30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。
最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。
各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!
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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの名曲『fairyland』。
エフェクトが強くかかったボーカルから始まるため、一見、歌いやすいようには思えないかもしれませんが、そんなことはありません。
本作はエネルギッシュなメロディーに対して、意外にもサビのボーカルラインがあっさりとしており、音域もそれなりの範囲に収まっています。
高いフレーズもロングトーンではなく瞬間的なものなので、歌い手の声質を選ばない点も高得点を狙いやすい要因と言えるでしょう。
Butterfly木村カエラ

2024年に歌手デビュー20周年を迎え、狭い枠にとらわれず独自のポジションをキープしながらますます精力的な活動を続けている木村カエラさん。
洋楽から多大な影響を受け、初期はパンキッシュでキャッチーなサウンドをキュートに歌いこなしていた木村さんのキャリアの転機となったのがこちらの『Butterfly』です。
2009年に配信限定楽曲としてリリースされ、親友の結婚式のために書かれたという楽曲は優しさと愛情にあふれたもので、紅白歌合戦でも披露されたことでお茶の間に木村さんの名前が知れ渡るきっかけとなりました。
老若男女を問わず親しみやすいメロディラインは歌いやすくカラオケでも大人気ですから、高得点を狙う方にもおすすめですね。
要所要所に高めの音が登場しますから、声がひっくり返らないようにスムーズにファルセットを出せるように練習してみてくださいね。
手紙 拝啓 一五の君へアンジュラ・アキ

アンジェラアキさんの「手紙〜拝啓一五の君へ〜」が好きでよく聴いており「歌ってみたいなー!」と思っていましたが、音痴なわたしには無理だろうなとあきらめていました。
しかし、歌を歌ってみると、意外に音をはずす歌えました。
TOMORROW岡本真夜

音痴な人でも歌いやすい曲として、岡本真夜さんの「TOMORROW」です。
最初は「歌が上手じゃないと難しい曲なのかな?」とも感じる曲ですが、歌いやすいテンポで、音がはずれにくく、音痴だと気づかれないで歌える曲のように思います。
へびヨルシカ

ヨルシカの最新曲『へび』。
以前リリースした『アポリア』から低めの楽曲をリリースし続けているヨルシカですが、今回の新曲も誰もが歌いやすい狭い音域にまとめられています。
本作はヨルシカの特徴である、めちゃくちゃに低いフレーズは登場しません。
低い作品というよりは音域の狭い作品といった感じで、それに合わせてか、ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものに仕上げられています。
演奏がやや静かなので、ボーカルが悪目立ちしないよう、フェードアウトや息づかいを意識して歌いましょう。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんの「亜麻色の髪の乙女」は懐メロといってもいい曲ですが、歌うとテンポもいいので、周りがすごく盛り上がってくれます。
そして、歌いやすい曲なので音をはずさずに歌える音痴の人にはもってこいの歌だと思っています。
まちぶせ松任谷由実

荒井由実さん(現・松任谷由実さん)が作詞作曲した楽曲で、1976年に三木聖子さんが歌って話題になりました。
その後、1981年に石川ひとみさんがカバーして大ヒットし、紅白歌合戦初出場を果たすきっかけとなった思い出深い1曲です。
メロディはシンプルで音域も広くないため、歌が苦手な方でも気軽に歌えるのがポイント。
歌詞に込められた切ない恋心を思い浮かべながら歌うと、より魅力的な歌唱になるでしょう。
職場の先輩や上司との席でも、懐かしの名曲として喜ばれそうですね。






