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サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ

サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!

中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。

この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。

たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。

それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!

サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(21〜30)

ふり向くな君は美しいザ・バーズ

全国高校サッカー選手権大会で1976年から愛され続けてきた応援歌です。

作詞家の阿久悠さん、作曲家の三木たかしさんがタッグを組み制作、日本テレビ音楽学院のメンバーで構成されたザ・バーズが歌いあげています。

スポーツ応援歌は勝者を称えるものが多い中、敗者を美しいものとして描き出した本作。

第55回全国高等学校サッカー選手権大会の大会歌として採用されて以来、冬の高校サッカーに欠かせない存在となっています。

Fußball ist unser Leben (サッカーは我らの命)西ドイツ代表チーム

1974年のFIFAワールドカップ西ドイツ大会に向けて、西ドイツ代表チームが自ら歌唱したチームソングです。

シュラガー音楽特有の明るくリズミカルな曲調に乗せて、サッカーへの愛と情熱が爽快に表現されています。

フランツ・ベッケンバウアーさんをはじめとする代表メンバーが、プロの指導のもとスタジオでレコーディングに挑戦。

選手たちの団結力と熱い思いが伝わってくる本作は、試合前の高揚感を高めたいときや、チームの士気を上げたいときにもピッタリの1曲といえるでしょう。

DAWNDISH//

DISH// – DAWN [Official Live Video]|SAMURAI BLUE 新しい景色を2022 公式テーマソング
DAWNDISH//

俳優の北村匠海さんがボーカルを務める4人組ロックバンドDISH//の楽曲です。

サッカー日本代表応援プロジェクト「SAMURAI BLUE 新しい景色を2022」の公式テーマソングに起用された本曲は、2019年にリリースされた同タイトル曲のリメイク版。

バンドサウンドに手を加え、世界を相手に戦う日本代表のテーマにふさわしいスケールの大きな曲へと生まれ変わりました。

勝利をつかむために進み続ける代表選手たちを象徴する歌詞にも注目してみてください!

StardomKing Gnu

夢にむかって一歩ずつ進んでいく、挑戦の姿勢についてが表現された、King Gnuの楽曲です。

2022年のNHKサッカーテーマソングに起用された曲であり、サッカー日本代表のサポーター集団ULTRASがコーラスに参加しているところもポイントです。

緊迫感のある壮大なサウンドの中に、ラテンの雰囲気が伝わるパーカッションが取り入れられており、浮遊感と力強さの両方が感じられます。

目標へとたどり着く過程での努力や挫折が描かれており、困難を乗りこえて進むこと、勇気を奮い立たせることを促してくれるような内容です。

試合前の、緊張と興奮が混ざったような空気が伝わってくる楽曲ですね。

NEVER GIVE UP!Kylee

Kylee「NEVER GIVE UP!」Music Video
NEVER GIVE UP!Kylee

サッカーの熱い戦いを力強く後押しする応援歌として生まれた1曲です。

2011年7月に4枚目のシングルとして公開された本作は、TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ2011の番組イメージソングに起用され、世界中のサッカーファンの心を掴みました。

Kyleeさんのパワフルな歌声とエモーショナルなサウンドがよく合っています。

そして歌詞の、挫折や困難に直面しても決して諦めず、夢に向かって前進し続けようというメッセージがリスナーの心を強く揺さぶります。

Cerezo!梅田サイファー

サッカーへの熱い思いがぎっしり詰まった応援歌。

大阪を拠点に活動する梅田サイファーによる渾身の1曲です。

2025年3月に発表された本作は、サッカーチームセレッソ大阪の公式テーマソングに起用されました。

アグレッシブなビートと高揚感あふれるフロウがとてもかっこいいんですよね!

サポーターが一体となって盛り上がれる、コール&レスポンスを取り入れた構成も魅力。

大阪への愛、チームの誇り、そして未来への希望が込められた歌詞が、スタジアムを熱狂させます。

明日へFUNKY MONKEY BABYS

2009年に発売されたFANKY MONKEY BABYSの11枚目のシングルで、第88回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。

MVではサッカー選手の中山雅史さんが起用され、迫真の演技を見せたことでも話題となった曲です。