RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(11〜15)

罪深く愛してよChara

ブラックミュージックのテイストを取り入れた音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、charaさん。

今でも彼女の楽曲をたまに聴くという40代女性の方も多いのではないでしょうか?

そんなcharaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『罪深く愛してよ』。

やや低音が目立つ作品ですが、低音~中音域にまとまっているため、音域自体はそれほど広くありません。

また、ソウルミュージックのテイストを取り入れてはいるものの、フェイクのような高度なテクニックは登場しないので、洋楽に歌い慣れていない方でも自然に歌えます。

強く儚い者たちCocco

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

40代前半の方にとっては、80年代後半よりも90年代の楽曲の方が印象深いかと思います。

そんな90年代に大活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさんの楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。

本作はレゲエのような跳ね方をしたリズムが特徴で、ボーカルラインはアンニュイなものにまとまっています。

特に音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下を要するフレーズもないため、どんな声質の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ツインテールは20歳まで♡きゅるりんってしてみて

「ツインテールは20歳まで♡」MV/きゅるりんってしてみて
ツインテールは20歳まで♡きゅるりんってしてみて

青春の終わりと大人への変化をテーマにした、切なくもかわいらしい楽曲です。

2023年11月にリリースされた楽曲で、清竜人さんが作詞・作曲・編曲を手がけた1曲です。

7月のワンマンライブで初披露され、ミュージックビデオは公開から1カ月で30万回再生を突破するなど話題を集めています。

TikTokでも音源使用回数が1400回を超え、SNS世代を中心に人気が高いです。

年齢とともに変わっていく女の子の心境を描いた歌詞が印象的で、量産型文化に共感する方や青春の思い出を振り返りたい方にはオススメの1曲です。

連れ出してトロイメライ [feat. ヰ世界情緒, 弌誠]MAISONdes

【717】[feat. ヰ世界情緒, 弌誠] 連れ出してトロイメライ / MAISONdes
連れ出してトロイメライ [feat. ヰ世界情緒, 弌誠]MAISONdes

現実と幻想が交錯する独特の世界観を持つMAISONdesの新曲は、聴く者の心を静かに揺さぶります。

架空の6畳半アパートに新たに入居した弌誠さんとヰ世界情緒さんによるコラボレーションは、繊細かつダークなサウンドと幻想的な歌声が見事にマッチ。

現実からの逃避願望や救いを求める心情を美しく表現しています。

2025年5月のリリース以降、SNS上で話題となり急上昇ワードにランクインするなど注目を集めています。

累計ストリーミング数6億回を超えるMAISONdesの新たな一歩として、今後の活動にも期待が高まりますね。

本作は、現実の後悔や空虚さを抱える人の心に響く作品です。

夜の一人時間や静かな帰り道のBGMとしてもおすすめですよ。

TWISTED PARADISEYUTA

YUTA ユウタ ‘TWISTED PARADISE’ MV
TWISTED PARADISEYUTA

エレクトロニックなサウンドとダークな雰囲気が印象的なNCTのYUTAさんのソロプロジェクト。

グラムロックやポップパンク、J-POPメタルロックなど、複数のジャンルを取り入れた独自のサウンドと力強いボーカルが魅力的な楽曲です。

2025年5月に発売されたソロシングルには、彼が主体的に関わった新曲2曲に加え、2024年に開催された『YUTA Solo Debut Showcase Tour HOPE』での東京公演のライブ音源2曲も収録。

エネルギッシュなパフォーマンスと観客との一体感も感じられる、YUTAさんの多才な魅力が詰まった作品となっています。

アグレッシブなサウンドとメロディアスな要素が絶妙にブレンドされた本作は、ロック好きにも間違いなく響くはずですよ。