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10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

最近は声の高い男性ボーカルが増えてきたこともあって、音痴の女性にとっては、ますます歌うときのハードルが高くなる社会になってしまいました。

特に高い声が出ない女性の方は、なかなかに苦しい思いをしているのではないでしょうか?

もちろん、音域の広さは重要なのですが、それ以上に大事なのが自分にとって適正のキーを選べているかどうかの方が重要です。

今回はそういった技術的な部分も解説しながら、10代の女性にオススメしたい歌いやすい楽曲をセレクトしました。

10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(141〜150)

宝石幾田りら

1stアルバム『Sketch』に収録されている楽曲『宝石』。

新たな旅立ちをイメージさせるリリックは、叙情的なアンサンブルも相まってセンチメンタルでありながらもポジティブな空気感を作り出していますよね。

細かく上下するメロディーが難しく音程を外しやすいですが、音域が広くない上に音程の大きな跳躍もないため落ち着いて歌えばカラオケでも挑戦しやすいですよ。

歌うこと自体に余裕がある方は抑揚も意識して歌ってほしい、エモーショナルなナンバーです。

聖徳太子水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの配信限定デジタルシングルで、2023年10月リリース。

ミディアムテンポの聴いているだけで楽しい気持ちにさせてくれる楽曲に仕上げられていますね!

ボーカルメロディで使われている音域も、そんなに広くなく、これならどなたにとっても無理なく歌えると思います。

ノリが良くて、とても楽しい楽曲だけに、しっかりとバックトラックのリズムに乗ることだけ注意して歌ってみてください。

赤ずきん水曜日のカンパネラ

ハイセンスなトラックメイクでコアなマニアからも高い評価を集めている音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

歌羽さんに変わってからも、それまでと同じスタイリッシュでユニークなハウスで人気を集めていますね。

そんな水曜日のカンパネラの楽曲で特にオススメしたいのが、こちらの『赤ずきん』。

ラップの部分がありますが、フロウはまったくなく、喋り口調でラップしています。

サビの部分も中音域でまとめられているので、10代の女性にとっては非常に歌いやすいと思います。

サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会『サマータイムシンデレラ』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Summer Time Cinderella
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会の通算7作目のシングルで、2023年9月リリース。

同年7月に先行配信リリースされていて、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌に採用されています。

ミディアム〜アップテンポの、とても爽やかな雰囲気のする一曲ですよね!

この楽曲をボーカルの長屋晴子さんは、サビの部分などで絶妙に地声とファルセット(裏声)を使い分けて、見事な歌唱表現を披露されていますが、ボーカルメロディそのものはそんなに難解なものではないので、一般の皆さんがカラオケで気軽にセレクトしても、十分に歌いやすい気がします。

ややアップテンポ気味なバックトラックの上で、大きなフレーズの流れを感じさせてくれる歌唱が印象的な楽曲なので、歌がバックトラックに釣られて走ってしまわないように気をつけて歌ってみてください。

フレーズごとの大きな流れを理解した上で歌うのがいいと思いますので、ぜひ原曲をよく聴いて予習してみてくださいね。

はやく逢いたいDream Ami

Dream Amiの4枚目のシングルとして2017年に発売されました。

「ひるなかの流星」主題歌に起用された曲で、大好きな彼のことを想う気持ち、彼のことが大好きな気持ちが歌詞に溢れています。

Amiの透明感のある歌声がとても心地いい曲になっています。

ラストシーンGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「ラストシーン」Lyric Video
ラストシーンGLIM SPANKY

最近はリバイバルブームということもあり,1970年代から1990年代の音楽性が注目されるようになりました。

ロックユニットであるGLIM SPANKYによるこちらの『ラストシーン』はそんなリバイバルブームにピッタリな1990年代のロックシーンをイメージさせるような、淡いサウンドが魅力の1曲です。

やや音域が高いところがあるものの、リズムが取りやすい作品のため、それなりに高い声が出る人なら歌いやすいと思います。

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

コレサワさんの4作目の配信限定シングルで2019年6月リリース。

同じく配信限定の2ndシングル『たばこ』のアンサーソングとして制作されたそうです。

ボーカルメロディの音域もそんなに広くなく、とても口ずさみやすい曲であることに加えて、コレサワさんの歌声がとても親しみやすい声質であることも手伝って、この曲なら歌の苦手な方でも比較的抵抗なく歌えるのではないでしょうか。

歌い上げるよりも話しかけるように歌うのが、いい感じで聞かせる上でのポイントになる曲だと思います!