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【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング

お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。

テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。

CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。

この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。

CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!

【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(51〜60)

サントリー メーカーズマーク「ドラキュラな男」篇

One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし
メーカーズマーク『ドラキュラな男』篇 30秒 サントリー

小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。

お互いを愛し合うドラキュラと女性の会話が描かれていて、なんだか切なさを感じさせる物語なんですよね。

しかし、終盤ではドラキュラが女性の名前を間違えてしまうというユーモアのある展開も待っています。

そんな甘い2人の物語を描いたこちらのCMには、山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』がBGMに起用されています。

しっとりとしたメロディに乗せ、愛する人への届かぬ思いをつづった歌詞が歌われる1997年の名曲です。

サントリー BOSS「TOKYO」篇

Change The WorldEric Clapton

サントリー BOSS CM 宇宙人ジョーンズ 「TOKYO」篇

タモリさんが、トミー・リー・ジョーンズさんが運転する水上タクシーに乗って東京を観光するという展開のこちらのCM。

川から見る東京の街の魅力を再発見したり、江戸時代の水運の歴史を振り返ったりと、川を通していろいろなことがわかるCMなんです。

BGMには、エリック・クラプトンさんが歌う『Change The World』が起用。

もともとはワイノナ・ジャッドさんが歌ったものがオリジナルですが、映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんのバージョンが生まれました。

サントリー プレミアムボス「テレビ局」篇

映画「ひかりのまち」よりダレンMichael Laurence Nyman

「プレミアムボス」新CM【テレビ局編】 タモリ、坂上忍、武井荘も登場

トミー・リー・ジョーンズさんが、テレビ局に出入りする花屋さんになって登場するこちらのCM。

坂上忍さんや武井壮さん、マツコ・デラックスさんの舞台裏での姿が描かれていたり、鈴木おさむさんをはじめ、テレビ局の中で働くスタッフさんたちの様子も描かれています。

こうした様子を通して日本のテレビが私たちにとって欠かせない存在であることをアピールしているんですよね。

BGMには、イギリスの音楽家マイケル・ナイマンさんが映画『ひかりのまち』のために作った『ダレン』という曲が起用されています。

サントリー金麦「今日も帰る」篇

Bittersweet SambaHerb Alpert

金麦『今日も帰る』篇 30秒 竹野内豊 黒木華 サントリー CM

竹野内豊さんがマンガの編集者、黒木華さんはお花屋さんとして働き、仕事後に自宅で金麦を飲む様子が映されたCM「今日も帰る」篇。

仕事がどんなに大変でも「家に帰れば〇〇がある!」と何かを楽しみに頑張っている方は多いのではないでしょうか?

BGMには金麦のCMではおなじみの『Bittersweet Samba』が流れていますね。

ラジオ番組『オールナイトニッポン』のテーマ曲として有名な1曲で、もともとはアメリカのトランペット奏者ハーブ・アルパートさんの楽曲です。

サントリー こだわり酒場のレモンサワー〈淡麗旨口〉「復活せりあがり(発売告知)」篇

ウィリアム・テル序曲満島真之介

ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲 Rossini: William Tell, Overture
ウィリアム・テル序曲満島真之介

こだわり酒場のレモンサワーから出た淡麗旨口について、徐々に上がってくる満島真之介さんが軽快な動きにのせて紹介してくれるCMです。

黄金比率による味わいをアピールする内容で、周りの笑顔によっておいしさもしっかりと伝わってきます。

そんな映像の楽しい雰囲気をさらに際立たせている楽曲は、満島真之介さんが軽やかかに歌っている『ウィリアム・テル序曲』です。

メロディに合わせて歌われる「たん」の音が、「淡麗」とつながって、軽やかさを演出していますね。