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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。

今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。

最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。

各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!

30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(11〜20)

FOREVERちゃんみな

日本を代表するフィメールラッパー、ちゃんみなさん。

ラップはもちろんのこと、ボーカルにも長けており、その幅広い音楽性から10代や30代くらいまでの女性から支持を集めています。

そんなちゃんみなさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『FOREVER』。

ラップの要素もありますが、どちらかというとオルタナティブに分類される楽曲で、全体を通して歌いやすい控えめなボーカルラインにまとめられています。

若者のすべてsuis from ヨルシカ

suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
若者のすべてsuis from ヨルシカ

ヨルシカのボーカル、suisさん。

非常に落ち着いた声質をしており、そのアンニュイなボーカルパフォーマンスは多くのリスナーの心をつかんで離しません。

そんなsuisさんによる名曲カバーが、こちらの『若者のすべて』。

人気ロックバンド、フジファブリックのヒットナンバーをカバーした本件は、原曲よりも落ち着いた雰囲気に仕上げられているのが特徴です。

もともと、音域の狭い作品ですので、女性用のキーに合わせられた本作なら問題なく歌えるでしょう。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

LiSAさんの通算17枚目のCDシングルで、2020年10月14日リリース。

映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌としても知られていますね。

LiSAさんと言えば、その歌唱力も高く評価されているシンガーさんなので、「そんな人の曲、歌の苦手な自分に歌えるの!?」とご不安になる方もおられるかと思いますが、この楽曲ではボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、メロディも比較的覚えやすいので、歌の苦手な方にとっても、比較的とっつきやすいのではないかな?と思います。

原曲通りに高音パートを歌いこなそうとすると、ミドルボイス、ヘッドボイス、ファルセットなどを適切に使い熟して発声を切り替えながら歌う必要があるので、高音が苦手な方はカラオケのキー設定にご注意くださいね。

ただし、できればサビのパワフルさは失わないように歌っていただけると、よりいい感じになるんじゃないかと思いますよ。

偶然の確率girl next door

2000年代に活躍したダンスボーカルユニット、GIRL NEXT DOOR。

いわゆるエイベックスサウンドを体現するユニットで、エイベックスの敏腕取締役として知られる松浦勝人さんからもプッシュを受けていました。

そんな彼女たちのヒットソングの1つであるこちらの『偶然の確率』は、テクノやイタロディスコの要素を感じさせるアップテンポな曲調が特徴です。

アップテンポですが、音域はmid1G#~hiDと狭い部類なので、キー調整をすれば十分に発声できるでしょう。

加えて、テクノやイタロディスコ調ということもあって、ボーカルラインがかなり一辺倒のところがあるため、そういった部分でもバツグンの歌いやすさをほこります。

愛を知るまではあいみょん

あいみょん – 愛を知るまでは【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛を知るまではあいみょん

あいみょんさんの通算11作目のシングルで2021年5月26日リリース。

『桜の降る夜は』との両A面シングルとしてリリースされています。

日本テレビ 土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌にもなっています。

あいみょんさんご自身は決して歌唱力の低いシンガーさんではありませんし、高い表現力を持った素晴らしいシンガーさんですが、ボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くなく、またボーカルメロディもとても耳なじみのいい、覚えやすくてキャッチーなものなので、そういう意味で、歌の苦手な方がカラオケネタとしてセレクトするハードルは比較的低いのではないかと思います。

今回ご紹介のこの曲は、少しゆったり目のミドルテンポが心地いいナンバーなので、リズムが走らないように注意して歌ってくださいね。

また、あいみょんさんご本人の歌声もそうですが、素朴な歌唱と声が生かせる楽曲だと思いますので、あまり気取らず、気張らずに肩の力を抜いてお気軽に楽しんでみてください。

ラストサビ前の演奏がブレイクして独唱のようになる箇所はこの曲の聞かせどころですから、ぜひ頑張ってみてくださいね!