RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。

今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。

最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。

各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!

30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)

Promise倖田來未

倖田來未 / 「Promise」(from New Album「WINTER of LOVE」)
Promise倖田來未

30代女性のなかでも、特に34歳以下の方は浜崎あゆみさんよりも倖田來未さんの方が世代と言えるのではないでしょうか?

セクシーなボーカルと情緒にあふれた表現力が魅力的な倖田來未さんですが、こちらの『Promise』はそういった特性を含みながらも非常に歌いやすい構成に仕上がっています。

楽曲としての盛り上がりはしっかりとあるものの、サビのボルテージの上がり方がおだやかで、音域も広くはありません。

抑揚を意識して、ピッチを追っていけば、高得点を狙うのは容易でしょう。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

MISIAさんの「逢いたくていま」という曲は、MISIAさんの曲ということもあり、一見難しそうな曲だと思いますが、意外にも音痴なわたしでも音をはずさずに歌いきれる曲です。

周りにMISIAさん好きが結構いるので、喜んくれます。

カプセルaiko

aiko-『カプセル』music video
カプセルaiko

aikoさんの曲の中ではあまり音程も高くなく他の曲と比べたら歌いやすい方だと思うので、こちらは100点を狙いやすい曲です!

わりとゆったりめの曲なのでフレーズを一気に歌うのではなく、フレーズフレーズの間でブレスをしっかりしましょう。

また、サビ後半にかけてだんだんと盛り上がる構成なので歌声をしっかりマイクに入れて歌うと表現力も加点されると思います。

全体的に声がブレないようにしっかり歌うのをオススメします。

BLUE BIRD浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / BLUE BIRD (Short Ver.)
BLUE BIRD浜崎あゆみ

30代女性の青春を彩ったアーティストといえば、やはり浜崎あゆみさんの名前が一番よく挙がるかと思います。

そんな浜崎あゆみさんの楽曲のなかでも、特にカラオケで高得点を狙いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『BLUE BIRD』。

爽やかで力強さのある楽曲に思えますが、実は音域がなかなかに狭い作品で、少なからず登場する高音フレーズもギリギリ中高音域といえる高さで、かつ一瞬しか登場しません。

音域面とピッチの合わせやすさを考慮すれば、間違いなく高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

ありがとういきものがかり

ありがとう – いきものがかり(フル)
ありがとういきものがかり

いきものがかりさんの「ありがとう」は、音痴なわたしでも歌いやすい曲です。

意外に音をはずさずに歌いきれる曲です。

いきものがかりさん好きの友人がいるのですが、その子から「上手だね!」と言われます。

音痴な私でもそう言われる曲なので、歌いやすいと思います。

恋する気持ちmihimaru GT

テンションを上げるようなポップな楽曲が多いことで知られる音楽ユニット、mihimaru GT。

ハイトーンやハイテンポの楽曲が多い印象が強いと思いますが、こちらの『恋する気持ち』は違います。

本作はmihimaru GTの楽曲としては、非常におだやかなボーカルラインが特徴で、全体を通して歌いやすい構成に仕上がっています。

ロングトーンは多めですが、音域は狭いので、体力がなくなってきたときでも十分に挑戦できる楽曲と言えるでしょう。

fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / fairyland (Short Ver.)
fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの名曲『fairyland』。

エフェクトが強くかかったボーカルから始まるため、一見、歌いやすいようには思えないかもしれませんが、そんなことはありません。

本作はエネルギッシュなメロディーに対して、意外にもサビのボーカルラインがあっさりとしており、音域もそれなりの範囲に収まっています。

高いフレーズもロングトーンではなく瞬間的なものなので、歌い手の声質を選ばない点も高得点を狙いやすい要因と言えるでしょう。