【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)
No-YesNumber_i
サントリーのビアボールのCMにはNumber_iの3人が登場しています。
海辺でバーベキューという夏らしい映像の中に、ビアボールを使って作られたさまざまなお酒が登場します。
BGMには『No-Yes』が起用されていますが、これはNumber_iにとって初のCMタイアップ曲だそう。
ノリやすいビートと明るい雰囲気で、夏にピッタリのテンションが上がる1曲ですね。
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(51〜60)
BrazilGeoff & Maria Muldaur


「聴いたことはあるけれど、なんという曲かわからない!」とムズムズしてしまう方が多いのではないでしょうか?
この曲は、もともとアリ・バホーゾさんが1939年に『Aquarela do Brasil』というタイトルで書いた楽曲です。
その後多くのアーティストにカバーされるようになり現在の『Brazil』というタイトルで親しまれるようになったんだとか。
これまでに複数のCMにさまざまなアーティストがカバーしたバージョンが使用されており、1996年のサントリーリザーブ10年のCMにはジェフ&マリア・マルダーのバージョンが、2024年のキリンビールのCMには東京スカパラダイスオーケストラによるカバーが使用されました。
まさに時代とジャンルの壁を超えて愛される名曲ですね。
Theme from Enter the DragonLalo Schifrin

原田知世さんとバッテリィズが出演しているオールフリーのCMです。
これまで、オールフリーといえばビールテイストのノンアル飲料でしたが、この度新たに2種類のサワーテイストが登場したことを紹介しています。
「マジック」篇では原田さんがマジックを披露し、「いたずら」篇ではバッテリィズが原田さんの顔に落書きをするという微笑ましいストーリーが描かれています。
一方、BGMには『燃えよドラゴン』のテーマ曲が流れており、映像の雰囲気とは相反した緊張感があります。
WordsNulbarich


クラフトボスから出ている世界のTEAについて、現地の様子も見せることでしっかりと興味を持ってもらおうという内容です。
四姉妹がパトロールとして世界に向けて出発、帰ってきたあとも世界のTEAでそれぞれの地に思いをはせています。
それぞれが別の味を手にしていることで、バリエーションもしっかりと伝えていますね。
One more time,One more chance山崎まさよし


小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。
お互いを愛し合うドラキュラと女性の会話が描かれていて、なんだか切なさを感じさせる物語なんですよね。
しかし、終盤ではドラキュラが女性の名前を間違えてしまうというユーモアのある展開も待っています。
そんな甘い2人の物語を描いたこちらのCMには、山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』がBGMに起用されています。
しっとりとしたメロディに乗せ、愛する人への届かぬ思いをつづった歌詞が歌われる1997年の名曲です。
世界ふしぎ発見!オープニングテーマ越部信義


堺雅人さんと山本耕史さんが中華料理店で思うがままに食事とパーフェクトサントリービールを楽しんでいるところを、奈緒さんが眺めているという設定で描かれています。
パーフェクトサントリービールは糖質がゼロだから思う存分食事も楽しめるとアピールされており、幸せそうな表情で食事とビールを楽しんでいる3人の姿がとても印象的ですね。
そして聴き覚えのあるBGMは『日立 世界ふしぎ発見!』のオープニングテーマが起用されています。
ヘッドライト・テールライト中島みゆき


2022年に放送された「禁じられた惑星」篇では、宇宙大統領役の中島みゆきさんによって働くことを禁じられてしまった世界が描かれています。
働きたくても働けない世界線を描くことで、それぞれが持つ仕事に対してのプライドややりがいについて考えさせられるんですよね。
BGMには中島みゆきさんの『ヘッドライト・テールライト』が起用。
『地上の星』のカップリングとして2000年にリリースされたこの曲は、どこか退廃的な雰囲気を醸しつつも夢を持って前へ進み続ける姿が描かれています。
CMの内容にもリンクするような前向きな気持ちになれる曲ですね。