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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(451〜460)

覚悟せよ!エンタンメ~ンマキシウキョウ

覚悟せよ!エンタンメ~ン / マキシウキョウ feat.重音テトSV
覚悟せよ!エンタンメ~ンマキシウキョウ

エンターテインメントの世界に飛び込む決意を熱く歌い上げる、魂の1曲です。

マキシウキョウさんが手がけた本作は、2025年2月にボカコレ2025冬ルーキー部門へ参加した意欲作。

アップテンポでエネルギッシュな曲調に重音テトSVの力強い歌声が合わせており、歌詞では表現者の覚悟と情熱を鮭やかに描き出しています。

創作の苦悩や喜びが詰まった物語性のある展開が心に響くんですよね。

夢に向かってがんばりたいあなたの背中を、きっと力強く押してくれることでしょう。

¿Pop killer?出雲井信乃

出雲井信乃 – ¿Pop killer? feat.初音ミク
¿Pop killer?出雲井信乃

出雲井信乃さんが2025年2月に発表した本作は、高速BPMのエレクトロニックサウンドに、初音ミクの透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしています。

自己表現と変身がテーマで、ポップミュージックを斬新な視点で切り取った野心作。

スネアの抜け感が気持ちよすぎてテンション上がりますね!

今までに出会ったことのない音楽をお探しなら、ぜひチェックしていってください!

サーーードアイ!!!!和田たけあき

他者の内面を見透かす第三の目をテーマにした、シニカルでエモーショナルなロックチューンです。

和田たけあきさんによる本作は、2025年2月に公開。

エネルギッシュなギターサウンドと、キャッチーで耳に残るメロディーが織りなす独特な世界観が魅力。

表層の下に潜む本音や感情、そして自己認識の難しさを描いた歌詞に、人間観察の鋭さが光っています。

中毒性ばつぐんのボカロ曲を、ぜひチェック!

エクスプロウル晴いちばん

エクスプロウル / 晴いちばん feat.初音ミク
エクスプロウル晴いちばん

未知の世界への冒険を描いた壮大なナンバー。

晴いちばんさんが2025年2月に発表した曲で、疾走感あふれる曲調に初音ミクの透明感のある歌声が重なります。

そして歌詞に描かれた、地図に載っていない場所を目指して進む旅に、こちらまで心が躍るんですよね。

前進し続ける勇気がもらえるこの1曲、新たな一歩を踏み出したい気持ちを持つすべての人にオススメです。

ムーンアイズ・キャット瀬名航

瀬名航 – ムーンアイズ・キャット feat.初音ミク / Wataru Sena – Moon Eyes Cat ft. Miku Hatsune
ムーンアイズ・キャット瀬名航

瀬名航さんによって2025年2月に発表された本作は、エレクトロニックロックのサウンドに乗せて、現代の監視社会への違和感を巧みに表現しています。

ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで8位を獲得した、この曲。

ハイスピードに展開していく曲調にミクの輪郭のはっきりとした歌声が融合し、とてもかっこいい音像に仕上がっています。

こちらが見ているのか、こちらが見られているのか……ハッとさせられるメッセージ性を持ったボカロ曲です。

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(461〜470)

サラ犬飼

神話の世界を覗き見たような気分になる、オリエンタルなエレクトロニックチューンです。

ボカロP、犬飼さんが手がけた『サラ』は2025年3月にリリースされました。

クールで洗練されたサウンドとGUMIの巻き舌を絡めた歌声が特徴。

スタイリッシュ、という言葉がぴったり合う仕上がりです。

物語性の高いアニメーションMVもぜひ楽しんでみてください。

この曲にハマったら『ゴースト・イン・カンサイ』など、犬飼さんの他作品もチェック!

その音が鳴るなら石風呂

その音が鳴るなら/歌、初音ミク
その音が鳴るなら石風呂

日常に潜む切なさや孤独感を音楽で乗り越えていこうとする意志を描いた、心温まる楽曲です。

本作は2024年にリリースされた『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』書き下ろし曲のボカロ版。

石風呂さんらしい等身大な言葉で、青春時代特有の悩みや葛藤を見事に表現しています。

暗い気持ちを抱えながらも、音楽の力を借りて前を向こうとする主人公の姿に、きっと共感できるはず。

ロックバンド好きにとくにオススメしたい曲です。