【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(111〜120)
SummertimeRIRI,KEIJU,小袋成彬

資生堂の日焼け止めクリームANESSAの2019年のCMです。
テニスプレーヤーの大坂なおみ選手が出演しています。
RIRI、KEIJU、小袋成彬という豪華なコラボレーションのCMソング。
CMのオファーを小袋が受け、他の2人に参加を呼びかけて実現したコラボレーション。
夏の過酷な日差しが感じられるCMです。
Sweet RainWOLF HOWL HARMONY


ジャンボ海水プールを楽しむ人たちの映像が印象的なこちらは、2023年のナガシマリゾートのCMです。
この映像を見ていると、「行ってみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
このCMのBGMには、LDH所属のボーカル&ラップグループWOLF HOWL HARMONYが歌う『Sweet Rain』が起用されていました。
アップテンポなトラックに乗せて、思いを寄せる女性への真っすぐな恋心をつづった歌詞が印象的です。
Sokenbicha No Rapchelmico

いつものあの歌が、ヒップホップ風に!
爽健美茶のテレビCMソングを女性2人組のラップユニット、chelmicoが手掛けました。
『爽健美茶のラップ』として2019年にシングルリリース。
もともとスッキリ爽やかなイメージの強い飲み物ですが、曲の雰囲気がそれをさらに倍増させているように感じます。
女優、榮倉奈々さんなどが出演したCM映像の、晴れやかな印象ともピッタリ。
聴いているだけで、夏の暑い日に冷たいお茶をごくごく飲む自分が想像できてしまいます!
ラブソングはとまらないよいきものがかり

いきものがかりの27thシングルとしてリリースされ、カルピス「カルピスウォーター」のCMソングに起用されています。
好きな人へ思いを伝えられないもどかしさを描いた曲です。
青春らしい甘酸っぱい曲となっています。
わたしたちへカネコアヤノ

カネボウ アリィー 2022『サステナブルへ』のCMでは、商品の環境に配慮した素材を使用したパッケージを訴求するためにCMに起用するアーティストや曲自体に自然体な雰囲気が求められます。
そこで起用されたのがカネコアヤノさん。
『わたしたちへ』は、カネコさんの伸びやかな歌声がパッケージの材料にも着目する商品のCMにピッタリ。
変わりたいけど、変われないという誰にでも歯がゆい状況を、わたしたちへ向き合って歌ってくれる曲です。
憂、燦々クリープハイプ

クリープハイプの3rdシングルとしてリリースされ、資生堂「ANESSA」の2013年CMソングに起用されています。
MVには池松壮亮と黒川芽以が出演しています。
資生堂側から「You Sun Sun」というフレーズと歌詞の憂の回数が指定されていたそうです。
YOUサザンオールスターズ

2024年の夏には、山時聡真さんがインターン生として出演している感動パンツのCMが放送されました。
こちらのCMには、サザンオールスターズの『YOU』が流れています。
1990年にリリースされたアルバム『Southern All Stars』に収録されたこの曲には、かなわぬ夏の恋が描かれているんですよね。
歌詞につづられた切実な思いと裏腹に、楽曲自体の聴き心地はとてもオシャレに感じられますよね。