【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(471〜480)
ルルブ藤原ハガネ

自分の可能性を信じたくなるボカロ曲です。
『ふぁんぶる!』などヒット作を生んできたボカロP、藤原ハガネさんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。
はPハードコアのエッセンスが取り入れられた、ハイスピードで展開していく曲調が特徴的。
TRPG用語を絡めた歌詞世界はエネルギーに満ちあふれていて「やってやるぞ!」という気分にさせてくれます。
ボリュームを上げて聴いて欲しい、アッパーチューンです!
ぜんぶけしちゃえ!えくしい

中毒性がすさまじいボカロチューンです。
えくしいさんによる本作は2024年11月に発表された作品。
「消えていくもの」をテーマを、ドラムンベース、シンセウェーブなどを融合させた実験的なサウンドで表現しています。
重音テトSVのかすれた歌声が、デジタル色の強い音像とぴったり。
例えば「昔好きで聴いていたボカロ曲があり、それを久しぶりに聴こうと思ってネット検索したら、削除されていて一切聴けなくなっていた」そういう経験のある方に、とくに刺さるかもしれません。
アフターピリオドノイ

ノイさんが手がけたこの楽曲は、2024年11月に公開、ボーカルに初音ミクとflowerを起用しています。
同月リリースの、レーベルITSUKA RECORDSによるコンピレーションアルバム収録曲。
絶望と希望の間で揺れ動く心情を描いた歌詞が、聴く人の心をえぐります。
クールなロックサウンドに洗練されたメロディーラインもぴたりハマっている印象。
スタイリッシュさの中に熱い心が垣間見える、ハイセンスなボカロ曲です。
天照ダウン獅子志司

獅子志司さんと初音ミクがデュエットする、スタイリッシュな作品です。
2024年11月にリリースされた楽曲で、洗練されたサウンドスケープが魅力。
そしてヒップホップの要素がふんだんに取り入れられており、獅子志司さんの音楽的な造詣が深さが垣間見えます。
夜景を眺めながら1人で聴きたくなる、そんな魅力的な曲です。
ドライブのBGMにもぴったりかもしれません。
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(481〜490)
あのね、催眠術shade

幻想的な世界に引き込まれていく、心揺さぶられるボカロ曲です。
重音テトの透明感のある歌声が印象的で、催眠術をテーマにした歌詞の奥深さにも魅了されます。
shadeさんによる楽曲で、2024年6月に公開されました。
エレクトロニックなサウンドと耳に残るメロディが絶妙にマッチしていて、ついつい何度も聴いてしまいますよ。
現実と夢の境界線を行き来するような不思議な感覚を味わえる本作、ぜひ夜のドライブのお供にいかがでしょうか。
きっと新しい音楽体験ができるはずです。
バッドバード柊キライ

柊キライさんによる楽曲で、2024年5月にリリースされました。
ダークでエッジの効いたエレクトロニカサウンドに、繰り返される言葉が印象的な歌詞が重なります。
本作では、羽のない鳥が飛ぼうともがく姿を通して、社会からの疎外感や自己の無力さを描いています。
しかし、諦めずに挑戦し続ける強さも感じられる、深いメッセージ性を持つ作品です。
重音テトSVとYumaのボーカルが、曲の世界観をさらに引き立てています。
自分の限界に挑戦したいとき、心に響く一曲になるはずです。
UNDERNETKEIXENRI

ダークなデジタル世界が広がる楽曲です。
KEIXENRIさんが手がけた本作は、2024年11月にリリースされました。
SNSの影の部分を描いた歌詞は、現代社会を生きる人の心に深く刺さります。
ネット文化に触れてきた方なら共感できる部分が多いはず。
そして重厚なベースラインとシンセサウンドが、近未来的な雰囲気をかもし出しています。
KEIXENRIさんの独自の世界観に触れてみてはいかがでしょうか。