春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲
春は出会いと別れの季節。
卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。
そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!
桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。
さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!
応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。
ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪
春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(31〜40)
リルラ リルハ木村カエラ

俳優やファッションモデルとしても知られ、そのキュートな歌声とキャラクターでファンを魅了しているシンガー、木村カエラさん。
自身も出演したボーダフォン 日本法人「連発メール」篇のCMソングとして起用されたメジャー3rdシングル曲『リルラ リルハ』は、シャッフルビートに乗せたポップなアンサンブルが耳に残るナンバーです。
思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーは、気持ちが弾む春にぴったりですよね。
春のやわらかい風を感じながら聴いてほしい、木村カエラさんの代表曲の一つです。
Eureka星野源

思い悩む人に静かに寄り添うように、優しく前を向かせてくれる星野源さんの1曲。
繊細さと力強さが共存するサウンドは、ジャズやソウルのエッセンスを巧みに取り入れた彼らしい仕上がり。
ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌として書き下ろされた本作は、星野源さん自身の経験をもとに、人々の背中を後押しするメッセージを込めています。
2025年1月に配信がスタートし、写真家の川島小鳥さんが手掛けたミュージックビデオも話題を呼んでいます。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、前に進むための勇気が欲しい方にオススメの1曲です。
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
タッタゆず

ゆずの2人のハーモニーは美しくて、本当に聴きほれてしまいますよね!
アコギとタンバリンのみのシンプルな伴奏に、彼らならではのキャッチーなメロディーラインが光っています。
心地よい曲調とポジティブな歌詞が元気をくれるオススメの1曲です。
花唄GReeeeN

青春時代の爽やかさや切なさを感じられる春ソングといえば、ボーカルグループのGReeeeNが2011年にリリースした『花唄』。
青春ならではの勢いを感じさせる、エネルギッシュなバンド演奏が響きます。
自分らしく生きることの大切さを教えてくれるメッセージも胸を熱くするでしょう。
恋愛や部活など、うまくいくことばかりではないけれど、それでも前を向くきっかけをくれるロックナンバーです。
いつの日か、大輪の花を咲かせる日を夢見て努力する人にエールを贈る楽曲を春の季節に聴いてみてはいかがでしょうか。
春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(41〜50)
千本桜和楽器バンド

メンバーそれぞれの卓越した演奏技術によって、和楽器とバンドサウンドをハイレベルなクオリティーで融合している8人組ロックバンド、和楽器バンド。
ボカロPとして活躍する黒うさPさんの大ヒット曲をカバーした『千本桜』は、バラエティー番組『ランク王国』のエンディングテーマとして起用されました。
和風の歌詞や旋律とメタルを感じさせるロックアンサンブルは、桜が咲き乱れる風景をイメージさせる爽快感がありますよね。
まさに日本の春を感じさせる、聴いているだけでテンションが上がるロックチューンです。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
モダンでありながらも王道のロックサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、[Alexandros]。
メジャーデビューシングルとなった通算10作目のシングル曲『ワタリドリ』は、『Dracula La』との両A面でリリースされ、大ヒットとなりました。
キャッチーなギターリフをフィーチャーした浮遊感のあるイントロは、新しい生活が始まる春に追い風を吹かせてくれるのではないでしょうか。
爽快なハイトーンボイスで紡がれる疾走感のあるサビがテンションを上げてくれる、春に聴きたいアッパーチューンです。