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素敵な元気ソング
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春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲

春は出会いと別れの季節。

卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。

そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!

桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。

さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!

応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。

ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪

春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(61〜80)

タッタゆず

ゆずの2人のハーモニーは美しくて、本当に聴きほれてしまいますよね!

アコギとタンバリンのみのシンプルな伴奏に、彼らならではのキャッチーなメロディーラインが光っています。

心地よい曲調とポジティブな歌詞が元気をくれるオススメの1曲です。

Sugar!!フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – Sugar!!
Sugar!!フジファブリック

フジファブリック11枚目のシングルとして2009年に発売されました。

四つ打ちサウンドのスピード感とサビに出てくる言葉に心が動かされます。

2009年に開催された「ワールドベースボールクラシック」のテーマソングに起用されました。

千本桜和楽器バンド

メンバーそれぞれの卓越した演奏技術によって、和楽器とバンドサウンドをハイレベルなクオリティーで融合している8人組ロックバンド、和楽器バンド。

ボカロPとして活躍する黒うさPさんの大ヒット曲をカバーした『千本桜』は、バラエティー番組『ランク王国』のエンディングテーマとして起用されました。

和風の歌詞や旋律とメタルを感じさせるロックアンサンブルは、桜が咲き乱れる風景をイメージさせる爽快感がありますよね。

まさに日本の春を感じさせる、聴いているだけでテンションが上がるロックチューンです。

ワタリドリ[Alexandros]

モダンでありながらも王道のロックサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、[Alexandros]。

メジャーデビューシングルとなった通算10作目のシングル曲『ワタリドリ』は、『Dracula La』との両A面でリリースされ、大ヒットとなりました。

キャッチーなギターリフをフィーチャーした浮遊感のあるイントロは、新しい生活が始まる春に追い風を吹かせてくれるのではないでしょうか。

爽快なハイトーンボイスで紡がれる疾走感のあるサビがテンションを上げてくれる、春に聴きたいアッパーチューンです。

空も飛べるはずスピッツ

爽やかなメロディと詩的な歌詞が特徴の楽曲です。

1994年4月にリリースされ、アルバム『空の飛び方』にも収録されたスピッツの代表曲の一つです。

本作は1996年1月から放送されたドラマ『白線流し』の主題歌として起用され、大きな注目を集めました。

作詞作曲を手掛けた草野マサムネさんの繊細な感性があふれ、若者の不安や葛藤、そして希望が美しく描かれています。

シンプルなコード進行と透明感のあるボーカルが、楽曲の清涼感を引き立てていますね。

新しい環境に飛び込む春にピッタリの1曲で、卒業式や入学式のBGMとしても人気があります。

新生活を前に不安を感じている方にもオススメですよ。

ねぇ、SHISHAMO

等身大の歌詞世界を乗せた骨太なサウンドで、ガールズロックシーンをけん引している3ピースバンド、SHISHAMO。

5thアルバム『SHISHAMO 5』のオープニングを飾る『ねぇ、』は、カルピス「カルピスウォーター」のCMソングおよび、2021年にはABEMA『今日、好きになりました』の主題歌として起用されました。

切ない恋心と踏み出す決意を感じさせる歌詞のストーリーは、春という始まりの季節にぴったりですよね。

タイトなギターサウンドをフィーチャーしたポップなアンサンブルが耳に残る、爽快なポップチューンです。