融合した独特のサウンドは、ピッチでの激闘を彷彿とさせますね。
歌詞はないものの、曲調の変化だけでサッカーの醍醐味を余すところなく表現しています。
試合前の緊張感から歓喜の瞬間まで、聴くだけでワクワクが止まらない1曲。
本作を聴けば、きっとあなたも世界中のサポーターと一体になれるはずです!
Yellow SubmarineThe Beatles

いわずと知れたThe Beatlesの名曲。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAの試合でよく応援歌として歌われています。
イタリアのサッカーファンたちが歌う『Yellow Submarine』は大迫力。
日本では名古屋グランパス、ガンバ大阪などのサポーターがよく使用します。
また元ジュビロ磐田のゴン中山さんの個人応援歌の原曲でもあります。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel10枚目のシングルとして1998年に発売され、TBS系番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマに起用されました。
ミリオンセラーを記録しています。
かっこいいバンドサウンドにしびれますね。
一斉ノ喝采LiSA

ABEMAおよびテレビ朝日のFIFAワールドカップカタール2022の番組公式テーマソングです。
ソロ活動11年目を迎えたLiSAさんの歌手というフィールドにかける情熱と、ワールドカップに参加する選手全員の挑戦心を表した、力強いサウンドが魅力的です。
聴いているうちに「一度きりの試合のためにボロボロになるまで練習を重ねてきた選手たちの努力が報われるように、そして勝利の笑顔が見られるように全力で応援しよう!」と思え、体がうずうずしてきませんか?
PASSIONNick Wood

聴けば自然とサッカー大会の名シーンが頭の中に浮かぶ方、いるんじゃないでしょうか。
こちらはイギリスのミュージシャン、ニック・ウッドさんの作品。
もともとはシドニーオリンピックのために作られた、キリンのキャンペーンソングです。
そこからサッカー応援歌として使用されるようになり、今では定着。
「これから試合が始まるぞ!」というドキドキワクワク感をあおられるような曲調が印象的です。
今後もきっとサッカー応援ソングとして愛され続けるであろう名曲の一つ、とご紹介できます。