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春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲

春は出会いと別れの季節。

卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。

そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!

桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。

さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!

応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。

ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪

春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(21〜40)

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

夢への挑戦と希望を歌い上げるHump Backのメジャーデビュー曲です。

力強いサウンドと心に響く言葉で、挫折や不安を抱える人の背中をそっと押してくれる温かな応援ソングとなっています。

高校時代のバンド仲間への思いを込めて作られた本作は、日本テレビ系『バズリズム02』2018年6月度エンディングテーマや熊本朝日放送『第102回全国高等学校野球選手権 熊本大会』テーマソングにも起用され、多くの人々の心をつかみました。

新しい環境での生活に疲れを感じた瞬間や、なかなかやる気が出ない時期に聴けば、明日への活力が湧いてくることでしょう。

Eureka星野源

星野源 – Eureka [Behind The Scenes]
Eureka星野源

思い悩む人に静かに寄り添うように、優しく前を向かせてくれる星野源さんの1曲。

繊細さと力強さが共存するサウンドは、ジャズやソウルのエッセンスを巧みに取り入れた彼らしい仕上がり。

ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌として書き下ろされた本作は、星野源さん自身の経験をもとに、人々の背中を後押しするメッセージを込めています。

2025年1月に配信がスタートし、写真家の川島小鳥さんが手掛けたミュージックビデオも話題を呼んでいます。

新たな一歩を踏み出そうとしている方や、前に進むための勇気が欲しい方にオススメの1曲です。

全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「全力少年」Music Video : SUKIMASWITCH / ZENRYOKU SHOUNEN Music Video
全力少年スキマスイッチ

新しいことを始めようというモチベーションを高めてくれる1曲です。

エネルギッシュな歌声に、メッセージ性の強い歌詞。

聴いていると、どんど「アグレッシブに失敗を恐れずに挑戦していこう」という気分になってしまいますね。

アレンジに入っているブラスの響きも気分を高揚させてくれます。

リルラ リルハ木村カエラ

木村カエラ「リルラ リルハ」【short ver.】
リルラ リルハ木村カエラ

俳優やファッションモデルとしても知られ、そのキュートな歌声とキャラクターでファンを魅了しているシンガー、木村カエラさん。

自身も出演したボーダフォン 日本法人「連発メール」篇のCMソングとして起用されたメジャー3rdシングル曲『リルラ リルハ』は、シャッフルビートに乗せたポップなアンサンブルが耳に残るナンバーです。

思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーは、気持ちが弾む春にぴったりですよね。

春のやわらかい風を感じながら聴いてほしい、木村カエラさんの代表曲の一つです。

春の風

【童謡】春の風【みんなのうた】
春の風

和田徹三さんと広瀬量平さんが生み出した楽曲は、柔らかな春の訪れを優しく包み込むような愛らしい旋律で、自然の息吹を感じさせる作品です。

春風が木々の芽をなでたり、小川のせせらぎに歌を重ねたり、草花と戯れたりする様子を描きながら、新しい季節の希望に満ちた空気感を表現しています。

1972年4月からNHK『みんなのうた』で放送され、東京荒川少年少女合唱隊の澄んだ歌声とともに多くの人々の心に残りました。

2012年には『みんなのうた発掘プロジェクト』で約40年ぶりにラジオ放送が実現。

新入学や新学期を迎える子供たち、そして春の訪れを心待ちにしている皆さんにピッタリの1曲として、これからも歌い継がれていくことでしょう。

チェリーブラッサム松田聖子

「チェリーブラッサム2021 」from Seiko Matsuda Concert Tour 2023 “Parade”
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。

松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。

青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。

1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。

オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。

春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。

新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。