30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
世の中には歌の苦手な方、あまり得意でない方もたくさんおられると思いますが、そんな方でもカラオケの席への参加をいつも断ったり尻込みしていたりすると、友人関係や職場関係に支障を来すこともあるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな「歌の苦手な方」「私は音痴だから‥」等と歌うことに普段から消極的な方にも歌いやすそうな楽曲を集めてみました。
最近の曲はメロディも凝ったものが多いので、90年代以前あたりの懐かし目の曲も多めに含まれていますが、先輩、上司の方等とのカラオケの席なら、そんな選曲も悪くないのではないでしょうか。
各曲の解説には、いい感じで聞かせるためのワンポイントアドバイスも入れているものもあるので、歌うときのご参考にしてください!
- 30代の女性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代】
- 【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
- 【30代女性におすすめ】カラオケで歌いやすい人気曲&最新曲
- 【30代女性向け】男性ウケのいいモテるカラオケ曲
- 40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
- 【音痴でも大丈夫!】女性がカラオケで歌いやすい曲
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【40代の低音女性さん集まれ!】カラオケで歌いやすい楽曲
- 歌が苦手なゆとり世代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 【音痴でも大丈夫!】邦楽の歌いやすいカラオケ曲
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)
愛を知るまではあいみょん

あいみょんさんの通算11作目のシングルで2021年5月26日リリース。
『桜の降る夜は』との両A面シングルとしてリリースされています。
日本テレビ 土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌にもなっています。
あいみょんさんご自身は決して歌唱力の低いシンガーさんではありませんし、高い表現力を持った素晴らしいシンガーさんですが、ボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くなく、またボーカルメロディもとても耳なじみのいい、覚えやすくてキャッチーなものなので、そういう意味で、歌の苦手な方がカラオケネタとしてセレクトするハードルは比較的低いのではないかと思います。
今回ご紹介のこの曲は、少しゆったり目のミドルテンポが心地いいナンバーなので、リズムが走らないように注意して歌ってくださいね。
また、あいみょんさんご本人の歌声もそうですが、素朴な歌唱と声が生かせる楽曲だと思いますので、あまり気取らず、気張らずに肩の力を抜いてお気軽に楽しんでみてください。
ラストサビ前の演奏がブレイクして独唱のようになる箇所はこの曲の聞かせどころですから、ぜひ頑張ってみてくださいね!
Jump to the Breeze倖田來未 with 小室哲哉

30代後半の女性は浜崎あゆみさんが歌姫だったでしょうが、30~33歳くらいまでの女性にっては、歌姫というと倖田來未さんをイメージする方が多いのではないでしょうか?
現在でもコンスタントに名曲をリリースしている倖田來未さんですが、彼女が小室哲哉さんとタッグを組んでリリースしたい作品が、こちらの『Jump to the Breeze』。
いわゆる小室サウンドの片鱗が見られる本作は、全体を通して非常にキャッチーなボーカルラインにまとめられています。
音域も現代のポップスに比べると狭い部類なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
赤い轍GLIM SPANKY

低音かつハスキーな声質と渋さを感じさせる音楽性で人気を集めるデュオ、GLIM SPANKY。
最近の歌手ではありますが、その渋い音楽性に惚れ込んだ30代女性も多いのではないでしょうか?
そんなGLIM SPANKYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『赤い轍』。
彼女たちの楽曲のなかでは、やや高めの作品で、サビの冒頭でファルセットが登場します。
このファルセットは決して難しくはなく、歌いだしで登場するだけなので、発声前にしっかりと準備ができます。
裏声を使いながら気持ちよく歌いたいという方にオススメです。
15西野カナ

2010年代初頭の音楽シーンを席巻した女性シンガーソングライター、西野カナさん。
30代前半の女性にとっては、ドンピシャの世代というわけではありませんが、それでも彼女の楽曲を聴いていたという方は多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『15』。
これまでの西野カナさんのスタイルとは打って変わって、ややヒップホップの特色が見られる音楽性が特徴です。
歌いやすいボーカルラインなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Funny西野カナ

キャッチーなリリックとメロディーで2010年代に大活躍した女性シンガーソングライター、西野カナさん。
ドンピシャの世代というわけではないでしょうが、30代女性のなかにも彼女の作品を聴いていたという方は多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Funny』。
ややヒップホップのテイストが加えられたキャッチーなJ-POPで、全体を通してチルで控えめなボーカルラインにまとめられています。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
27:00ブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で業界内からもリスナーからも支持されているガールズロックバンド、ブランデー戦記。
邦ロックが好きだった30代女性であれば、間違いなく彼女たちの楽曲を耳にしたことはあると思います。
そんなブランデー戦記の新曲が、こちらの『27:00』。
相変わらず日本人離れした音楽性が特徴で、非常にオシャレでダウナーなボーカルラインが特徴です。
サビはややキャッチーなので、洋楽的なグルーヴに慣れていない方でも問題なく歌えます。
ぜひチェックしてみてください。
糸中島みゆき

中島みゆきさんの通算35作目のシングルで、1988年2月4日リリース。
『命の別名』とダブルA面シングルとしてリリースされました。
この楽曲もいわゆるスローバラードで、本格的に歌いこなそうとすると中島さんご本人のような高い歌唱力と表現力が求められる楽曲ですが、一般の皆さんがカラオケでメロディと歌詞をトレースして歌うだけなら、ボーカルメロディの音域もさほど広くなく、テンポ的にもなじみやすいテンポなので、カラオケでもセレクトしやすいのではないでしょうか。
できれば歌詞とメロディーの展開を覚えて、歌詞の表現、ワードとワードの間(ま)を大切にして歌うように心がけてみてください。
それだけでイメージが劇的に変わると思いますよ!






