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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(81〜90)

月光浴ヨルシカ

ヨルシカ – 月光浴(OFFICIAL VIDEO)
月光浴ヨルシカ

ヨルシカの歌詞の世界観が光る1曲。

月光を浴びるようにゆっくりと過ぎゆく時間を表現し、静ひつな雰囲気の中で孤独や自己発見をテーマに描いています。

2023年10月にリリースされた本作は、劇場アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌としても起用されました。

アニメのテーマである「未知の世界への探求」が、楽曲にも反映されているのが印象的です。

suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの緻密な楽曲が織りなす世界観は、秋のカラオケでエモーショナルな雰囲気を作り出してくれますよ。

心に響く歌詞の世界に浸りたい方におすすめの1曲です。

月あかり村下孝蔵

若くして亡くなった歌手、村下孝蔵の曲です。

村下の曲はどれも歌詞とメロディーが美しく切ない曲が多いのですが、これもその中の名曲のひとつです。

この歌の中で恋愛中の二人は、月あかりの下で別れたのかもしれませんね。

TSUNAMI桑田佳祐

サザンオールスターズ ( Southern All Stars ) – TSUNAMI MV
TSUNAMI桑田佳祐

サザンオールスターズの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

2000年1月にリリースされたこの楽曲は、瞬く間に大ヒットを記録し、幅広い世代から愛されました。

桑田佳祐さんの紡ぐ真っすぐな恋心を描いた歌詞に胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?

まるで津波のように押し寄せる感情の起伏が、聴く人の心に深く刻まれるのです。

TBS系『ウンナンのホントコ!』でも使用され、さらなる人気を博しました。

懐かしい夏の思い出と重ねて聴きたい、大切な1曲です。

追憶スターダスト☆レビュー

ボーカルの根本要さんによる、独特のボーカルと一貫した音楽性で人気を集めるバンド、スターダスト☆レビュー。

現在でもYouTubeのリアクション動画などを通して、若者からの一定の評価を集めていますよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『追憶』。

スタレビの淡い音楽性を味わうなら、これ以上無いほどの楽曲で、全体を通して非常に感情的で切ないメロディーにまとめられています。

難易度は高めですが、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。

津軽の灯山本謙司

[試聴] 山本謙司「津軽の灯」 2011年9月7日発売!
津軽の灯山本謙司

津軽南部民謡のスターとして知られる山本謙司さん。

1968年にデビューして以来、『津軽慕情』や『ホーハイ節』などのヒット曲を生み出し、民謡界の第一人者として活躍しています。

2000年には日本民謡協会から技能賞を受賞するなど、その実力は高く評価されていますね。

津軽訛りを生かした独特の歌唱スタイルは、民謡だけでなく演歌や歌謡曲でも人気を博しています。

2018年にはデビュー50周年を迎え、記念曲『望郷佐渡おけさ』をリリース。

山本さんの歌声は、ふるさとの風景や人々の暮らしを鮮やかに描き出し、聴く人の心に深く響きます。

青森の文化や伝統を感じたい方にぜひオススメの歌手です。

つんつん津軽林あさ美

青森県出身の演歌歌手として、林あさみさんは独特の魅力を持つアーティストです。

1996年にデビューした彼女は、津軽地方の方言と独特のリズムが特徴的な楽曲で時代を席巻しました。

伝統的な演歌や歌謡曲を基盤としつつ、現代的な感覚も取り入れたスタイルが特徴的で、若年層にも受け入れられる要素がありましたね。

数々の音楽賞を受賞し、テレビ出演や舞台にも積極的に参加するなど、幅広いメディアで活躍しました。

2000年代には大人の女性を意識したアルバムを発表するなど、その音楽活動を多様化させています。

演歌ファンはもちろん、新しい音楽の形を求める方にもオススメの歌手といえるでしょう。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(91〜100)

津軽女の酒場唄美咲綾花

青森県弘前市出身の美咲綾花さんは、津軽地方の豊かな文化を背景に育った演歌歌手です。

力強い歌声とこぶしの効いた歌唱法が特徴で、2022年9月にEPをリリースしました。

津軽の風土や情緒を反映した楽曲で、伝統を大切にしながらも新たなスタイルを取り入れています。

2024年の弘前桜まつりでは、津軽三味線の演奏とともに歌声を響かせ、多くのファンを魅了しました。

YouTubeやInstagramなどのSNSを活用し、幅広い世代のリスナーに支持されています。

演歌ファンはもちろん、津軽の魅力に引かれる方にもオススメのアーティストです。