サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
サッカーの試合中継のテーマソングや、各チームの応援歌など、サッカーにまつわる曲ってたくさんありますよね!
中でも世界大会に出場する日本代表チームの応援歌やテーマソングは毎回大きな注目を集めています。
この記事では、そうした有名なテーマソングはもちろん、サッカー中継のBGMやチームの応援歌など、サッカーにまつわる楽曲を一挙に紹介していきますね。
たまたま耳にして気になっていた曲がある方は、この記事をご覧いただければ探していた曲が見つかると思います。
それでは、どんな曲があるのかさっそく見ていきましょう!
サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ(81〜90)
ホイッスル〜君と過ごした日々〜miwa

2013年にmiwaさんの10枚目のシングルとして発売され、第91回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用。
多くの選手に勇気と希望を与えた曲です。
予選などをmiwaさん本人が実際に観戦して書き上げられた曲で、選手たちにとって共感できるものに仕上がっています。
Hiroshima Night

サンフレッチェ広島のサポーターに愛される応援チャントです。
スタジアム全体が一つになって歌う姿は圧巻。
1970年代のイギリスで発表された楽曲『Saturday Night』がベースです。
誇りと情熱が込められた力強い歌詞が特徴で、試合中のハイライトシーンや重要な場面で頻繁に歌われます。
サポーターの連帯感を深める重要な役割を果たしているんですよね。
理由なきNew DaysSOPHIA

SOPHIAの21作目のシングルとして2003年に発売された曲で、第81回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとして起用されました。
CDのデザイがサッカーボールだったり、歌詞に「蹴る」や「フィールド」などサッカーを連想させるフレーズを多く取り入れたり、サッカー愛に満ちた作品と言えます。
Yellow SubmarineThe Beatles

いわずと知れたThe Beatlesの名曲。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAの試合でよく応援歌として歌われています。
イタリアのサッカーファンたちが歌う『Yellow Submarine』は大迫力。
日本では名古屋グランパス、ガンバ大阪などのサポーターがよく使用します。
また元ジュビロ磐田のゴン中山さんの個人応援歌の原曲でもあります。
日本オーレ

日本代表に向けたシンプルな応援の思いが表現された、チャントの定番ですね。
歌詞がシンプルであることが最大の特徴で、チャントになれていない人でも参加しやすいところもポイントではないでしょうか。
わかりやすいリズムにのせて、同じフレーズが繰り返される内容で、試合中に激しく歌われていてもその場に溶け込みそうですね。
曲の長さが決まっていないことで、いつまでも続けていられるので、試合を盛り上げるBGMとしての役割も感じられますね。
言葉が少ないからこそ、応援の気持ちがストレートに表現されるのではないでしょうか。