サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(41〜50)
We areONE OK ROCK

NHKのサッカー放送テーマソングに起用された『We are』。
2017年リリース、ONE OK ROCKにとっては8枚目のアルバム『Ambitions』に収録されました。
彼ららしい厚みのある壮大な音像、心に響きますね。
そのサウンドを聴いているだけでも十二分に感動できてしまいます。
歌詞には「自分らしく生きていこう」というメッセージが込められている、明日へ向かうパワーをくれる、情熱的なロックバラードです。
DreamersJung Kook

こちらはジョングクさんによる、FIFAワールドカップ公式テーマソング。
サッカーファンをとりこにしたこの楽曲はすぐに国際的な注目を集めました。
開会式での彼の圧倒的なパフォーマンス、ダンサーたちとのコラボレーションも話題に。
ポップなビート、そしてストレートに響く「私たちは夢追い人」のメッセージが、各国のファンの心を打ったのです。
サッカーを愛するすべての人にエールを送るような本作。
次のワールドカップを待ちわびながらこの曲を聴けば、興奮がよみがえってくるかもしれませんよ!
BoomAnastacia

サッカーファン必聴の応援歌!
2002年のFIFAワールドカップを彩ったこの楽曲は、アナスタシアさんの圧倒的な歌唱力とキャッチーなメロディーが魅力です。
グレン・バラードさんとのタッグで生み出された本作は、自己信念と勝利への決意を力強く表現しています。
アルバム『Freak of Nature』にも収録され、世界中で愛されました。
2014年にはMTVイタリアで、最も人気のあるワールドカップソングに選ばれるほど。
サッカー観戦はもちろん、自分を奮い立たせたいときにもぴったりですよ。
When Johnny Comes Marching Home

イングランドのサッカーチーム、マンチェスターユナイテッドや、日本ではガンバ大阪などがこの曲を用いています。
元ジュビロ磐田のジェイ・ボスロイドさんのチャントでもありました。
勇ましい戦いを連想させるメロディーラインですね。
The Cup of LifeRicky Martin

1998年フランスワールドカップの公式ソングとして選ばれたリッキー・マーティンさんの楽曲『La Copa de la Vida』は、世界中の人々を魅了しました。
サンバにラテンポップを融合させた情熱的なリズムと、リッキーさんの圧倒的な歌唱力が相まって、まさにスタジアムを沸かせる1曲です。
サッカーの興奮と人生の競争を重ね合わせた歌詞は、勝利への願いと夢の追求を鼓舞します。
気分を盛り上げたい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりのですよ!
Moliendo Café

アルゼンチンのサポーターが試合中にこの曲をよく歌います。
世界中で人気のこの曲は、日本では横浜FマリノスやFC東京のサポーターがチャントとしてよく使います。
アルゼンチンらしい、タンゴやフォルクローレのエッセンスが感じられる楽曲です。
OLA! VITORIA!DREAMS COME TRUE

TBSの2004年UEFA欧州選手権、サッカー番組テーマソング。
開催地であるポルトガルの言語がたくさん使われた歌詞に注目してみてください。
サッカー関連曲や応援歌などでよく使われる言葉なので、ファンは盛り上がることまちがいなしですよ。