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30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。

今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。

最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。

各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!

30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(1〜20)

LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

Dreams Come Ture/LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜
LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

40代女性にとって最もポピュラーな音楽ユニットの1つ、DREAMS COME TRUE。

多くの名曲を残してきた彼女たちですが、高難易度の楽曲が多いユニットでもあるため、なかなかレパートリーに加えられないのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜』。

ドリカムの楽曲としてはかなり音域が狭く、複雑なボーカルラインも登場しません。

やや息継ぎのポイントが少ないので、そこだけ注意して歌ってみましょう。

ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ハミングがきこえる / カヒミ・カリィ【Official Music Video】
ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ネオラウンジや渋谷系といったジャンルを主体とした音楽性で一部の界隈から人気を集めた女性シンガー、カヒミ・カリィさん。

当時、オシャレな渋谷系のギャルだった40代前半の女性であれば、彼女を知っている方も多いのではないでしょうか?

そんなカヒミ・カリィさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ハミングがきこえる』。

センスのある非常にオシャレな作品ですが、ボーカルラインはシンプルで、ほとんどがささやき声で歌われています。

音域も狭いので、適正キーに合わせれば誰でも簡単に歌えるでしょう。

悦びに咲く花ACO

トリップホップを主体とした音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、ACOさん。

Dragon Ashの名曲『Grateful Days』でのゲスト参加により彼女を知ったという40代女性も多いのではないでしょうか?

そんなACOさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『悦びに咲く花』。

感傷的なボーカルですが、意外に起伏の少ない淡々としたボーカルラインで、音域もかなり狭めに設定されているため、どんな声質の方でも難なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

学園天国小泉今日子

小泉今日子さんの28枚目のシングルで1989年11月1日リリース。

フジテレビ系月9ドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌となりました。

ちなみにこれはカバー曲で、原曲は1974年にリリースされたフィンガー5の4枚目のシングルとしてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲でした。

この曲、一聴していただければご理解いただけると思いますが、これを歌うのに歌がうまいとか下手とかほぼ無関係!

カラオケでいい感じで聞かせるには、この軽快なノリの良さをどこまで再現できるか?だけにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

細かいことは気にせずに、その場におられる皆さんで大合唱してお楽しみください!

赤い轍GLIM SPANKY

GLIM SPANKY –「赤い轍」Music Video(「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」第4話エンディングテーマ)
赤い轍GLIM SPANKY

低音かつハスキーな声質と渋さを感じさせる音楽性で人気を集めるデュオ、GLIM SPANKY。

最近の歌手ではありますが、その渋い音楽性に惚れ込んだ30代女性も多いのではないでしょうか?

そんなGLIM SPANKYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『赤い轍』。

彼女たちの楽曲のなかでは、やや高めの作品で、サビの冒頭でファルセットが登場します。

このファルセットは決して難しくはなく、歌いだしで登場するだけなので、発声前にしっかりと準備ができます。

裏声を使いながら気持ちよく歌いたいという方にオススメです。