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素敵な元気ソング
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春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲

春は出会いと別れの季節。

卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。

そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!

桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。

さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!

応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。

ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪

春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(61〜70)

CHERRY BLOSSOM10-FEET

メロコアバンド10-FEETの最高にアッパーな春ソング『CHERRY BLOSSOM』。

日本のロックバンドシーンを引っ張り続けてきたバンドの心地よいロックチューンに、気分も上がること間違いなし。

新しい生活へ一歩を進めるあなたの、不安や悩みもぶっ飛ばしてくれます。

晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 晴れたらいいね (from DWL 2011 Live Ver.)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

圧倒的な歌唱力の高さを持つ吉田美和さんの歌声とメロディ、跳ねたリズムで織り成す華やかなサウンド・アレンジを聴いているだけで、何だか春の訪れを感じてしまう方も多いのでは?

伸びやかなサビは、もうそのまま勢いでドライブに出かけてしまいたくなりますね。

こちらの名曲『晴れたらいいね』は1992年にリリースされたシングル曲で、オリコンチャートで1位を記録しています。

作詞と作曲を吉田さん自身が手掛けておりますが、実は吉田さんは楽譜が読めないことを公言しており、楽器演奏なども不得手だそうなのですね。

そういった要因もあるのか、この楽曲はポップミュージックのシンプルなコード展開とは全く違う、転調を繰り返す構成となっており、そこが気になる方もいらっしゃるようですが、むしろ曲のおもしろみや華やかさにつながっていると個人的には感じますね。

晴れた春の休日、この曲をサウンドトラックとして選んでみてはいかがですか。

小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800 「小さな恋のうた×Pocky」 ミュージックビデオ
小さな恋のうたMONGOL800

1998年、10代の若さで沖縄県にてスリーピースのバンドとして結成されたMONGOL800。

モンパチという愛称でも知られる彼らは、デビュー当時こそ知る人ぞ知る存在ではありましたが、メンバーが大学在籍中にリリースされた2001年のセカンド・アルバム『MESSAGE』がインディーズでありながらミリオンヒットを記録、彼らの名前を一躍全国区へと押し上げるきっかけとなりました。

その躍進を後押ししたのが、名曲『あなたに』と今回紹介している『小さな恋のうた』です。

シングルカットされたというわけではないにもかかわらず高い人気を誇り、多くのアーティストがカバーしている名曲です。

誰にでも理解できるシンプルな言葉で織り成す歌詞は、大切な人への率直な思いを歌ったものであり、感動的なメロディも相まって、ふとした時に口ずさんでしまう魅力がありますよね。

優しい春の日差しを浴びながら、この曲をBGMにしてゆったりと散歩するのもステキです!

StaRtMrs. GREEN APPLE

明るく疾走感のあるメロディーに、たくさんの元気をもらえるMrs. GREEN APPLEの『StaRt』。

彼らのメジャーデビューミニアルバム『Variety』に収録されています。

新たなスタートに抱える不安を一層してくれるようなパワーを感じられますね!

思わず口ずさみたくなるような歌詞中のキャッチーなワードからも、元気と笑顔をもらえます。

「自分はできるんだ」「自分は1人じゃないんだ」そんなポジティブな歌詞を胸に、不安を吹き飛ばすよな勢いで新たな生活も頑張りましょう!

花唄TOKIO

[+81 DANCE STUDIO] TOKIO – 花唄 / Performed by Travis Japan
花唄TOKIO

聴いているだけで元気が出てくる春ソングが、TOKIOの『花唄』です。

2002年にリリースされた彼らの25枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。

メンバーである松岡昌宏さんが主演を務めた日本テレビ系ドラマ『ナースマン』の主題歌として起用されました。

疾走感のあるハッピーなサウンドのロックチューンで、キャッチ―なメロディにのせられた前向きな歌詞が印象的ですよね。

春は別れの季節でもあるし、花粉症に悩まされている人にとっては憂鬱な季節でもあります。

そんなときはぜひ『花唄』を聴いて、元気に過ごしてください!

青い春back number

ドラマ『高校入試』の主題歌にも起用されました。

緊張感のあるサウンドと不安定な気持ちを表現したような歌詞と歌声が印象的な楽曲です。

青春時代にさまざまな刺激を受けながら成長していくようすを描いているようにも感じます。

学校の勉強だけで人は完成するのではなく、成功と挫折などを積み重ねて、必死にもがくことで人は成長すると語りかけているような内容です。

節目のシーズンに不安になった時に活力を与えてくれるような、力強いメッセージのこもった楽曲です。

春は溶けてindigo la End

春の訪れを感じさせる力強い曲『春は溶けて』。

2022年3月18日のリリース以来、ポジティブなエネルギーで多くのリスナーを魅了。

川谷絵音さんがFM802「ACCESS!キャンペーン」のために書き下ろした1曲で、解き放たれるような自由さや、春の躍動感あふれる世界観が見事に描かれています。

特に際立つのは、出会いと別れをくり返しながら、常に新しい自分へと生まれ変わる願いを秘めた歌詞。

これはまさに新生活を迎える人々にとっての応援ソングではないでしょうか。

心機一転を図りたいときにおすすめしますよ。