幼稚園・保育園の謝恩会で盛り上がるゲームやクイズのアイデア
卒園式の後謝恩会を行う園も多いと思うのですが、謝恩会は子供たちや先生方、保護者の方と一緒に過ごす最後の時間なので、心温まる楽しい会にしたいですよね。
この記事では幼稚園や保育園の謝恩会にぴったりの、みんなで楽しめるゲームのアイデアを集めました。
定番のゲームはもちろん、協力して行うゲームや、楽しいクイズのアイデアもご紹介しています。
謝恩会の企画で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
みんなの思い出に残る、すてきな謝恩会になりますように!
幼稚園・保育園の謝恩会で盛り上がるゲームやクイズのアイデア(21〜30)
だれのもちものかなクイズ
@omiyamichinoko だーれの?先生クイズ!持ち物で誰のかわかるかな?先生たちの深い(笑)絆を確かめてみましょう…💕#持ち物クイズだーれの?#楽しい職場#保育園の先生#仲良しです#よくわかったね#先生たちの絆#さいたま市北区#光彩会#大宮みちのこ保育園
♬ Rashiku – ヤングスキニー
大好きな友達のことを、どれだけよく見てるかな?
だれのもちものかなクイズのアイデアをご紹介します。
子供たちが、友達と一緒に過ごした時間は、かけがえのない宝物ですよね。
友達との絆をさらに深める、だれのもちものかなクイズに挑戦してみましょう。
友達同士の絆を深める楽しいアイデアですよ。
お互いの持ち物を知ることで観察力や親密さが試され、会話が弾むこと、間違いなし。
クイズの範囲を広げたり、ヒントを加えるとさらに盛り上がりそうですね。
お別れ会で、さらにコミュニケーションを深める良いきっかけになるでしょう。
動物クイズ
@papa_to_chimari 娘のなぞなぞチャレンジが面白すぎるw #おもしろ動画#面白動画#笑える動画
♬ オリジナル楽曲 – パパとチマリの部屋【親子のコメディ】 – パパとチマリの部屋【親子のコメディ】
王道で盛り上がる、動物クイズです。
特に決まりはないので動物に関するクイズを出題してみましょう。
動物の特徴から答えをあてる、動物の豆知識についてあてるなど、さまざまなパターンが考えられますね。
もしくは、なぞなぞのようなテイストにしたり、イラストに描いて回答してもらうのもありでしょう。
それぞれの年齢や好みに合わせて、ピッタリないクイズを考えてみてくださいね。
さらに変わったアイデアとして、チーム戦にしたり、押しにしたりするのもありです。
幼稚園・保育園の謝恩会で盛り上がるゲームやクイズのアイデア(31〜40)
この絵本なーに?

あなたは何問、正解できるかな?
この絵本なーに?
のアイデアをご紹介します。
保育園では毎日、いろいろな絵本に触れますよね。
先生のオススメの絵本や自分の好きな絵本、友達の好きな絵本や乳児クラスの子供たちに人気の絵本まで。
今回は、保育園にある絵本を使って、クイズ大会してみましょう。
出題の仕方は、先生がアレンジできるのも嬉しいポイントですよね!
登場人物や物語を覚えているか、記憶力を育む機会にもなりそうですね。
ぜひ、この機会に取り組んでみてくださいね。
スケッチブッククイズ

チラッとページをめくって見てみよう!
スケッチブッククイズのアイデアをご紹介しますね。
見えているヒントをもとに、子供たちの想像力を刺激する楽しいアイデアですよ。
スケッチブックに描かれた絵や色からヒントを得て、クイズに挑戦してみましょう!
「なにかな?」「なんだろう?」と友達や仲間とのコミュニケーションが深まること、間違いなし!
視覚的な要素を取り入れたクイズは印象に残りやすく、盛り上がるでしょう。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
楽器クイズ

聴いて答えて盛り上がる、楽器クイズです。
こちらは音色を聴いてなんの楽器か当てる内容です。
初めに楽器単体の音を聴いてもらい、それから音色に合わせて歌うという流れにすると、正解できてもできなくても楽しめると思いますよ。
クイズとしてのおもしろさがあるのはもちろん、音楽や楽器に興味を持つきっかけになるかもしれないのが魅力ですね。
クイズとはそれますが、一つ一つ楽器について紹介してもおもしろいかもしれません。
私はなんと言ってるでしょうか?

シンプルですぐに楽しめる、何と言っているかあてるクイズです。
その名の通り大人が口パクで何かを言い、それを子どもたちがあてる内容です。
動物、乗り物などあらかじめお題を決めておくと、子どもたちが答えを推測しやすくなるでしょう。
また文字数を増減させて、難易度を調整するのもありですね。
急遽クイズを出したくなった時などに、ぜひ試してみてください。
ただ出題するのではなく、歌や曲に合わせてクイズを出すといっそう盛り上がりますよ。
だれのあしかな?

動画を見ながら楽しむ、誰の足かなクイズです。
こちらはYouTubeなどで公開されている動画を使用するアイデア。
動画内では初めに動物の足が映るので、それがなんの動物の足かあてていきます。
馬など特徴的な足の動物から、さるなどわかりにくいものまで登場しますよ。
バリエーションが豊富なので、あきづらいのも魅力です。
また動画を使用しない場合は写真と切り抜いた画用紙などで、動画を再現することも可能です。
場合に応じて試してみてくださいね。