30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。
最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。
各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!
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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(31〜40)
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんのプラネタリウムという曲は、音痴な私でも歌えるし、まわりも盛り上がってくれる曲だと思います。
カワイイ声で歌うので、わたしには「うたえないかなー」と思っていたのですが、意外にも音がはずれにくく歌える曲でした。
慶びの種Mrs. GREEN APPLE

優しい雰囲気でミディアムテンポの『慶びの種』。
こちらの曲は、2025年7月8日にリリースされたベストアルバム『10th Anniversary Best Album』に収録されています。
音域もそこまで広くなく、ボーカル大森さんも裏声を使っているシーンがほぼないので男性が裏声を使わずに歌いやすい曲かなと思います。
全体的に優しい曲なので、歌うときは柔らかく息を使って歌いましょう!
AメロとBメロは「声を出す」と言うより「息を使って流すように」の表現が合っていますね。
また、サビになると一気に感情的になる印象なので、喉を使わないように遠くに向かってしっかり声を出しましょう!
広いところで歌っているイメージを持って気持ちよく声を出してみてくださいね。
このままずっと朝まで加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの名曲『このままずっと朝まで』。
本作は彼女の初期の作品ということもあり、全体を通して本格的なR&Bのエッセンスが垣間見えます。
グルーヴを感じながら歌わないといけないため、リズム感は求められますが、ボーカルライン自体はR&Bのような複雑さはありません。
むしろ、フレーズがそれぞれ短いので、基礎歌唱力を求められない楽曲と言えるでしょう。
声量に自信がない方は、ぜひ本作をレパートリーに加えてみてください。
Never endsUru

TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌になっているこちらの『Never ends』は、ドラマを観ている方は聴きなじみのある曲ですね!
こちらの曲、Aメロ~Bメロは低めに設定されているので、出だしから張り上げずに優しく丁寧に歌ってみてください。
サビ高音部分がD#5くらいですが、こちらも張り上げずにUruさんのように裏声でしっかり出しましょう!
また、CメロでC3くらいの低音があり女性にとっては低いかもしれませんが、低音女性さんなら出しやすいのかなと思います!
喉を使わずに優しく歌ってくださいね。
DOLLSCANDAL

2000年代後半に絶大な人気を集めたガールズロックバンド、SCANDAL。
いまだにガールズロックバンドを代表するバンドとして、ヒットナンバーをちょくちょく量産していますよね。
そんなSCANDALの楽曲のなかでも、こちらの『DOLL』は30代女性にとって非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?
本作は音域がmid1G#~hiDとやや狭い音域で、ボーカルラインも起伏がゆるやかなため、バツグンの歌いやすさをほこります。
30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
偶然の確率girl next door

2000年代に活躍したダンスボーカルユニット、GIRL NEXT DOOR。
いわゆるエイベックスサウンドを体現するユニットで、エイベックスの敏腕取締役として知られる松浦勝人さんからもプッシュを受けていました。
そんな彼女たちのヒットソングの1つであるこちらの『偶然の確率』は、テクノやイタロディスコの要素を感じさせるアップテンポな曲調が特徴です。
アップテンポですが、音域はmid1G#~hiDと狭い部類なので、キー調整をすれば十分に発声できるでしょう。
加えて、テクノやイタロディスコ調ということもあって、ボーカルラインがかなり一辺倒のところがあるため、そういった部分でもバツグンの歌いやすさをほこります。
サクラ色アンジュラ・アキ

キャッチーな音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、アンジェラ・アキさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでも2007年に5枚目のシングルとしてリリースされたこちらの『サクラ色』は非常に歌いやすい構成にまとまっています。
音域はmid2A~hiD#と高さは少しあるものの、広さに関してはかなり狭めといったところ。
下げ幅が十分にあるので、キー調整はしやすい楽曲と言えるでしょう。
ボーカルラインに関しては音程の上下がゆるやかなので、ラストサビの転調で無理のないボーカルができるなら、高得点は簡単に取れると思います。






