【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
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【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
キス・ミー・パティシエNEW!CANDY TUNE

CANDY TUNEのメンバーが和を感じる衣装を身に着けてダンスを披露、そこから伊右衛門の優しい味わいも伝えていくようなCMです。
全体的に笑顔もやわらかい印象で、伊右衛門が心を落ち着かせる味わいだというところも表現されていますね。
そんな映像の中で歌われているのが、CANDY TUNEの『キス・ミー・パティシエ』で、歌詞を古語にアレンジしたものです。
パティシエという西洋の文化を日本らしい言葉に変更するということで、その小さな違和感も含めてコミカルさを演出しています。
メンバーがなめらかに歌唱していることで、元からこの歌詞だったようにも思えてますよね。
BurnDeep Purple


サントリーから販売される、新しいノンアルコールビール商品のCMです。
練習中なのか、レコーディング中なのか、楽器を手にしたままビールを飲んでいる男性が驚きの声をあげています。
「べ?」というセリフが気になりますよね。
バックに流れているのは、ディープ・パープルが1994年に発表した『Burn』という楽曲。
同名のアルバムからシングルカットされ、日本でも大ヒットしました。
メリハリのきいた疾走感あるサウンドが、新商品への期待を高めてくれます。
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)
11PMのテーマ三保敬太郎

新たに登場した翠ジンソーダ柚子搾りを紹介するCMと、翠が餃子と相性がいいことを紹介する2本のCMです。
「完成とネーミング」篇では中島歩さんが翠ジンソーダが完成したことに加え、「YUZY」と名付けたことを杉咲花さんに伝えますが、「柚子搾りでよくないですか?」と一刀両断されてしまいます。
また「翠餃子が翠餃い!」篇では「翠と餃子で翠餃子」と言って杉咲さんに渡すと「いや、焼餃子でしょ」とこれまた一刀両断。
常に杉咲さんに一枚上をいかれる中島さんの様子が笑いを誘う、ユーモアたぷりのCMです。
BGMに流れる『11PMのテーマ』は軽快でありながらどこか大人な雰囲気もあわせ持っていますね。
Get It Onポルノグラフィティ


ポルノグラフィティがペプシのボトルに囲まれてパワフルな演奏を披露、その爽快感もアピールしていくCMです。
白と黒の衣装を身に着けている点もポイントで、これを濃い色のペプシと重ねることで、クールな雰囲気を演出していますね。
そんな映像の力強さやスタイリッシュな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ポルノグラフィティの『Get It On』です。
T. Rexによる楽曲のカバーで、ストレートなロックのサウンドが印象的、力強さに加えて楽しさも感じさせますよね。
Blitzkrieg Bopザ・クロマニヨンズ


岩とペプシのボトルがゴツゴツと並んだ独特な景色の中で、ザ・クロマニヨンズがパワフルなパフォーマンスを見せ、ペプシの力強い爽快感をアピールするCMです。
不思議な世界観の中でもいつもと同じパフォーマンスを披露しているところで、自分を貫く姿勢も感じさせますよね。
そんな映像の力強さを際立たせるように演奏されているのが、ザ・クロマニヨンズによる『Blitzkrieg Bop』です。
ラモーンズの楽曲のカバーで、ストレートなロックのサウンドや冒頭のかけ声などでも、あふれだすエネルギーを伝えています。
Can’t Wait ‘Til Christmas宇多田ヒカル


雪が降っているような景色の中で、宇多田ヒカルさんがペプシのボトルを背にして歌う、冷たさを感じさせるCMです。
映像は冷たい雰囲気でありつつも、歌声からは温かさが感じられるという、不思議な空気が演出されていますね。
そんな映像の独特な世界観を際立たせている楽曲が、宇多田ヒカルさんが歌う『Can’t Wait ‘Til Christmas』です。
クリスマスをテーマにした静かな楽曲で、寒さの中にある優しい心をイメージさせますね。
Same Ol’The Heavy


2014年から2017年にかけて放送された小栗旬さんが桃太郎を演じるシリーズCMで、当時大きく話題となったので記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
まるでハリウッド映画のようなかっこいい映像と演出が特徴的で、まさかペプシのCMとは気づかないほどでしたよね。
こちらのCMでBGMに流れているのはイギリスのロックバンド、ザ・ヘヴィーによる『Same Ol’』です。
力強く重厚なギターリフが印象的で、イントロを聴いただけでやられてしまうほどのインパクトある1曲。
タイトルにある「Ol’」は「Old」を省略した形で、「Same Old」で同じことを繰り返しているといった意味になるようです。
代わり映えのない日々を皮肉ったような歌詞がつづられていますので、現状に満足できないとき、何かに挑戦したいときには背中を押してくれる1曲となるでしょう。





