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トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選

トランペットといえば、ファンファーレのような目の覚めるはっきりとした音をイメージされる方が多いはず。

確かに、ストレートに響き渡るかっこいい音色は魅力の一つですが、実はトランペットという楽器は、曲によってやわらかい音や切ない音、妖艶な音など、「ラッパ」のイメージからは想像できないような多彩な音色を奏でることができる楽器なんです!

今回は、そんなトランペットの魅力をさまざまな角度から楽しめる作品を、幅広いジャンルからピックアップしました。

名曲を聴きながら、これまで知らなかったトランペットの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?

トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選(61〜80)

序曲「1812年」Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー 1812年(序曲) 小澤征爾
序曲「1812年」Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・チャイコフスキー作曲の序曲「1812年」です。

この曲は1880年に作曲された演奏会用の序曲で、タイトルの「1812年」はナポレオンのロシア遠征が行われた年です。

華やかで軽やかな弦楽器や木管楽器に対し、随所に現れるトランペットの力強くたくましいユニゾンやハーモニーが格好良い作品です。

おわりに

今回は、クラシックの名曲からジャズナンバー、映画音楽まで、トランペットの音色が印象的な作品をご紹介しました!

目の覚めるような勢いのある音色や、大人な雰囲気ただよう妖艶な音色など、曲によって異なるトランペットの魅力を堪能していただけたのではないでしょうか?

本記事でご紹介した曲以外にも、トランペットがたまらなくカッコイイ名曲は数多く存在します。

ぜひ、いろいろなジャンルの作品に触れながら、トランペットの新たな魅力を発見してみてくださいね!