サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(51〜60)
夢の場所へw-inds.

青春のエネルギーが満ちあふれた応援歌です。
w-inds.による2005年1月リリースの楽曲で、第83回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとして制作されました。
目標に向かって挑戦する若者たちへのエールが込められています。
ミディアムテンポのさわやかなメロディーが心地よいですね。
高校サッカーの応援歌としてはもちろん、スポーツ全般の応援ソングとして合いそう。
ぜひチェックしていってくださいね!
GloriousBE:FIRST

全国高校サッカー選手権大会の応援歌として制作された曲です。
BE:FIRSTが2023年11月にリリースしました。
メンバーのMANATOさんとJUNONさんが作曲、LEOさんが作詞に携わっています。
夢や未来に向かって進む姿、そして努力を讃える内容のエモーショナルなミディアムナンバーです。
泥まみれになりながらも夢を追い続ける様子や、挫折を乗り越える強さを歌っていて、はげまされるんですよね。
仲間とのきずなの大切さを感じられる1曲です。
The World is ours!ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミさんん14枚目のシングルとして発売。
2014年6月13日に開催された「FIFA ワールドカップブラジル大会」のコカ・コーラ「2014 FIFAワールドカップキャンペーン」日本版アンセムとして書き下ろされた、ブラジル感あふれる曲です。
AMBITIOUSDragon Ash

スカパー!
の 2010年サッカーテーマソング。
Dragon Ashは2002年「FIFA ワールドカップ 日韓大会」のオフィシャルテーマソング『FANTASISTA』も手がけている、サッカーと縁の深いバンドです。
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(61〜70)
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの熱狂と感動を音に乗せた楽曲です。
映画音楽の巨匠ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが手がけ、2018年のFIFAワールドカップの曲として使用されました。
壮大なオーケストラと電子音楽が融合した独特のサウンドは、ピッチでの激闘を彷彿とさせますね。
歌詞はないものの、曲調の変化だけでサッカーの醍醐味を余すところなく表現しています。
試合前の緊張感から歓喜の瞬間まで、聴くだけでワクワクが止まらない1曲。
本作を聴けば、きっとあなたも世界中のサポーターと一体になれるはずです!
ONE−for the winNEWS

NEWSが2014年にリリースしたシングル『ONE -for the win-』に収録されています。
2014年のFIFAワールドカップブラジル大会、日本テレビ系放送テーマソングとして制作されました。
希望と団結をテーマに、サッカーチームにおける一体感を表現しています。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得、デビュー曲から16作連続の首位獲得となりました。
スポーツの枠を超えて、人々が協力し合うことの大切さを教えてくれます。
La Marseillaise

フランス国歌でチームの応援歌に多用されています。
名古屋グランパスサポーターがよく用いる曲で、海外ではセビージャFCなどが有名です。
元はフランス革命の革命歌で歌詞の内容は過激ですが、革命歌の熱いメロディがサッカーの戦いにフィットし、試合全体を盛り上げるのに一役買います。