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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。

今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。

最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。

各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!

30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)

桜の降る夜はあいみょん

あいみょん – 桜が降る夜は【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
桜の降る夜はあいみょん

あいみょんさんの通算2作目のデジタル配信限定シングルで、2021年2月17日リリース。

あいみょんさんの、いい意味で特徴的な素朴な歌声の魅力が最大限に発揮できるように作られている楽曲だと思われますので、昨今の楽曲にありがちなわざと難しいメロディ展開にしたような箇所もなく、気軽に口ずさむ感じで歌える楽曲だと思います。

ただ、原曲のキーで歌おうとすると、サビの高音部で発声を地声からファルセットに切り替えて表現しないといけない箇所がありますので、そこに自信のない方はキーを落として歌われることをお勧めいたします。

歌詞の情景を思い浮かべながら歌うと、よりいい感じで歌えると思いますよ!

中島みゆき

【菅田将暉&小松菜奈】映画『糸』MUSIC VIDEO (中島みゆき「糸」フル)
糸中島みゆき

中島みゆきさんの通算35作目のシングルで、1988年2月4日リリース。

『命の別名』とダブルA面シングルとしてリリースされました。

この楽曲もいわゆるスローバラードで、本格的に歌いこなそうとすると中島さんご本人のような高い歌唱力と表現力が求められる楽曲ですが、一般の皆さんがカラオケでメロディと歌詞をトレースして歌うだけなら、ボーカルメロディの音域もさほど広くなく、テンポ的にもなじみやすいテンポなので、カラオケでもセレクトしやすいのではないでしょうか。

できれば歌詞とメロディーの展開を覚えて、歌詞の表現、ワードとワードの間(ま)を大切にして歌うように心がけてみてください。

それだけでイメージが劇的に変わると思いますよ!

悦びに咲く花ACO

トリップホップを主体とした音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、ACOさん。

Dragon Ashの名曲『Grateful Days』でのゲスト参加により彼女を知ったという40代女性も多いのではないでしょうか?

そんなACOさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『悦びに咲く花』。

感傷的なボーカルですが、意外に起伏の少ない淡々としたボーカルラインで、音域もかなり狭めに設定されているため、どんな声質の方でも難なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

Dreams Come Ture/LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜
LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

40代女性にとって最もポピュラーな音楽ユニットの1つ、DREAMS COME TRUE。

多くの名曲を残してきた彼女たちですが、高難易度の楽曲が多いユニットでもあるため、なかなかレパートリーに加えられないのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜』。

ドリカムの楽曲としてはかなり音域が狭く、複雑なボーカルラインも登場しません。

やや息継ぎのポイントが少ないので、そこだけ注意して歌ってみましょう。

CANDY GIRLhitomi

2000年代に活躍した印象が強いhitomiさんですが、90年代にも名曲をいくつか残しています。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『CANDY GIRL』。

いかにも90年代らしい、けばけばしいシンセサイザーが鳴り響く作品ですが、ボーカルラインの方は意外にもあっさりとしています。

高音域のように感じるかもしれませんが、音域は広くないので、しっかりと適正キーを見極めれば十分に歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。