30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。
最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。
各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!
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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)
強く儚い者たちCocco

1990年代後半から2000年代にかけて活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。
オルタナティブロックやグランジをJ-POPに落とし込んだスタイルで知られており、淡いボーカルを得意としていました。
そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。
ボーカルラインの起伏がゆるやかで、音域も広くはないため、声が低い30代女性でも問題なく歌いこなせます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ロマンス岩崎宏美

岩崎宏美さんの「ロマンス」は、音痴なわたしでも音をはずさないで歌いきれる曲のひとつです。
先輩世代が、岩崎宏美さんを好きな世代なので、カラオケで歌うとすごく評価してくれます。
音痴でも音をはずさず歌えるこの曲が大好きです。
Jupiter平原綾香

壮大なクラシック音楽の名旋律を、親しみやすい歌詞と華麗なアレンジで演出した平原綾香さんのデビュー曲。
美しいメロディと透明感のある歌声が、孤独や不安を抱える人々の心に深く寄り添う、感動的な1曲です。
2003年12月のリリース以降、ロングセラーとして多くの人々に愛され続け、TBS系列のドラマ『3年B組金八先生』の挿入歌としても使用されました。
本作は、坂本昌之による優美なアレンジと平原さんの表現力豊かな歌唱により、誰もが心地よく歌える楽曲に仕上がっています。
仲間との絆を大切にしたいときや、自分を信じる勇気が必要なときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。
力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。
1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。
カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。
アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。
DiamondPRINCESS PRINCESS

ガールズロックバンド、プリンセスプリンセス(以下プリプリ)の7枚目のシングルで1989年4月リリース。
プリプリ初のオリコン1位を獲得したヒット曲でもあります。
実は筆者は当時、プリプリが大好きで全国各地のコンサートに行ったりしていました(笑)。
そんな個人的な思い入れ(?)もあって、ぜひこの曲は多くの方にカラオケでチョイスして歌ってお楽しみいただきたいと思っています。
楽曲的にも、とても楽しい雰囲気の覚えやすく口ずさみやすいメロディとリズムで作られているので、歌の苦手な方のカラオケネタとしてもオススメです! 難しいことは考えずに楽しんでください!
行くぜ!怪盗少女ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZのメジャーデビュー曲として2010年5月にリリースされたこの楽曲は、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』へのオマージュが込められた、エネルギッシュな一曲です。
前山田健一さんが手掛けた本作は、転調を多用したメロディーラインが特徴的で、プロレス技「ソバット」を歌詞に取り入れるなど、独特の世界観を持っています。
「笑顔と歌声で世界を照らし出す」という前向きなメッセージが込められており、聴く人の心を明るくしてくれます。
歌の苦手な方でも、テンポのよさと覚えやすいメロディーで歌いやすい楽曲なので、カラオケでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
周りの方も一緒に盛り上がれる、素敵な一曲ですよ。
Butterfly木村カエラ

2024年に歌手デビュー20周年を迎え、狭い枠にとらわれず独自のポジションをキープしながらますます精力的な活動を続けている木村カエラさん。
洋楽から多大な影響を受け、初期はパンキッシュでキャッチーなサウンドをキュートに歌いこなしていた木村さんのキャリアの転機となったのがこちらの『Butterfly』です。
2009年に配信限定楽曲としてリリースされ、親友の結婚式のために書かれたという楽曲は優しさと愛情にあふれたもので、紅白歌合戦でも披露されたことでお茶の間に木村さんの名前が知れ渡るきっかけとなりました。
老若男女を問わず親しみやすいメロディラインは歌いやすくカラオケでも大人気ですから、高得点を狙う方にもおすすめですね。
要所要所に高めの音が登場しますから、声がひっくり返らないようにスムーズにファルセットを出せるように練習してみてくださいね。







