春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲
春は出会いと別れの季節。
卒業を経て新生活を迎えるとともに、新しい恋の始まりに胸が高鳴ることも、もしかしたらあるのではないでしょうか。
そう考えると一段とドキドキワクワクしますよね!
桜の美しい風景も見られたり、穏やかで温かい空気の中で過ごしたり……春は本当に魅力たっぷりなシーズン。
さてここから、そんな春にピッタリな元気ソングを厳選してご紹介していきます!
応援ソングのような勇気をもらえるものから、ポカポカした気持ちになれる楽曲などなど。
ステキな曲と一緒に春を充実させていきましょう♪
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
- 【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
- 春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲
- 聴くだけで元気みなぎるパワーソング。おすすめの名曲、人気曲
- 4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング
- 歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
- 春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
- ヒットソングから隠れた名曲まで!30代におすすめの春ソング
- 60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
- 春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲
- 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(51〜60)
さくらんぼ大塚愛

ポップスからバラードまで幅広い楽曲を手がけるシンガーソングライターの大塚愛さん。
彼女を代表する曲として、幅広い世代から愛される名曲といえば2003年にリリースされた『さくらんぼ』。
情熱的なバンド演奏にのせた彼女のキュートな歌唱が響きます。
恋人との楽しい日々をイメージさせるような、甘酸っぱいフレーズからも元気がもらえるでしょう。
好きな人と過ごせることの喜びや愛情を確かめあえる恋愛ソングです。
新たな恋が始まる春の季節を盛り上げるロックナンバーを聴いてみてくださいね。
拝啓、少年よHump Back

夢への挑戦と希望を歌い上げるHump Backのメジャーデビュー曲です。
力強いサウンドと心に響く言葉で、挫折や不安を抱える人の背中をそっと押してくれる温かな応援ソングとなっています。
高校時代のバンド仲間への思いを込めて作られた本作は、日本テレビ系『バズリズム02』2018年6月度エンディングテーマや熊本朝日放送『第102回全国高等学校野球選手権 熊本大会』テーマソングにも起用され、多くの人々の心をつかみました。
新しい環境での生活に疲れを感じた瞬間や、なかなかやる気が出ない時期に聴けば、明日への活力が湧いてくることでしょう。
Eureka星野源

思い悩む人に静かに寄り添うように、優しく前を向かせてくれる星野源さんの1曲。
繊細さと力強さが共存するサウンドは、ジャズやソウルのエッセンスを巧みに取り入れた彼らしい仕上がり。
ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌として書き下ろされた本作は、星野源さん自身の経験をもとに、人々の背中を後押しするメッセージを込めています。
2025年1月に配信がスタートし、写真家の川島小鳥さんが手掛けたミュージックビデオも話題を呼んでいます。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、前に進むための勇気が欲しい方にオススメの1曲です。
花笑むす み か

春の始まりと共に軽やかな歩みを刻むようにリリースされたす み かさんの『花笑む』。
青春の一ページを象徴するかのようなこの楽曲は、2022年3月28日の発表以降、多くの人々の心に温かな陽光を届け続けています。
自らの道を歩む勇気と希望を歌い上げる歌詞は、新しい季節へと一歩踏み出す人々にエネルギーを与えます。
す み かさんの透明感のある声と疾走感のある美しいサウンドが、まさに春の日差しのよう。
出会いや別れが重なり合う春にオススメの1曲です。
春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲(61〜70)
春の風

和田徹三さんと広瀬量平さんが生み出した楽曲は、柔らかな春の訪れを優しく包み込むような愛らしい旋律で、自然の息吹を感じさせる作品です。
春風が木々の芽をなでたり、小川のせせらぎに歌を重ねたり、草花と戯れたりする様子を描きながら、新しい季節の希望に満ちた空気感を表現しています。
1972年4月からNHK『みんなのうた』で放送され、東京荒川少年少女合唱隊の澄んだ歌声とともに多くの人々の心に残りました。
2012年には『みんなのうた発掘プロジェクト』で約40年ぶりにラジオ放送が実現。
新入学や新学期を迎える子供たち、そして春の訪れを心待ちにしている皆さんにピッタリの1曲として、これからも歌い継がれていくことでしょう。
朧月夜唱歌

春の夕暮れ時の情景を美しく描き出した楽曲は、菜の花畠に広がる夕日と霞、空に浮かぶ淡い月光が織りなす風景を、繊細な筆致で表現しています。
のどかな里山の情景とともに、森の色や田んぼの小道を歩く人々の姿、蛙の鳴き声や鐘の音など、日本の春の風物詩を優しく包み込んだ作品に仕上がっています。
1914年に文部省唱歌として発表された本作は、高野辰之さんの詞と岡野貞一さんの曲が見事に調和し、学校教育の場でも長く親しまれてきました。
2009年には森山愛子さんがカバー、2023年6月には西田あいさんが番組で歌唱するなど、世代を超えて愛され続けています。
穏やかな春の夕べに聴きたい一曲として、心に染み入る温かさを感じさせてくれることでしょう。
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。
松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。
青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。
1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。
オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。
春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。
新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。