30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。
最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。
各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!
30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
逢いたくていまMISIA

MISIAさんの「逢いたくていま」という曲は、MISIAさんの曲ということもあり、一見難しそうな曲だと思いますが、意外にも音痴なわたしでも音をはずさずに歌いきれる曲です。
周りにMISIAさん好きが結構いるので、喜んくれます。
SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

多くの名曲を生み出してきたDREAMS COME TRUE。
30代女性にとっては、世代に刺さるアーティストと言えるでしょう。
そんな彼女たちの作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『SNOW DANCE』。
本作は音域が広いDREAMS COME TRUEの楽曲のなかでも、かなり狭い部類で、ボーカルラインも起伏がゆるやかなものに仕上がっています。
抑揚がしっかりしているので、抑えるところは抑える意識を持つように歌えば、プロっぽく聴こえます。
ぜひ参考にしてみてください。
誰より好きなのに古内東子

古内東子さんの名曲『誰より好きなのに』。
本作は30代後半の方にとっては、非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?
本作はJ-POPに分類される楽曲ですが、ところどころにブラックミュージック、なかでもネオソウルというジャンルに近しいフレーズが登場します。
ネオソウルの特徴である静かなボーカルラインにまとまっており、音域も狭めに設定されているので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Butterfly木村カエラ

2024年に歌手デビュー20周年を迎え、狭い枠にとらわれず独自のポジションをキープしながらますます精力的な活動を続けている木村カエラさん。
洋楽から多大な影響を受け、初期はパンキッシュでキャッチーなサウンドをキュートに歌いこなしていた木村さんのキャリアの転機となったのがこちらの『Butterfly』です。
2009年に配信限定楽曲としてリリースされ、親友の結婚式のために書かれたという楽曲は優しさと愛情にあふれたもので、紅白歌合戦でも披露されたことでお茶の間に木村さんの名前が知れ渡るきっかけとなりました。
老若男女を問わず親しみやすいメロディラインは歌いやすくカラオケでも大人気ですから、高得点を狙う方にもおすすめですね。
要所要所に高めの音が登場しますから、声がひっくり返らないようにスムーズにファルセットを出せるように練習してみてくださいね。
ムーンライト伝説DALI

素直になれない少女の心情をみずみずしく歌い上げた、皆が一度は経験したことのある純粋な恋心を映し出したような名曲です。
夜空の下でつのる思いや運命的な巡り合いをテーマにした歌詞世界は、聴く者の記憶を優しく揺さぶります。
1992年3月にリリースされた本作は、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』および『美少女戦士セーラームーンR』のオープニングテーマとして多くの人々の心を捉え、2019年3月にはソニー・ミュージックエンタテインメントの「平成アニソン大賞」に輝きました。
人気カラオケ曲としても定評があり、音域が広すぎず、リズムも取りやすいため、皆で楽しく歌える作品として長く愛されています。