【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ


広瀬すずさんと伊藤沙莉さん、オダギリジョーさんの3人が、『ちびまる子ちゃん』のキャラクターの成長した姿として登場、大人の生き方とザ・プレミアム・モルツの関係を描いたようなCMです。
グランドキャニオンをながめつつザ・プレミアム・モルツを楽しむという独特な世界観で、3人のトークから、時を重ねていくことの楽しさも表現しています。
そんな映像で表現されている充実感をさらに強調しているのが、『おどるポンポコリン』をアレンジした楽曲です。
歌詞は同じなのに、リズムやサウンド、歌唱の雰囲気までしっかりとアレンジが加えられ、過ぎゆく時間を楽しむような大人の余裕が伝わってきますね。
In The Mood × W/X/YTani Yuuki

サントリープレミアムモルツのCM「いい日、プレモル。氷の冷蔵庫」篇では、夏らしい映像が流れています!
大泉洋さんが大きな氷の塊を削って氷の冷蔵庫を作っていると、戸次重幸さんが到着。
みんなが来たら喜ぶだろうなとワクワクしている2人ですが、なんと「みんなを誘い忘れていた!!」という衝撃のオチで笑いを誘います。
BGMにはシンガーソングライターのTani Yuukiさんの代表曲『X/Y/Z』が『In The Mood』のマッシュアップバージョンが起用されています。
2つの名曲が見事にハマっているのでぜひ聴いてみてくださいね。
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)
葛飾ラプソディー堂島孝平

ハナコの岡部さんがバーの店長役を、吉高由里子さんがお客さん役を演じるこちらは、トリスハイボールのCMです。
「吉高さんと店長(じつは・・・)」篇と題されたこちらは、「実は〇〇」をテーマにしたおふたりのやり取りがおもしろくて、見ていると癒やされるんですよね。
CMの中では、トリスハイボールがどんな料理にも合うことがアピールされています。
BGMには1997年にリリースされた『葛飾ラプソディー』が流れています。
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のオープニングテーマに起用されていた曲で、懐かしく感じた方も多いのではないでしょうか?
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)


自分だけの専用のジョッキがもらえる、MYサン生ジョッキのキャンペーンを紹介、第二弾として前回との違いにも注目してアピールするCMです。
山﨑賢人さんの応募を上白石萌音さんと坂口憲二さんが見守りつつ、口を出していくという点で、楽しげな空気を演出しています。
そんな映像の楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、キヨサクさんが歌う『川の流れのように』です。
美空ひばりさんの現況とは異なり、バンドアレンジとパワフルな歌声の重なりが印象的で、さわやかな楽しさがしっかりと伝わってきますよね。
きときと高木正勝


サントリー天然水のきりっと果実を紹介、その時の気分や状態に合わせた味が選べることも伝えていくCMです。
香取慎吾さんが髙橋藍さんにどれを飲みたいかを質問、そこで選ばれたピンクグレープフルーツが熱中症の対策にも役立つことをアピールしていますね。
スポーツの場面に取り入れている様子から、さわやかさやポジティブな感情も見えてきますよね。
そんな映像の爽やかさをさらに際立たせているのが、映画『おおかみこどもの雨と雪』でも使用されていた、『きときと』です。
ピアノを中心とした壮大なオーケストラで奏でられる、晴れやかな高揚感を伝えるようなサウンドが印象的ですね。
Land of 1000 DancesWilson Pickett


VARONマスターズブレンドを使うと顔の印象がどのように変わっていくのか、使って10日目の木梨憲武さんの姿から紹介していくCMです。
鏡に映る自分の顔を見ているだけの映像ですが、そこでしっかりと笑顔が見えることから、効果を実感している様子が伝わってきますよね。
そんな変化していくことの楽しさをさらに際立たせている楽曲が、『Land of 1000 Dances』です。
徐々に声を重ねていくような部分が印象的で、華やかさなサウンドとの調和で高揚感をしっかりと表現していますね。
俺より偉い奴Creepy Nuts

Creepy Nutsのアルバム『Case』に収録されている楽曲です。
「エナジードリンク ZONe」のCMソングに起用されました。
楽曲のタイトルと緊迫感のあるサウンドから、一見自分がいちばん偉いといったメッセージかと思いきや、冒頭の歌詞から誰にも左右されない自分の道を行く人間の曲なのだとわかります。
他人に左右されず、ひとりで進んでいく自分を考え、これが自由なのか孤独なのかわからなくなっていくようすも感じ取れます。