春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲
春は出会いと別れの季節。
卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。
そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!
桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。
さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!
応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。
ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪
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春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(1〜20)
ワンルーム・ディスコPerfume

進学や就職で一人暮らしを始める人に聴いてほしいのが、Perfumeの『ワンルーム・ディスコ』です。
2009年にリリースされた彼女たちの9枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
「踊れるのに泣ける曲」と本人たちが語っている通り、一人暮らしの不安な気持ちを歌った歌詞が聴いていると切ないんですよね。
ディスコとテクノを融合させたサウンドとビートも、Perfumeらしいクセになるサウンドです。
桜川本真琴

独特なセンスでヒット曲を数多く生み出したシンガーソングライターである川本真琴さんの春ソングと言えば『桜』です。
1998年にリリースされた彼女の4枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしています。
卒業を迎えた中高生の淡い恋愛を描く青春ソングでもあるんですよね。
川本さん特有の言葉選びで作詞された歌詞とキャッチ―なメロディが、聴いていると甘酸っぱい青春を思い出させてくれます。
心が疲れてしまったならぜひ『桜』を聴いて、青春時代の初々しい気持ちを思い出してください。
春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(21〜40)
春風sumika

爽やかな歌声と、勢い十分なロックバンド、sumikaのスプリングロックです。
ふるさとから離れて頑張る人への応援歌。
諦めて帰りたくなることもあるけれど、まだ夢を追いたいという人に寄り添ってくれる曲です。
春の爽やかな風邪と将来への希望がマッチしています。
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
毎日米津玄師

日々の疲れや無力感を抱えながらも前を向いて生きる人々の姿を描いた、米津玄師さんの温かな応援ソング。
アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが心地よく、忙しい毎日に追われる人の心に寄り添います。
2024年5月にリリースされ、日本コカ・コーラの「ジョージア」CMソングとして書き下ろされた本作は、石川啄木の短歌からインスピレーションを得た歌詞で、労働や生活のなかでの葛藤を現代的に描き出しています。
アルバム『LOST CORNER』にも収録され、ミュージックビデオでは7人のダンサーとともに軽やかなパフォーマンスを披露。
朝の通勤時や仕事の合間の休憩タイムや、一日の終わりにホッと一息つきたいときなど、毎日頑張る自分へのご褒美として聴いてほしい1曲です。
フィクションsumika

真っすぐな歌声と楽しいメロディが親しみやすいsumika。
『フィクション』でもその真っすぐさ、楽しさは顕在です。
さくらが散っているような情景が浮かんでくる歌詞が春を感じさせます。
春のわくわくが感じられるような一曲です。
「やってやる!」という強い気持ちで挑んでみてください。