サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
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サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(41〜50)
チャンピオーネORANGE RANGE

熱いメッセージが込められた応援ソングです。
ORANGE RANGEが2006年にリリースしたシングルで、同年のドイツFIFAワールドカップのNHK中継テーマソングに起用されました。
積極的に挑戦する大切さを歌っていて、ポジティブな気持ちにさせてくれます。
明るくてにぎやかな曲調も魅力で、一緒に歌いたくなっちゃうんですよね。
当時サッカーに打ち込んでいた方なら、とくに響くものがあるんじゃないでしょうか。
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(51〜60)
本音sumika

第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に起用されたこちら。
ポップロックバンドsumikaによる作品で、2021年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
アコースティックギターとピアノの音色が耳に残る、温かい雰囲気のバラードナンバーです。
大切な友だち、仲間にだけ言えること……サッカーに限らず、誰かと一緒に何かに打ち込んでいる方ならこの曲、かなり刺さると思います。
「一緒にがんばってくれてありがとう」そんな気持ちを込めて、この曲をプレゼント、なんてのもありかも。
FiFa World Cup Official Anthem (2002)

2002年の日韓大会に用いられたアンセムです。
作曲したのはギリシャの作曲家、ヴァンゲリスさん。
アップビートな曲で、今聴いても日韓大会の興奮を思い出させてくれます。
日本代表は大会でトルシエ監督のもと、史上初のベスト16進出を果たしました。
ブラジル国歌

国歌斉唱はサッカーワールドカップの見どころの1つで、国それぞれの特徴的なメロディを聞き分けるのはとてもおもしろいです。
2014年のワールドカップでは開催国のブラジル国歌が話題になりました。
サッカーの国際試合の国歌斉唱には制限時間があり、ブラジル国歌は長くこの時間に収まりません。
通常なら途中で演奏を切り上げられるのですが、この大会では演奏が終わった後もアカペラでサポーターと選手が最後まで歌い上げました。
号泣しながら歌う選手が出るほど感動的な雰囲気で、この大会のハイライトの1つとなりました。
君が追いかけた夢GACKT

GACKTさん通算13枚目のシングルとして発売され、WOWWOWヨーロッパサッカーのイメージソングとして起用されました。
夢を追いかけている人すべてに勇気を与えるような疾走感あふれる曲調なので、聴く人の背中を強く押してくれます。
瞳大原櫻子

2015年に発売された大原櫻子さんのソロ2枚目のシングルです。
第93回全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソングとして起用されました。
この大会の決勝戦が行われた埼玉スタジアムで歌唱し、話題に。
初めて本人が取り組んだ歌詞にも注目です。
DreamersJung Kook

こちらはジョングクさんによる、FIFAワールドカップ公式テーマソング。
サッカーファンをとりこにしたこの楽曲はすぐに国際的な注目を集めました。
開会式での彼の圧倒的なパフォーマンス、ダンサーたちとのコラボレーションも話題に。
ポップなビート、そしてストレートに響く「私たちは夢追い人」のメッセージが、各国のファンの心を打ったのです。
サッカーを愛するすべての人にエールを送るような本作。
次のワールドカップを待ちわびながらこの曲を聴けば、興奮がよみがえってくるかもしれませんよ!





