「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(81〜90)
津軽海峡冬景色石川さゆり

北国の冬景色と切ない恋心を美しく情感豊かに描いた名曲があります。
石川さゆりさんが力強く歌い上げる本作は、上野発の夜行列車から青森に向かい、青函連絡船にて最後の別れを告げる女性の胸の内をつづっています。
1977年のリリース以来、日本レコード大賞歌唱賞など、数多くの栄誉に輝いた演歌の金字塔とも言える1曲です。
厳寒の津軽海峡を舞台に、雪と海鳴りに包まれながら、静かに別れを決意する女性の姿が胸に迫ります。
ともに歌ったり手拍子を打ったりしながら、懐かしい思い出に浸れるすてきな時間をみなさんでお楽しみください。
月詠tokiwa

孤独と切なさを描いた、ダイナミックなエレクトロニックナンバーです。
tokiwaさんが手がけた『月詠』は2025年2月のリリース。
ボカコレ2025冬のルーキーランキングで堂々の4位を獲得しました。
CeVIO AI星界の張りのある歌声が、月明かりに照らされたはかなくて美しい情景をつむぎ出します。
壮大なサウンドスケープ、サビの爆発力がたまりません。
洗練された音楽を聴きたいなら、ぜひ。
津軽三味線物語彩青

津軽の地に根付く三味線を題材にした温かみのある楽曲です。
吉幾三さんが詞曲を手掛け、2025年2月に発表されました。
故郷を離れる道を選んだ主人公が抱える、親への思いや三味線への誇りを優しくつづった演歌です。
ロックのような現代的なアレンジと、エレキギターの効果的な使用が光ります。
父母への感謝と懐郷の念を歌う彩青さんの情感豊かな歌声と、思い出すように響く三味線の音色が、心に染み入ってきます。
吹雪く夜に星を見上げながら故郷を思う場面など、情景描写が見事。
家族や故郷から離れて暮らす人の心に寄り添う曲です。
ツバサナナホシ(CV:若山詩音)

若山詩音さんが歌う『ツバサ』は、夢を追いかける若者の姿を力強く描いたナンバーです。
友人との別れ、旅立ちの不安、そして未来への希望。
青春のさまざまな感情が丁寧に綴られています。
2024年4月にリリースされ、アニメ『無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~』第15話のエンディングテーマに起用。
アニソンファンの男性なら、ぜひ恋人に歌ってほしい1曲ですね。
透明感のある歌声に乗せて、二人の絆を誓い合うロマンティックなシーンを想像してみてください。
きっと素敵な思い出になるはずです。
ついて来るかい小林旭

悲哀に満ちたメロディーが印象的な小林旭さんの名曲『ついて来るかい』。
小林旭さんの楽曲らしく、音域は広めなのですが、本作のハイトーンパートはサビ前のロングトーンだけなので、ここは大きな障壁とはならないでしょう。
ただし、コーラスの中盤で1箇所だけこぶしが登場するため、そこには注意が必要です。
ここで登場するこぶしは演歌調のこぶしというよりは、洋楽のフェイクに近い歌いまわしなので、ある程度の慣れは必要でしょう。
翼の折れた弱き戦士たちようぴ子

中島みゆきさんを連想させる音楽性で話題を集めるシンガーソングライター、うぴ子さん。
心を揺さぶるリリックと情緒にあふれた歌い方が特徴のアーティストで、声が低いことでも知られています。
こちらの『翼の折れた弱き戦士たちよ』は、そんな彼女の作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたい作品。
ボーカルラインは昭和のポップスに近いため、複雑な音程の上下がありません。
表現力は求められますが、音域も狭いので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(91〜100)
˶╹ᴗ╹˶罪草

全身がゾワゾワしてしまう、ホラーなボカロ曲です。
ダークな作風に定評のある罪草さんが手がけた作品で2025年2月14日、バレンタインにリリースされました。
出だしからしてもう、怖すぎる展開。
スプラッタな世界観が見えてくる歌詞を、ダウナーでスピード感のある曲調があおります。
MVも曲の雰囲気をしっかり捉えていて「注意」の後なんてそれはそれは……。
何が起こるかは、ぜひご自身の目と耳で体感してみてくださいね!





