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失敗しない選曲はこれ!30代男性にオススメのモテるカラオケ曲

30代の男性は、カラオケに行く機会が結構あるのではないでしょうか?

会社の同僚や上司との飲み会のあとや、昔の友人との同窓会など……年に数回はカラオケに行くのかもしれません。

そして、その場に女性が居るのであれば、「かっこいいと思われたい!!」「モテる曲を歌ってみたい!!」と思うのでは?

そこでこの記事では、30代の男性が歌えばカッコイイ、モテるカラオケ曲を紹介しますね!

とにかく失敗しない選曲が大切ですから、まずは話題の最新曲や長年愛されている知名度の高い曲から選ぶようにしましょうね!

この記事でもたくさんのオススメを紹介していくので、ぜひ事前にしっかり練習してからカラオケに挑んでくださいね。

失敗しない選曲はこれ!30代男性にオススメのモテるカラオケ曲(61〜70)

ガラナスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「ガラナ」Music Video:SUKIMASWITCH – GUARANA Music Video
ガラナスキマスイッチ

軽快なアコギのバッキングと上品なストリングスが織りなす、爽快ながらどこか切なさも感じさせる疾走感に思わず胸がときめくポップソングの名曲ですね!

『ガラナ』は2006年にリリースされたスキマスイッチのシングル曲で、オリコンチャートで彼らにとって初めて1位を取った曲でもあり、同年に公開された映画『ラフ ROUGH』の主題歌としても起用されました。

カラオケで歌う際には明瞭な発声を心がけて、まずは曲の勢いそのままに力強く歌ってみてください。

同時にペース配分を考えつつ、最後まで歌いきれるようにメリハリをつけた歌い方を意識するといいですよ。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月リリース。

日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマとしても採用されロングセラーを記録し、シャ乱Q初のミリオンヒットシングルになった大ヒット曲なので、本稿執筆の2023年7月現在で30代の方ならお耳にされたことのある方も少なくないんじゃないでしょうか。

またこの楽曲、楽曲がヒットする条件としてカラオケ市場がとても重視されていた90年代だったということもあり、とても覚えやすく歌いやすい構成となっており、普段あまり歌うことのない方にとっても歌いやすい楽曲としてオススメしたい一曲です。

少しスローテンポの楽曲なので、歌が先走ってしまわないようにだけ注意して歌ってくださいね。

キセキGReeeeN

『キセキ』は大ヒットしたテレビドラマ『ROOKIES』のために書き下ろされた曲で、GReeeeNの7枚目のシングルでした。

このドラマは青春もので熱い内容だったんですが、この曲を熱く歌えば盛り上がりそうです。

ちょっとキーが高いのが気になりますが、高音に自信があれば歌ってほしい曲です。

高嶺の花子さんback number

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

多彩なラブソングで人気のロックバンドであるback numberが、2013年にリリースしたシングルが『高嶺の花子さん』です。

片思いをする男の子目線で歌詞はつづられていて、手の届かないあの子を魔法を使ってでも振り向かせたいという気持ちがあふれているんですよね。

恋愛べたなこの曲の主人公のストーリーは、共感できる人も多いはずです。

ポップなサウンドと疾走感あるビートはカラオケで歌えば盛り上がること間違いなしなので、ぜひチャレンジしてみてください!

花よりも花を咲かせる土になれBERRY GOODMAN

ベリーグッドマン「花よりも花を咲かせる土になれ」ミュージックビデオ(NHK「みんなのうた」2024年12-2025年1月)
花よりも花を咲かせる土になれBERRY GOODMAN

心温まるメッセージと軽快なリズムが特徴のこの楽曲。

ベリーグッドマンが、ある野球監督の名言に感銘を受けて制作したそうです。

表舞台で輝く人だけでなく、裏方として支える人の大切さを歌っています。

NHKの『みんなのうた』のために作られた本作は、アニメーターの、よこすかれいこさんが手掛けた映像とともに届けられます。

周りからの評価に悩む人や、努力が報われないと感じている人に聴いてほしい1曲ですね。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。

バンド名の読み方は、ナルバリッチです。

彼らはネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを取り入れた音楽性が持ち味で、毎度、洗練されたアンニュイな楽曲をリリースしています。

そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。

ジャズとヒップホップのテイストが強いネオソウル調のナンバーで、全体を通して狭い音域で歌われています。

ボーカルラインの起伏も非常にゆるやかなので、声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えるでしょう。

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は反町隆史

俳優で歌手(歌手業は現在休業中)の反町隆史さんの4作目のシングルで、1998年7月リリース。

反町さんご自身が主演されたフジテレビ系ドラマ『GTO』主題歌に採用されていました。

テンポ的にもどなたでも歌いやすくノリやすいミディアム〜アップテンポの楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も広くなく、またメロディもとても覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられているので、カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする楽曲としては、マストアイテムのひとつであると言っても過言でないと思います。

仲間と集まって、この曲のワンメイクで得点競争するのも楽しいかもしれないですよ?

口の中で声を下顎に当てるようにして発声して、チェストボイスを効かせて歌うと、よりいい感じの歌声になると思いますので、ぜひお試しください。