RAG MusicEDM
おすすめのEDM
search

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

もくじ

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(141〜160)

Beam Me UpWin and Woo, Cosmos & Creatures

小鳥のさえずり、レゲエのリズムといういかにもチル感満載のイントロからローの効いたバスドラムのビートが最高に踊れる、油断すれば体を揺らしているような、極上のサンプリングの一曲です。

リズムトラックのノリも素晴らしく、サビのパーティー感、その後のバースのさみしさすら感じさせるアレンジがたまらない、夏にぴったりの名ナンバーです。

Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall

Yall feat. Gabriela Richardson – Hundred Miles (Official Video)
Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall

ダンスグループ、イェルとガブリエラ・リシャードソンさんのコラボ楽曲『Hundred Miles』。

この爆発力のある展開ながらも、ボーカルのテンションはブレないといった最高のバランス感がたまらない楽曲です。

その緩急のあるトラックの高揚感が最高潮のところと、静かなところの差が気持ち良く、感情を揺さぶられるような楽曲に仕上がっています。

個人的にはみんなでワイワイ聴くのもいいですが、一人で内にこもって聴いてみるのもステキな楽曲だと思います。

Home Now feat. AlidaYves V

Yves V – Home Now (feat. Alida) [Official Music Video]
Home Now feat. AlidaYves V

ベルギーでトップクラスの人気をほこる音楽プロデューサー、イヴ・Vさん。

ハウスやノイズなどの、電子音楽に詳しい方なら彼を知っているという人は多いと思います。

彼の特徴は、ズバリ「トレンドを先読みする能力」。

いち早く、トレンドの音楽を取り入れたハウスが彼の個性ですよね。

こちらの『Home Now feat. Alida』でも、そういった特徴が感じられ、2021年代からブームになりかけている、80年代のブルー・アイド・ソウルやディスコミュージックなどのサウンドを取り入れています。

個性的なトロピカル・ハウスを聴きたい方は、要チェック!

GalapagosZimmer

ディープでトロピカルな癒し系サウンドが特徴的な話題のプロデューサー、ジマーことヘンリー・オクさん。

フランス出身で楽曲からも一つの枠にとらわれないエスプリなセンスを感じます。

クセが強すぎないので、BGMとしても最適です。

ドライブやBBQのお供にお使いください。

本作はまだトロピカルハウスが世に出回る前にひっそりとプロデュースされていた作品で、ブーム以前に作られた2013年リリースの先駆け的な作品です。

Carry Me feat. Julia MichaelsKygo

Kygo – Carry Me feat. Julia Michaels (Lyric Video) [Ultra Music]
Carry Me feat. Julia MichaelsKygo

Julia Michaelsの透き通った歌声とキラキラとしたメロディがとても合っていいます。

女の子らしい雰囲気の広がった繊細な楽曲です。

MVはオーケストラと歌を一緒にレコーディングしている様子が映されたものになっています。

SambalAeroplane & Purple Disco Machine

トロピカルディスコチューン。

今となっては有名なパープルディイスコマシーンですがこの当時はEDMの名門、Spinnin’ Recordsからのリリースをしています。

王道のピアノリフと弾むような心地よいベースライン、上げすぎない程よいテンションでダンスフロアユースな1曲ですね。

エアプレーンはニューディスコ方面で活躍してきたプロデューサー、今回トロピカルな雰囲気を2人がタッグを組み制作にチャレンジしました。