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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(61〜70)

つくしにしな

にしな – つくし【Official Video】
つくしにしな

生命のはかなさと美しさを優しく包み込むような楽曲です。

にしなさんが手がけた本作は、2025年2月に発表、NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』の主題歌として書き下ろされました。

春先に芽吹くつくしのように、厳しい冬を乗り越えて力強く成長していく姿を、繊細な歌声と心揺さぶるメロディーで表現しています。

日々の生活で立ち止まってしまったとき、自分の歩みを見つめ直したいときに、勇気をくれるバラードナンバーです。

つまりはゴホウビ

つまりは – ゴホウビ [Official Video]
つまりはゴホウビ

ゴホウビの2024年10月にリリースした作品で、アニメ『結婚するって、本当ですか』のエンディングテーマに起用されました。

恋する気持ちを日常的な質問でかけ合いしていく歌詞構成が印象的。

相手のことを知りたい、近づきたいという純粋な思いが伝わってきますね。

軽やかなメロディーとやわらかい歌声のバランス感が絶妙で、聴いていて心地よいです。

恋愛中の方はもちろん、誰かを好きになりたいと思っている人にもぴったり。

カラオケで歌えば、きっと共感を呼ぶはずですよ。

つづみぐさいよわ

つづみぐさ / いよわ feat.初音ミク(DANDELION / Iyowa feat.Hatsune Miku)
つづみぐさいよわ

美しさとはかなさが共存している楽曲です。

いよわさんによる本作は、サンリオのメディアミックス企画『まいまいまいごえん』とのタイアップ曲で、2023年1月に公開されました。

登場キャラクター、ライオンの内面的な葛藤や使命感を繊細に描写しており、聴く人の心に深く響きます。

いよわさんらしいサウンドと疾走感のあるサウンドが、物語の世界観と見事に調和。

YouTubeでダブルミリオン再生を達成するなど、多くのファンから支持を得ています。

サビの難易度がかなり高めです。

ツライクライ由薫

由薫 – ツライクライ (Official Music Video)
ツライクライ由薫

オルタナティブロックやR&Bなど、幅広いジャンルを取り入れた独創的な音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。

最近はややラウドなサウンドのオルタナティブロックを歌っていた彼女ですが、本作はオルタナティブロックの雰囲気を残しながらも、J-POPのような歌いやすいキャッチーを持っています。

由薫さんは低音ボイスの女性アーティストなので、高い声が出ないという10代女性の方には特にオススメしたい楽曲です。

月と蓮ねじ式

月と蓮 / ねじ式 feat. 結月ゆかり
月と蓮ねじ式

2024年12月に発表されたこの作品は、現代社会の矛盾や内に渦巻く葛藤を鮮やかに描き出しています。

赤兎かいさんへの提供曲で、ボカロ版では結月ゆかりをフィーチャー。

ギターとピアノが織りなす、スタイリッシュなロックチューンです。

自己表現の大切さを訴える歌詞が、多くのリスナーの心に響くはず。

ボリュームを上げて聴けばきっと、次に進むための新たな勇気がわいてくるでしょう。

月が綺麗だってberry meet

berry meet / 月が綺麗だって【Music Video】
月が綺麗だってberry meet

冬の夜空と恋愛の切なさを描いた楽曲です。

繊細な歌声とアコースティックな音色が、雪のように静かに心に降り積もります。

恋する人の不安や期待、伝えられないもどかしさを優しく包み込むメロディが印象的です。

berry meetの2023年11月のシングルとして発表され、多くの人の共感を呼びました。

冬の季節、とくに夜空を見上げながら聴くと、恋する人の気持ちがよりいっそう感じられるでしょう。

片思いの人や、告白を迷っている人にピッタリの1曲です。

月ノ小舟八代亜紀

2020年に八代亜紀さんがリリースしたシングル曲『居酒屋「昭和」』のカップリング曲『月ノ小舟』は、八代さん自身が作曲を手掛けた隠れた名曲です。

2010年代はジャズのフィールドに挑戦して世界デビューも果たした八代さんが、再び演歌や歌謡曲の分野に戻ってきたという雰囲気漂う楽曲で、人生の酸いも甘いも嚙み分けた八代さんの落ち着いた歌唱がぐっとくるのですよね。

カラオケで歌うという観点で見ると、全体的に音程は女性としてはかなり低めで男性でも原曲キーで挑戦できる方は多いはず。

歌詞をしっかり読みこんだ上で、語りかけるように歌うとこの曲らしい雰囲気を出せますよ。