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素敵な元気ソング
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春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲

春は出会いと別れの季節。

卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。

そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!

桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。

さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!

応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。

ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪

春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(31〜40)

花唄GReeeeN

青春時代の爽やかさや切なさを感じられる春ソングといえば、ボーカルグループのGReeeeNが2011年にリリースした『花唄』。

青春ならではの勢いを感じさせる、エネルギッシュなバンド演奏が響きます。

自分らしく生きることの大切さを教えてくれるメッセージも胸を熱くするでしょう。

恋愛や部活など、うまくいくことばかりではないけれど、それでも前を向くきっかけをくれるロックナンバーです。

いつの日か、大輪の花を咲かせる日を夢見て努力する人にエールを贈る楽曲を春の季節に聴いてみてはいかがでしょうか。

Sugar!!フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – Sugar!!
Sugar!!フジファブリック

フジファブリック11枚目のシングルとして2009年に発売されました。

四つ打ちサウンドのスピード感とサビに出てくる言葉に心が動かされます。

2009年に開催された「ワールドベースボールクラシック」のテーマソングに起用されました。

千本桜和楽器バンド

メンバーそれぞれの卓越した演奏技術によって、和楽器とバンドサウンドをハイレベルなクオリティーで融合している8人組ロックバンド、和楽器バンド。

ボカロPとして活躍する黒うさPさんの大ヒット曲をカバーした『千本桜』は、バラエティー番組『ランク王国』のエンディングテーマとして起用されました。

和風の歌詞や旋律とメタルを感じさせるロックアンサンブルは、桜が咲き乱れる風景をイメージさせる爽快感がありますよね。

まさに日本の春を感じさせる、聴いているだけでテンションが上がるロックチューンです。

ワタリドリ[Alexandros]

モダンでありながらも王道のロックサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、[Alexandros]。

メジャーデビューシングルとなった通算10作目のシングル曲『ワタリドリ』は、『Dracula La』との両A面でリリースされ、大ヒットとなりました。

キャッチーなギターリフをフィーチャーした浮遊感のあるイントロは、新しい生活が始まる春に追い風を吹かせてくれるのではないでしょうか。

爽快なハイトーンボイスで紡がれる疾走感のあるサビがテンションを上げてくれる、春に聴きたいアッパーチューンです。

桜のあと (all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと(all quartets lead to the?)」ショートVer.
桜のあと (all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENが2013年に発売した8枚目のシングルです。

気持ちのよいギターのカッティングと前向きさがちりばめられたキラキラした歌詞が彼ららしい1曲ですね。

テレビアニメ『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』の主題歌に起用されました。

春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(41〜50)

はじまりの合図ケツメイシ

ケツメイシ「はじまりの合図」(15th Anniversary) Short Ver.
はじまりの合図ケツメイシ

2003年にケツメイシの6枚目のシングルとして発売されたこの曲は、まさにタイトルどおり「これから楽しいことが始まるぞ!」というワクワク感を盛り上げてくれる1曲です。

ライブでもよく1曲目に選曲されるほど、彼ららしいポップでハッピーな作品です。

春を愛する人GLAY

寒い冬を乗り切って春に聴いてほしいGLAYの隠れた名曲と言えば『春を愛する人』です。

1996年リリースのヒットアルバム『BELOVED』に収録されていた楽曲で、ファンや音楽関係者の中で評価の高い1曲なんですよね。

アイスランドを旅行したTAKUROさんが、春を待ちわびて厳しい冬を強く生きる人々の様子に感動して制作したのだとか。

冒頭はボーカルとピアノから始まり、ギターリフが入ってくるとウキウキする高揚感がたまりません。

全体を通して聴くと四季が感じられる作りになっていて、すべてが春につながっていくんですよね。