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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。

今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。

最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。

各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!

30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

2000年代に大活躍した女性シンガー、倉木麻衣さん。

宇多田ヒカルさんと比較されがちな彼女ですが、宇多田ヒカルさんのようなR&Bテイストの楽曲でもボーカルライン自体はシンプルなJ-POPだったりと、意外に歌いやすい楽曲が多く存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Love, Day After Tomorrow』。

ある程度の高音フレーズは登場しますが、音程の高低差自体はそれほどでもなく、ボーカルラインもなかなかに単調なので、高音が苦手でなければ非常に高得点を狙いやすい作品です。

パピヨン 〜papillon〜島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「パピヨン 〜papillon〜」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
パピヨン 〜papillon〜島谷ひとみ

2000年代初頭に大ブレイクした女性シンガー、島谷ひとみさん。

妖艶なルックスとキャッチーなボーカルによるコントラストが印象的なシンガーで、いくつかのヒットソングを持っています。

そんな彼女の作品のなかでも、特にスタイリッシュな楽曲といえば、こちらの『パピヨン 〜papillon〜』。

R&Bに近いテイストを持つ本作ですが、ボーカルラインは意外にもおだやかで、音域もそれほど広くはありません。

特に高音のフレーズで言葉数が多くなったり、ロングトーンに移行するということがないため、非常に高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。

happiness!!!木村カエラ

木村カエラ「happiness!!!」【short ver.】
happiness!!!木村カエラ

現在でも人気を集める女性シンガーソングライター、木村カエラさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『happiness!!!』。

キャリア初期の木村カエラさんの名曲として知られる作品ですね。

やや高いフレーズも多いのですが、ロングトーンがほとんど登場しないため、適正キーで歌えば、まず高音に困ることはありません。

英詞がところどころで登場しますが、ボーカルライン自体は簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ひと恋めぐり柴咲コウ

女優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大活躍した柴咲コウさん。

一人のアイコンとして彼女に憧れた30代女性も多いのではないでしょうか?

そんな柴咲コウさんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ひと恋めぐり』。

独特のメロディーではありますが、音程の上下が激しくないため、意外にもあっさりとした歌い心地が特徴です。

音域もそれほど広いわけではないので、歌い手の声質を選ばない点も高得点を狙える要素と言えるでしょう。

STEP you浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / STEP you (Short Ver.)
STEP you浜崎あゆみ

ゴシックロックのような雰囲気を含んだ浜崎あゆみさんの名曲『STEP you』。

キレのあるシンセとダークポップやゴシックロックのような雰囲気を持ったメロディーから生まれる世界観は圧巻ですよね。

そんな本作ですが、そういったメロディーに対して、ボーカルラインは意外にもあっさりとした仕上がりです。

Aメロはやや低めですが、サビのボルテージも低いので、全体的な音域は狭く、しっかりと休符も用意されています。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

君はロックを聴かないあいみょん

あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君はロックを聴かないあいみょん

思いを寄せる相手との心の距離を近づけたい、いちずな気持ちを描いたあいみょんさんの楽曲。

自分の好きな音楽を通じて相手とつながりたいという切実な願いが、親しみやすいメロディに乗せて表現されています。

2017年8月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされ、全国42局のラジオ局でパワープレイを獲得。

福島県の廃墟で撮影されたミュージックビデオも話題となりました。

キャッチーなメロディでおぼえやすく、音域がそれほど広くないため、誰でも楽しく歌えるのも魅力です。

まちぶせ松任谷由実

荒井由実さん(現・松任谷由実さん)が作詞作曲した楽曲で、1976年に三木聖子さんが歌って話題になりました。

その後、1981年に石川ひとみさんがカバーして大ヒットし、紅白歌合戦初出場を果たすきっかけとなった思い出深い1曲です。

メロディはシンプルで音域も広くないため、歌が苦手な方でも気軽に歌えるのがポイント。

歌詞に込められた切ない恋心を思い浮かべながら歌うと、より魅力的な歌唱になるでしょう。

職場の先輩や上司との席でも、懐かしの名曲として喜ばれそうですね。