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【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌

学校や職場で嫌なことがあった、恋愛や人間関係がうまくいかない……。

なにかがきっかけで「もう何もかもが嫌だ!」「心が疲れてしまった……」と落ち込んでしまうことってありますよね。

この記事では、本当に落ち込んでしまったときに聴いてほしい、あなたの心に寄り添う名曲を紹介します。

あなたの心を癒やしてくれたり、励まして応援してくれたりと、あなたが抱えるつらさや悲しみを肯定し、乗り越える強さをくれる曲たちばかりです。

【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌(131〜140)

My WayDef Tech

04 My Way – Def Tech [歌詞あり]
My WayDef Tech

大ヒットしたデビューアルバムに収録されたDef Techの代表曲。

当時ラジオを中心に口コミで爆発的に広まりました。

まるで波に乗っているような心地よいリズムと、やさしい歌声が染みわたります。

誰にでもいろいろな迷いや葛藤で進めないときってありますよね。

そんな時にそっと励ましてくれて後押ししてくれるような曲です。

とてもいい曲です。

Philosophy[Alexandros]

ロックバンド・[Alexandros]による自分らしく進んでいくことを肯定しているような楽曲です。

1000人の18歳世代とアーティストが1回限りのパフォーマンスをおこなうNHK主催のイベント『18祭』で制作されました。

落ち着いたテンポで進行しつつも、サビに向かって力を増していくサウンドが、心を奮い立たせるようすをイメージさせます。

失敗して心が折れそうになっている人に寄りそいつつ、自分らしさを信じて未来に向かうことを応援する、勇気を与えてくれそうな楽曲です。

命に嫌われているカンザキイオリ

初音ミクが使用されたボーカロイドの楽曲ですが、多くの歌い手さんによるカバーやYouTubeからいろいろな人に広まっています。

強烈な歌詞が心からの叫びを表しているようで刺さりますね。

現代のストレス社会にリンクするような内容でそのメッセージ性に助けられると思います。

ファッション感覚のような生き方やきれい事ではなく、素直に感情に向き合っていてもいいんだと気づかせてくれます。

劣り冨岡 愛

冨岡 愛 – 劣り (Music Video)
劣り冨岡 愛

シンガーソングライター冨岡愛さんによる『劣り』は2025年1月に発表された作品。

人生をコンテストに例え、周囲に比べて「自分は劣っている」と歌っています。

が、決してネガティブな曲ではなく「ありのままの自分を好きでいよう」というメッセージが込められているんです。

小気味いいサウンドアレンジに冨岡さんのやわらかい歌声が映えた、心温まるポップナンバーです。

ヨワネハキ feat. 和ぬか,asmiMAISONdes

【102】[feat. 和ぬか, asmi] ヨワネハキ / MAISONdes
ヨワネハキ feat. 和ぬか,asmiMAISONdes

人気のYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEにも登場したことで話題になった1曲です。

ポップでファンタジックな雰囲気がただよう楽曲にasmiさんの丸くてやわらかい歌声がよくマッチしており、とってもキャッチーで親しみやすいですよね。

この曲の歌詞の中では、自分のことを弱音を吐いている薄い人間や意気地なしといったように自虐していくのですが、この歌詞の内容に共感できる方って少なくないと思います。

一方で、歌詞の最後には少し前向きな気持ちもつづられているので、毎日頑張って疲れてしまったときにぜひ聴いてみてください。

轍-わだち-コブクロ

コブクロの楽曲に何度も励まされた、救われたという方も多いのではないでしょうか。

この曲『轍-わだち-』は2001年にリリースされたコブクロの2枚目のシングルです。

しっとりとして心に響く、やさしく励ましてくれるような楽曲の多いコブクロですが、この曲はアップテンポでワクワクとするような気持ちもくれる1曲。

そして音楽ならでは、というような励まし方をしてくれるナンバーで疲れた時、自分で自分のことをほめてあげたいな、と思った時には積極的に聴いてほしい1曲です。

3月9日レミオロメン

【Vietsub】 Sangatsu Kokonoka – 3月9日
3月9日レミオロメン

卒業ソングとして人気の高いこの曲。

3ピースロックバンド、レミオロメンの代表曲の一つで2004年にシングルリリースされました。

ドラマ『1リットルの涙』への挿入歌起用が話題を呼び、大ヒットを記録。

どれだけ離れた場所にいても心の中にはいつもあなたがいる、と歌うその歌詞にグッと来ます。

サビの伸びやかな歌声もステキなんですよね。

聴いているうちに自分でも歌いたくなってきます。

ちなみにもともとは、バンドメンバーの友人の結婚を祝うために作られた楽曲です。